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植物と人間 の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2023/12/22

人間は植物の寄生体 単一種の繁栄は衰退の始まり 自然界のバランスによる揺れ戻し 生き物の原則に従った生物社会の構築なくして人間の未来なし

Posted byブクログ

2023/05/18

「植物と人間」宮脇昭著、NHKブックス、1970.03.20 230p ¥360 (2023.05.18読了)(2007.12.02購入)(1971.06.10/13刷) 副題「生物社会のバランス」 朝ドラの「らんまん」やインスタグラムでの植物の写真の投稿のために手元の植物関連の...

「植物と人間」宮脇昭著、NHKブックス、1970.03.20 230p ¥360 (2023.05.18読了)(2007.12.02購入)(1971.06.10/13刷) 副題「生物社会のバランス」 朝ドラの「らんまん」やインスタグラムでの植物の写真の投稿のために手元の植物関連の本を読んでおこうと手に取りました。中身が濃いので、読むのに時間がかかってしまいました。同じ著者の本がまだ何冊かあるので、さらに読みながら理解を深めていこうと思います。 【目次】 まえがき Ⅰ 自然とは何か Ⅱ 生物社会の秩序 Ⅲ 植生と人間の歴史 Ⅳ 植物と人間環境 Ⅴ 現存植生と潜在自然植生 Ⅵ 植生図 Ⅶ 開発と保存 参考文献 ☆関連図書(既読) 「日本一多くの木を植えた男(NHK知るを楽しむ)」宮脇昭著、日本放送出版協会、2005.06.01 「栽培植物と農耕の起源」中尾佐助著、岩波新書、1966.01.25 「名前といわれ野の草花図鑑(上)」杉村昇著、偕成社、1985.04. 「名前といわれ野の草花図鑑(下)」杉村昇著、偕成社、1985.04. 「名前といわれ野の草花図鑑(続編1)」杉村昇著、偕成社、1987.10. 「名前といわれ野の草花図鑑4(続編の二)」杉村昇著、偕成社、1990.06. 「植物知識」牧野富太郎著、講談社学術文庫、1981.02.10 「春の草木」宇都宮貞子著、新潮文庫、1985.02.25 「夏の草木」宇都宮貞子著、新潮文庫、1984.06.25 「秋の草木」宇都宮貞子著、新潮文庫、1984.08.25 「冬の草木」宇都宮貞子著、新潮文庫、1984.12.20 「植物のこころ」塚谷裕一著、岩波新書、2001.05.18 「スキマの植物図鑑」塚谷裕一著、中公新書、2014.03.25 (本の帯より) 自然の本来のあり方を科学的に見出し植物と人間の生態学的かかわりの中に人類の生存の基盤を確認する期待の書 ●本書を推薦します  竹内均 私たちの周囲から自然の緑が失われつつある。損なわれつつある自然に私たちの心は痛む。しかも、損なわれつつあるのは、自然というよりもむしろ私たち自身なのである。植物生態学の権威である著者は、預言者の如く、それを私たちに訴える。著者の叫びを「荒野の叫び」に終わらせないようにしよう。

Posted byブクログ

2011/06/12
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[ 内容 ] [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ