疲れる相手の話をきちんと聞く49のコツ の商品レビュー
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精神科医が経験で積み上げた実践法。 これは医者と患者というパワーバランスもあるから、例えばクレーム処理の担当とか立場が弱いとまたちょっと違うかも、、という印象。 印象に残った内容 目線は合わせすぎない。 怒りの場合は、喉仏などに移す。 限界設定で、今日は◯時間は大丈夫ですから。と、関心を寄せつつ、時間を区切る。 最後に、「他に話していないことは、ありませんか?」と、聞くのが、ちゃんと聞いてくれたという後味のよさにつながる。 相槌は、はひふへほ、が、柔らかく、言い換え、要約もバリエーションとして使えるが、疲れてる時は要約はやめておく。
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もっと画期的なアドバイスがあったら更によかったかな〜。 相手を変えようとしない は、ほんまにその通り。
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聞くこと、聞いてもらうこと、とても力を使うと認識してるので 同意することばかりでさらっと。 イラつく相手は品性のない人とみなせばいい、 いい言葉もらった。 そう、とんでもない人は変わらない、そんな人に 反発する時間はもったいない。
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さくさく読めます。 タイトル通りの内容です。 作中の、相手を変えるより自分を変えよ。その方がずっと楽で、危険が少ない…みたいな言葉に納得。 あと、きちんと聞く事が1番ストレスを増やさない会話術なのねと。
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