ハゲタカⅡ 新装版(上) の商品レビュー
黒木亮よりも鳥瞰的で、池井戸潤よりもエンタメ色が薄い、というのが、初めての真山仁作品の読後感。 バブル後の日本社会に対する強烈な危機感が、本書に通底している。
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上下巻の感想です。 つい読み進めてしまう、経済小説です。 主人公は資金を集めて企業を買収し、その後価値を高めて売却するハゲタカ、ドライなようで正義を持って行動している。 今回も面白かった。 以下の順番らしいです。 ◯ハゲタカ→読んだ ◯ハゲタカII.→読んだ ◯レッドゾーン ◯...
上下巻の感想です。 つい読み進めてしまう、経済小説です。 主人公は資金を集めて企業を買収し、その後価値を高めて売却するハゲタカ、ドライなようで正義を持って行動している。 今回も面白かった。 以下の順番らしいです。 ◯ハゲタカ→読んだ ◯ハゲタカII.→読んだ ◯レッドゾーン ◯ハゲタカIV グリード ◯シンドローム ◯ハゲタカ4.5 スパイラル ◯ハゲタカ2.5 ハーディ
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ハゲタカ1の結末で主人公は自身の身の安全を守る為、1年間の世界放浪をした。そして日本へ帰国後、日本を代表する繊維会社の買収へ動く。元部下の死、アメリカ軍事会社と日本の精密機器会社、老舗ホテルなど伏線が張り巡らせている
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ハゲタカⅡは、Ⅰよりも数段スケールアップ。 鷲津が企業買収の対象とするのが非上場企業だったのに対し、今回対象となるのが一部上場企業であり、その競争相手として対峙するのはアメリカの外資ファンド。 海外放浪から帰ってきた鷲津は、盟友アランの事故死に直面する。他殺の疑いもあるその死を抱...
ハゲタカⅡは、Ⅰよりも数段スケールアップ。 鷲津が企業買収の対象とするのが非上場企業だったのに対し、今回対象となるのが一部上場企業であり、その競争相手として対峙するのはアメリカの外資ファンド。 海外放浪から帰ってきた鷲津は、盟友アランの事故死に直面する。他殺の疑いもあるその死を抱えながら、一方で、ある虚無感に苛まれながら鷲津は、企業買収を推し進め、その標的となるのは名門企業の鈴紡。 が、彼の前に立ちはだかるのは仇敵とも言えるUTB銀行頭取・飯島亮介。 さらに強引で卑劣な政治介入が・・・
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やはり面白い。 飯島が何故か生き残っているし、あの終わり方も含みをもたせる感じだし。 このまま終わる訳ないし、下巻で大逆襲か?
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- ネタバレ
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感想 2000年代の初頭、会社は創業者のものだという経営者の時代についていけない放蕩経営の様子がよく分かる。経済の変遷も学べて面白い! 民間会社は潰れるに任せるのではなく、変に国が介入してくる日本の社会で鷲津が抗う様子が分かる。 日の丸親方、銀行は国が助けてくれる。そういう日本の文化が経済をダメにしている。ある意味それが続いているので今の日本経済もダメなのかもしれない。 あらすじ ハゲタカ鷲津が帰ってきた。前回の銀行のスキャンダルから1年、鷲津は海外で放浪生活を送っていたが、帰国することに。鷲津がいない間に、アランが事故死を遂げ、新たに社長になったポールによって、ミカドホテルへの投資は打ち切られ、料亭などの不動産も処分されそうになっていた。 鷲津はポールの行ったことを全て元に戻すように指示し、自分はアランのやりかけた鈴紡のMBOに乗り出す。 鈴紡の建て直しはUTB銀行系、独立系アイアン・オックスファンド、ホライゾン系と3つに分かれる。鷲津はマスコミと世論を味方につけ、鈴紡の役員も味方にして9割方、ホライゾンはMBOするところに漕ぎ着けるが、政府のルネッサンス機構によってどんでん返しを喰らう!下巻へ。
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ストーリーと共に知らない単語を学ぶことが出来ます。 ただ、有能で魅力的な鷲津のここまでモテる描写が必要なのかと感じました。 「生きよ堕ちよ、その正当な手順の外に、」
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会社は誰のものか、ということを考えさせられるのと同時に大企業の論理、右肩上がりの時と低成長期のリーダーの在り方、振る舞い方、それを観察し、そのリーダーに付いていくか否かを判断しようとする取り巻き達の表情まで見えそうである。 誰にどのように会社を売るのか。下巻も楽しみたい。
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第一弾から数年後の話。 第一弾の主要人物、アランの死からストーリーが始まる。 相変わらず読みやすいストーリーだが、 第一弾と比べ鷲津の悩む心理描写が細かく描かれ、 人間味がかかれている。 下巻も楽しみ。
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9月-6。3.5点。 ハゲタカ第二弾。一年放浪していた鷲津、後任社長のアランが謎の自殺。取りかかっていたのは鈴紡という繊維・化粧品会社の案件。 モデルとなる会社がわかりやすいため、ストーリーがすっと入る。 相変わらずの丁々発止が面白く、スピード有り。下巻も楽しみ。
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