ホクサイと飯 の商品レビュー
鈴木小波さんの作品『ホクサイと飯(2013)』を読んでみた。鈴木小波さんの作品は…先月に読んだ・・・「盛り合わせガール(2015)」以来です。 二食目が好き。 蕎麦が好きなのでw
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絵は特別綺麗なわけでもなく、メニューだっていたって普通。それでも出てくる料理はどれもおいしそうで、お腹が空いてくる。食べることに全力なのは見ていて気分がいい。その姿に共感してしまい、いつしか自分も一緒に食べている、そんな感覚に陥ってしまったのかもしれない。 あと、ホクサイが可愛か...
絵は特別綺麗なわけでもなく、メニューだっていたって普通。それでも出てくる料理はどれもおいしそうで、お腹が空いてくる。食べることに全力なのは見ていて気分がいい。その姿に共感してしまい、いつしか自分も一緒に食べている、そんな感覚に陥ってしまったのかもしれない。 あと、ホクサイが可愛かった。
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SFのイメージが強い作家だったけど、これを読んでこの人こっちの路線の方がいいんじゃないの?と思った。
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え、めちゃくちゃ、面白いんだけど……! 今年最大級のヒットかも……! /シュタインズゲートの原画の方? なんて、そんなわけなかった。
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こ・・・云う感ぢに 物語に出て来る食品て タイテ〜食べたくなりますが こりはならない・・・ でも小川に架かる橋の 欄干とか 小さな神社に佇む 狛犬たちの台座の苔とか そ云う日常が きらきら。愛おしくなる 二食目・・・お蕎麦の巻は なんか 確信犯的な鈴木氏なのか? などなど...
こ・・・云う感ぢに 物語に出て来る食品て タイテ〜食べたくなりますが こりはならない・・・ でも小川に架かる橋の 欄干とか 小さな神社に佇む 狛犬たちの台座の苔とか そ云う日常が きらきら。愛おしくなる 二食目・・・お蕎麦の巻は なんか 確信犯的な鈴木氏なのか? などなど 想像しつつ 六食目の鰹の巻にて モリオ〜(°_°)嫌い ・・・て思ったけど 蜆の巻で良いやつなのか? ・・・て思い直し 結果基本的に モリオ〜っぽいタイプ 大(O_O)嫌い ・・・て結論・・・笑。 栗ご飯の巻と お雑煮の巻が特に 流れゆく季節を取り囲む 様々な輝きと気配を ハナウタなト〜ンで 感ぢる・・・て空気感?
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絵柄が見にくくて読むのが面倒でした。しゃべるぬいぐるみは鬱飯の変な生き物と似てます。料理上手な設定のようですが、魚をさばいた事がないとかあり得ません。
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インドあったまるな食事とストーリー アクション漫画も得意な漫画家なだけあって、料理に勤しむブンの動きは機敏、邪念や雑念は撒き散らしつつも また、登場する料理が特別じゃないのもイイ。「これなら、私にも作れちゃうな」と思う、手間のかからないレシピを載せてくれるのは、料理をするのが楽し...
インドあったまるな食事とストーリー アクション漫画も得意な漫画家なだけあって、料理に勤しむブンの動きは機敏、邪念や雑念は撒き散らしつつも また、登場する料理が特別じゃないのもイイ。「これなら、私にも作れちゃうな」と思う、手間のかからないレシピを載せてくれるのは、料理をするのが楽しい読み手には嬉しい限り。きっと、鈴木先生自身、この手のお手軽お気楽クッキングが大の得意なんですねぇ 主役・ブンを初めとした、女性陣の表情が喜びも、怒りも、どれもイキイキしているのも力の一つ 一人飯(厳密には違うっぽいが)の醍醐味を描きつつも、“誰かと食べるから美味しい”って言う、今更、当たり前の真理も、きっちりちゃっかり押えているのも、ポイントが高い 花のズボラ飯に近い歯応えだが、個人的には画がコッチの方が好み でも、ぶっちゃけると、私は主役のブンよりも、ちょっとした男気がイケてる乙女さんの方が好きだったりしちゃってる そんな乙女さん初登場、かつ、ニヒルな煙草咥え笑顔、出来上がった栗ご飯のホコホコ加減が印象に残る三食目が、私のお勧め話。ただ、元よりキレてるブンの奇行が際立つ二食目も強烈 この作品、一巻で終わっちゃうの、ホントにもったいないなぁ あと、今更だが、タイトルに名前が出てるホクサイ、何なんですかね? ・・・いや、それは考えるだけ野暮って話か、シブい良い男だって判ってればいいか
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早起きして朝御飯を食べたくなった。それも純和風の。ホカホカの白いご飯と出来たてのおかずを思うとヨラレがたれそう…!もやし思わず笑ってしまった。おせちは近いとこに住んでるもの同士でも何であんなにカルチャーショックがあるのか謎だなぁと思う。ウチんちは白味噌(少し塩)+野菜と餅のみ。
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売れない漫画家の一人飯漫画。 一人暮らし時代を思いだす漫画。料理をするというのは身近で最も手軽な挑戦だと思うのです。作り慣れてないものを作ろうとすれば、まずぐっと決意を固め、レシピを調べ材料をそろえ、恐る恐ると調理し結局なんかこれじゃないものができたりする。落ち着いた食卓を演出す...
売れない漫画家の一人飯漫画。 一人暮らし時代を思いだす漫画。料理をするというのは身近で最も手軽な挑戦だと思うのです。作り慣れてないものを作ろうとすれば、まずぐっと決意を固め、レシピを調べ材料をそろえ、恐る恐ると調理し結局なんかこれじゃないものができたりする。落ち着いた食卓を演出するには年季が足りない。必然、私の料理と言うものはおかしなテンションに身をゆだねた孤独な戦いとなる。それでちゃんとしたものができるととても楽しい。 料理は間違いなく日常の行為だけど、この漫画では料理が通常の日常と切り離され非日常風で楽しげに描かれているのが凄く面白い。実際集中して料理するのって脳にすごくいいと思う。
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第一話は躍動感のある理想の朝食レシピ。 第一話だから頑張った。 それ以降は飯の漫画になるけれども、いちいち飯がうまそうなので腹が減る。 高級な飯漫画でもなく、さりとてずぼら飯でもなく「うまい飯」を追求していてとても面白く読める。 乙女ちゃんがサブキャラとは言え結構かわいいので合...
第一話は躍動感のある理想の朝食レシピ。 第一話だから頑張った。 それ以降は飯の漫画になるけれども、いちいち飯がうまそうなので腹が減る。 高級な飯漫画でもなく、さりとてずぼら飯でもなく「うまい飯」を追求していてとても面白く読める。 乙女ちゃんがサブキャラとは言え結構かわいいので合格! もちろんブンちゃんもかわいいです。 残念系女子に片足踏み込んでるけどw やっぱりご飯は自分で作って妥協しないのが一番美味しいですよね。
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