戦力外捜査官 の商品レビュー
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おもしろかったです!タイトルと表紙の絵から期待半分で読み始めましたが、これは当たり。海月と設楽のやりとりや、真実に影が感じられるところが私好みでした。最後の最後の共犯者はなんとなく蛇足かと思いましたが、それ以外は特に気になるところもなく。海月の天然な行動も、「のです」口調も、まあかわいいかな。似鳥鶏さんの他の作品も読んでみたくなりました。
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ライトに読める推理小説といった印象でした。 私は読んでいて声に出したくなるような言葉選びだなぁと感じました。 おっちょこちょいな相棒に掛ける言葉のバリエーションが豊富で 笑えてストレス解消になりました。 この作品、シリーズがあるのですね。 この先も借りて読みたいと思います。
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捜査課に突然新入りのあたかも弱そうな女の子が入ってきた!しかもその子はキャリア!? 事件が起きるが、教育係の僕はその子と一緒に、戦力外…その新入りとともに事件を紐解いていく
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なかなか個性的な主人公でした 可愛くてドジっ子な海月千波、でもミステリー作品の主人公だけあって、見た目や普段の言動とは裏腹にキレもの 今回は海月が何者なのかのネタばらし的な内容でした 展開的には、結構強引な犯人設定だったような気もしますが、とにかく海月の可愛らしさと鋭さの混在す...
なかなか個性的な主人公でした 可愛くてドジっ子な海月千波、でもミステリー作品の主人公だけあって、見た目や普段の言動とは裏腹にキレもの 今回は海月が何者なのかのネタばらし的な内容でした 展開的には、結構強引な犯人設定だったような気もしますが、とにかく海月の可愛らしさと鋭さの混在する姿にやられましたね笑
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方舟に乗った気持ちでいてください(p.117) 〔海月千波〕高校生くらいにしか見えないメガネ美少女だが警部なのでキャリア組のようだ。ドジっ子。方向音痴。わかりにくい例え話をしがちだがそれを封印すると理知的になる。 〔設楽恭介〕海月のお世話係に任命された刑事。手を焼いていたがある...
方舟に乗った気持ちでいてください(p.117) 〔海月千波〕高校生くらいにしか見えないメガネ美少女だが警部なのでキャリア組のようだ。ドジっ子。方向音痴。わかりにくい例え話をしがちだがそれを封印すると理知的になる。 〔設楽恭介〕海月のお世話係に任命された刑事。手を焼いていたがある時点から海月を認めることになる。 〔連続放火事件〕典型的な連続放火だが海月は不自然さに気づいていた。 〔幼女殺人事件〕七年前発生した事件。重要参考人が自殺した。最近その関係者が殺された。別の署が担当している。 〔感想〕大倉崇裕さんの福家警部補をすごく陽性にしたような感じかと。ただ、あっちはすでに一目置かれている存在なので無視はされない。 ■簡単な単語集 【麻生/あそう】刑事。巡査。設楽の同僚。火災犯捜査係唯一の女性。係内でも長身の方。 【生田】警察マニア向けの警察情報専門誌『S1S』の記者。ちょこまかしている。物おじせず押しが強い。大量の「どうも」を連発して情報を得て帰ってゆく。 【石田楽人/いしだ・がくと】石田莉亜の兄。 【石田弘樹/いしだ・ひろき】石田莉亜の父。 【石田由美子/いしだ・ゆみこ】石田莉亜の母。 【石田莉亜/いしだ・りあ】七年前、青梅市で殺された少女。七歳だった。 【五十畑健太/いそはた・けんた】七年前、石田莉亜が殺された事件で重要参考人だった高校生(当時十七歳)。自殺した。 【五十畑幸生/いそはた・こうき】五十畑健太の弟。警察を恨んでいる。 【五十畑浩二/いそはた・こうじ】五十畑健太の父。今は大阪にいる。警察を恨んでいる。 【井上】管理官。事なかれ主義。 【海月千波/うみづき・ちなみ】主人公。身長百五十センチ弱。高校生くらいに見える可憐なメガネ美少女だがいきなり警部と、キャリア組。空気は読まないタイプ。捜査一課にいなくてはならない理由があるらしい。越前いわく《この子はヘマ専門の人間として神様がお作りになった子だから》p.294 【梅木】検事正。越前と何か企んでいるらしい。 【越前憲正/えちぜん・のりまさ】警視庁の刑事部長。警視監という超エリート。五十代ながら白皙の美男子という表現が似合う。変人として有名。 【江藤蓮司/えとう・れんじ】身体の大きな少年。空手をやってるようだ。ちょっとしたかかわりがあって設楽を「兄貴」と呼ぶことにしたらしい。 【川萩/かわはぎ】捜査第一課火災犯捜査第二係係長。設楽の上司。シーサーに似ている。 【楠/くすのき】西東京署の刑事。巡査部長。 【久保健史/くぼ・たけし】二十五歳。連続放火事件の容疑者。 【警視庁捜査第一課】なにか事件があったとき所轄に出動するいわば遊撃隊のような存在。能力のある者が選ばれてやってくるところでありキャリア組が体験学習に来るような部署ではないらしい。火災犯捜査係は凶悪犯を相手とする。 【設楽恭介/したら・きょうすけ】語り手の、「俺」。警視庁の刑事。捜査第一課火災犯捜査第二係所属。千波のお世話係に任命された。 【書類】税金を使う仕事なだけに? なにかするごとに書類が必要になり、刑事は常に膨大な書類仕事に追われている。 【瀬戸/せと】西東京署の刑事。非現住建造物放火事件の捜査本部の会議進行役。 【高宮/たかみや】糀谷署(こうじやしょ)の刑事。 【単独遊軍捜査班】戦力外の別名。 【中島津/なかしまづ】高宮の相棒。 【野尾美咲/のお・みさき】糀谷署管内で殺された大学院生。二十五歳。 【双葉/ふたば】巡査長。設楽の同僚。 【古宮/ふるみや】糀谷署の刑事。 【堀之内/ほりのうち】放火事件の起こった中町小学校の副校長。 【前田/まえだ】西東京署の刑事。巡査部長。
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同名のドラマがあるのは知ってたけど、まさか似鳥作品が映像化されるわけがないと思い込んでいたので、最近まで関係ない別作品だと思ってた(笑) わたしはどうしても似鳥鶏に期待しすぎてしまっているので、他の作品と比べると物足りなさを感じてしまった。 テーマは重めだけど会話のテンポがいいので、そんなに重苦しくなりすぎず初めての人も読みやすいかも。 市立高校シリーズみたいに壮大な伏線回収あったりするのかな?!
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著者初読。うーむ、とってもいいじゃないか!タイトル、表紙のイラストからは想像も出来ないちゃんとした刑事物笑。2つの視点で物語が進行し、最後に合流する。自分はあまりミステリー脳ではないのでただ字面を追うだけだが、充分過ぎるほど楽しめた!続編も読んでみたい。
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ミステリとしてはあまりにも稚拙すぎる/ 後半突如出てきた情報で、ご都合に過ぎる展開で、漫画以外の何者でもない/ 幼児向けのミステリで、最後突然の展開で警察の今後を説くシーンなど時間のムダでしかない/ ラノベと言われればその通りだが、ラノベっぽいキャラを使ってしっかりミステリしたか...
ミステリとしてはあまりにも稚拙すぎる/ 後半突如出てきた情報で、ご都合に過ぎる展開で、漫画以外の何者でもない/ 幼児向けのミステリで、最後突然の展開で警察の今後を説くシーンなど時間のムダでしかない/ ラノベと言われればその通りだが、ラノベっぽいキャラを使ってしっかりミステリしたかったんだろうが、それには及ばない程度でしたって感じ/
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あるきっかけでコンビを組むことになったキャリア組少女警部と一般地方公務員巡査の警察小説の一作目。 ユーモアミステリということでキャラクター同士の掛け合い、警察知識をネタ的に紹介してくれるのが楽しい。 しかし事件の様相は過去も交えた多発事件で登場人物や時系列の把握が難しく、時に事件...
あるきっかけでコンビを組むことになったキャリア組少女警部と一般地方公務員巡査の警察小説の一作目。 ユーモアミステリということでキャラクター同士の掛け合い、警察知識をネタ的に紹介してくれるのが楽しい。 しかし事件の様相は過去も交えた多発事件で登場人物や時系列の把握が難しく、時に事件外の描写が雑多なものに感じてしまうかもしれないです。 シリーズ初作ということで折々で説明が入るのもそれに拍車をかけているでしょうか。
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周囲を裏切る操作能力の低さで戦力外通知を受けた海月。彼女と行動を共にする設楽と独自捜査を進める内、殺人事件に辿り着くが……。 ラノベ風味の物語、キャラクター設定ながらなかなか侮れない作品である。まず読みやすさがあるし、事件もあちこちに寄り道しながら結末では大きな見せ場も用意されて...
周囲を裏切る操作能力の低さで戦力外通知を受けた海月。彼女と行動を共にする設楽と独自捜査を進める内、殺人事件に辿り着くが……。 ラノベ風味の物語、キャラクター設定ながらなかなか侮れない作品である。まず読みやすさがあるし、事件もあちこちに寄り道しながら結末では大きな見せ場も用意されている。それ故にもう少し尺を取ってもっと読みたかった物足りなさがある。二人の掛け合いに笑いながら読める楽しい一冊だ。
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