終焉ノ栞(弐) の商品レビュー
1巻とは別の設定や結末を迎えるストーリーで少々混乱した。 けどイラストを含め「キツネ」の正体は衝撃的だった。 次巻からは登場人物も代わるようで、どうなるのか楽しみ。
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再び始まる、悪夢。 やっている事は1巻と同じですが、やっている人は 逆の順番になっていました。 どの順番になろうとも、怖いものは怖い。 そして今回は…前回の失敗があるような、ないような。 前回と同じく、同じ時間帯、同じ台詞に行動、ですが 違う人間がしているだけで、これだけ動き...
再び始まる、悪夢。 やっている事は1巻と同じですが、やっている人は 逆の順番になっていました。 どの順番になろうとも、怖いものは怖い。 そして今回は…前回の失敗があるような、ないような。 前回と同じく、同じ時間帯、同じ台詞に行動、ですが 違う人間がしているだけで、これだけ動きが違うのか、と。 そんな彼らの4つの話が終わった後…これは、一体? まさか、バカミス的な展開じゃないよな? と 一瞬疑ってしまいましたけど、あとがきにより さすがにそれはないな、と。 そして新たに出てきた5人の男女。 彼らは前の…ですよね?
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分かりにくかったので、読んでみてよと言われて読み始めた本。 2冊読みましたが4人の視点で語られているため、細部に違いがあるものの、何度も同じことを読んだ気がして、次第に適当になります。 大事な謎を解く部分を読み飛ばしているかもしれませんね。
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1巻よりも内容が深く、面白かった。 D音ちゃんとB子がひたすら可愛かった、恋するB子も可愛いしヤンデレっぽいD音たまらん。
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1巻より文章がよくなっていてさらに面白くなってた。3巻も楽しみ。 こみねさんの画力も上がっていて良かった。さいねさんの塗り方が前の方が好きだったから少し残念。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
※考察のようなものが入ってます。 1巻に続いて、あの恐怖感というか、緊張感というか、は健在でした。 ただ、前もそうでしたが、あの四人の視点が切り替わるたびに同じ場面を読むのはちょっと辛かった。 話の都合上必要なんだと思いますが。 それから、キツネの正体。 なんとなく誰もがいくつか予想したなかのひとつだと思います。 まだはっきりというか、すっきりはしないんですけどね。 あと、ちょっと気になるのですが、キツネを四人が指差す場面の絵。 あれをどうやって見てもA弥、C太、D音がまっすぐ同じ方向を見て、同じ方向を指しているのに対して、B子だけ微妙にA弥を見ているように見えるし、指もおかしな形をしてA弥のほうを向いているような気がします。 その場面らへんで、「僕が解いてあげるよ」というセリフがありました。 これは負け犬至上主義でのA弥の言葉?ですよね。 曲のほうでも夢オチでしたし、小説でもあの場面の前にA弥自身がそんな夢を見たと言っています。 だから、あの場面はA弥の夢かもしくはただA弥の想像とかでしかないのかなとも思ったんですが、どうなんでしょう…。 違う気もおおいにするんですが。
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