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思い出のとき修理します(2) の商品レビュー

3.7

160件のお客様レビュー

  1. 5つ

    22

  2. 4つ

    71

  3. 3つ

    40

  4. 2つ

    8

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2013/12/14

さくっと読めてほっこりな読後。 明里と秀ちゃんのうぶうぶな感じにこしょばゆくなった。いいカップル。うん。 時計を直し、思い出を治す。過去にとらわれていてもしっかり未来へむかっていくお話。

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2013/12/08

連作だけど短編集なので、1話ごとにさくっと読めて、短時間でほっこりしたいときにおすすめの一冊です!続きが気になる。。。

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2013/12/07

一巻に引き続き、こちらも読みましたー。優しい雰囲気の作品ですね。秀ちゃんと明里の関係の進展にきゅんきゅんしてしまいます。どのお話も読んでいて癒されます。続きを読みたいけど終わって欲しくない…と葛藤しました。 太一の謎、気になります…続巻はあるのでしょうか?

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2013/12/02

時計を通じていろんな人と関わっていく様子がすごくほのぼのします。 秀司と明里のやりとりも見てて幸せになれるお話です。

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2013/11/24

1巻に続いて読了。 やっぱり良いですね。 優しく時間が流れていく感じで、ほっこりします。 明里ちゃんと秀ちゃんの関係も、お互いがすごく大切に思っているのが伝わってきて、うらやましくなっちゃいますね。 太一くんの存在は1巻から結構謎めいてましたが、2巻でもやっぱり不思議な存在…。 ...

1巻に続いて読了。 やっぱり良いですね。 優しく時間が流れていく感じで、ほっこりします。 明里ちゃんと秀ちゃんの関係も、お互いがすごく大切に思っているのが伝わってきて、うらやましくなっちゃいますね。 太一くんの存在は1巻から結構謎めいてましたが、2巻でもやっぱり不思議な存在…。 写真に写ってる神のつかい説も出てきた感じですが、このシリーズはファンタジーっぽいけど、ちゃんと裏のある現実って流れだから、太一くんも別にファンタジーな存在ではないのかな? 太一くんの秘密は最終話で語られる…って感じでしょうか。 続巻が楽しみです。

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2014/01/04

どの話しもほんわかでとても優しい。心暖まるなぁ。だけど必ず現実なのか回想なのかと思わせるオカルトっぽい場面が出てくるところなんかアクセントになっていると思う。 神社に住み込み手伝いをしている大学生の太一は謎。秀司や明里とは対称的な雰囲気が話しの流れの中でおもしろい。それと明里と秀...

どの話しもほんわかでとても優しい。心暖まるなぁ。だけど必ず現実なのか回想なのかと思わせるオカルトっぽい場面が出てくるところなんかアクセントになっていると思う。 神社に住み込み手伝いをしている大学生の太一は謎。秀司や明里とは対称的な雰囲気が話しの流れの中でおもしろい。それと明里と秀司はすっかりいい感じに付き合ってる。秀司が明里の為に作っているドレスウォッチはどんなんか見てみたい。3巻目で見られるのでしょう?

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2013/11/18

オカルト風に進むのか,迷いが見られる~美容室由井で生活をする明里を訪ねてきた若い女性は異父妹の香奈。帰ってこないので喫茶店で時間を潰していると,老齢の女性が親しくしていない異父姉から形見として貰った古い時計の預かり証を押しつけられた。明里は古いスイス製の機械時計で,修次の祖父が預...

オカルト風に進むのか,迷いが見られる~美容室由井で生活をする明里を訪ねてきた若い女性は異父妹の香奈。帰ってこないので喫茶店で時間を潰していると,老齢の女性が親しくしていない異父姉から形見として貰った古い時計の預かり証を押しつけられた。明里は古いスイス製の機械時計で,修次の祖父が預かったのは10年前で,金庫に保管してある一千万はするものだと知っていた。名前も分からない女性を捜す内に,老婦も津雲神社の分社で,姉との貴重な思い出を記憶の彼方から掘り起こしていた。果物店を営む若奥さんが家出した。家出するきっかけになったグランベリーのトールペイントが施された置き時計が飯田時計店に持ち込まれたが,明里は奥さんが近くにいることを知るだけでなく,時々顔を合わせてもいたのだ。奥さんは医者になった幼馴染みに駆け落ちを持ちかけられて裏切られ,同じ幼馴染みの果物店の男と結婚したのだが,二人して,医師となった男に負い目を持っているのだった。その男はブラジルで大怪我をして寝たきりの筈なのに,市立病院の病室にはその名のプレートが掲げられている。明里の中学の先輩が酔っぱらった明里を介抱しつつ送ってきたついでに,石となったクロノグラフを動かしてくれと依頼してくる。時計の化石化と思われるほど精巧な造りだが,その時計は,壊れた自転車をライバルに貸した陸上をやっていた先輩が河原に投げた物だった。中学生が河原に時計を投げるのを見た石屋が拾って換金したのだが,母が亡くなって後悔し始め,自分の金で買った物だった。河原で雷に打たれて記憶を失った二人の女性は,母娘でなく,商店街のチラシ作りをしていて手伝いだと近所に紹介していた印刷所の後妻だった~太一は神様の眷属か?

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2013/11/17

心があったまる話。 秀司さんと明里ちゃんのほのぼのした恋愛も大好きです。 また続編出て欲しいです! 太一くんが何者なのかも気になります

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2013/11/17

秀ちゃんと明里ちゃんの関係が徐々に進んできました 明里ちゃんの妹ちゃんや高校の先輩など、過去に絡む方たちも出てきて そこを巻き込みながら未来へ進んでいきます

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2013/11/15

一巻のラストのようなドラマチックな展開から、二巻は地に足のついた地味にホッコリする甘さの増の恋人関係の距離についてです。 酔った明里ちゃんのデレは、秀司さん的にかなり気に入ったようで、ニマニマした。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog...

一巻のラストのようなドラマチックな展開から、二巻は地に足のついた地味にホッコリする甘さの増の恋人関係の距離についてです。 酔った明里ちゃんのデレは、秀司さん的にかなり気に入ったようで、ニマニマした。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3194.html

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