ましろのおと(9) の商品レビュー
才能がない人間は才能がある人間に対して恵まれていただけだ、などと嘯いて羨んだりする。才能があるからこそ、これでいいと自己完結してしまう可能性が高いんだ…そこから足掻き苦しめてこその才能なんだなぁ。
Posted by
竹の華芸人一同の八木節がかっこよすぎます!漫画であれだけインパクトあるんだから、実際に見たら鳥肌ものなんだろうな〜。
Posted by
三味線ってどんな音がいいのかよくわかんないから、漫画だとさらにわからん(笑)でも、迫力はすごい!梅子ってなんか悪いイメージあるけど、歌ってるときはすごいよね。梅子が言ってたやわになるってどういうことだったんだろ…?あと天才の中で〜みたいなところ。評価は3.5
Posted by
雪が三味線で生きていくと決めてからの第二部〜の話の始まり。いろいろと壁にぶつかりながらも一生懸命生きている主人公に好感。続きが気になる。
Posted by
新章 民謡酒場修行突入 梅子に三味線で伴奏した後に梅子出て行ったけど ”ワヤ(駄目)になる”の意味ってなんだ 新刊2月かぁ もうすぐ続き読めるね
Posted by
修行編。やっぱまりもさんは群像だなと思った。 雪は水を得られるのか、先輩たちがどう関わってくるのか楽しみで楽しみで。
Posted by
修行編。 唄い手に自分の音を合わせることができず苦しむ雪が この先どうやって成長していくのか、見ていくのがますます 楽しみになった。 また相変わらず『音』を絵にするのが上手い作者。 画面上を流れる絵は力強く、三味線や鳴り物、唄が作品から 聴こえてくるようだ。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いよいよ「竹の華」での修行がはじまりました。 なかなかアクの強い面々に囲まれて、雪がどのように成長していくのか楽しみです。 大河さんは、今後、雪にとってどんな存在になっていくのでしょう? 雷くんの、グッドタイミングのお誘いには、感動! 高校の仲間との再会にも、ホッとさせられました。
Posted by
ちょっと流れが変わってきたけど、これはこれで楽しい。決められた形で演奏する発表会と違って、即興演奏が求められるライブの興奮が伝わってくる。相変わらず、漫画の描写だけで音まで聞こえそうな作者の表現力、圧巻ですね~。
Posted by
最近CDが売れない。 でもフェスやライブには客が入る。 音楽は高尚にご拝聴するだけではつまらないのです。 あの高揚と熱狂を。 踊って歌って、楽しめなくては客はリピーターになってくれない。 上手くても面白くないなんてことはよくあることで、下手でも惹きつけられる魅力があれば、客は来る...
最近CDが売れない。 でもフェスやライブには客が入る。 音楽は高尚にご拝聴するだけではつまらないのです。 あの高揚と熱狂を。 踊って歌って、楽しめなくては客はリピーターになってくれない。 上手くても面白くないなんてことはよくあることで、下手でも惹きつけられる魅力があれば、客は来る。 雪はプロになるための壁に早くもぶち当たったようです。 まずは唄い手に気持ち良く歌ってもらうことからみたいですね。
Posted by