歌舞伎町セブン の商品レビュー
硝子の太陽Nを読み始めたら、その前に読んでおかねばならないものがいくつかあることに気付き、一旦硝子の太陽Nを読むのやめる。 ジウシリーズ→ハング→歌舞伎町セブン→ダムド→硝子の太陽Nの順番らしい。 ジウシリーズは既読なので、早速ハング以降を手に入れる。 ハング→セブンを読んで、、...
硝子の太陽Nを読み始めたら、その前に読んでおかねばならないものがいくつかあることに気付き、一旦硝子の太陽Nを読むのやめる。 ジウシリーズ→ハング→歌舞伎町セブン→ダムド→硝子の太陽Nの順番らしい。 ジウシリーズは既読なので、早速ハング以降を手に入れる。 ハング→セブンを読んで、、気になったのはミサキとジロウ。。 ミサキとジロウの素性は明かされなかったけど、順番を考えればあの二人だよね?! セブン本編よりもこっちのほうが気になってしまった。(>人<;) 誉田サンの作品はグロイけど(グロイのはキライなんだけど)、なんかやめられない。 では、ダムドに行きマース。
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- ネタバレ
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ダムドが出たのをきっかけに読んでみようかと手に取りました。 疾走感溢れるストーリー展開で、大好きなダークヒーロー系。非常におもしろかったです。
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所謂「必殺仕事人」又は古いけど「ハングマン」的な物語。このお決まり設定は好きなので一気読みしました。「ジウ」との繋がりも感じられて面白い。いや〜だけど誉田作は表現がグロい所がそこここにあって体に力が入っちゃうな。
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『必殺!』 これはこれで面白いんだけど、個人的に歌舞伎町を舞台にした作品では『不夜城』には及ばないかな。 また、このセブンは姫川さんと最新刊でコラボしてるらしく(だから読んだんだけど)、ただ両作品ではトーンの違いがかなり顕著で、姫川さん好きの私としてはストロベリーな世界観がセブ...
『必殺!』 これはこれで面白いんだけど、個人的に歌舞伎町を舞台にした作品では『不夜城』には及ばないかな。 また、このセブンは姫川さんと最新刊でコラボしてるらしく(だから読んだんだけど)、ただ両作品ではトーンの違いがかなり顕著で、姫川さん好きの私としてはストロベリーな世界観がセブンの劇画タッチに壊されないか、少し心配しています。 まぁそれも楽しみの内なのですが…。 しかしクロスオーバー作品、多いですね。 アベンジャーズの影響か?
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ミサキ?え?ミサキ?とジウを読んですぐだったので思いました。どうやらカンは当たってるようです。東刑事もでてきてるし。 物語はまぁまぁでした。 裏社会で生きる正義の味方のお話。 続きがあるそうなのでそちらを読まねば。 2016.6.25
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この作品一つで評価するなら 誉田作品としてはイマイチかなぁー 法律を超えた秩序で保たれてきた歌舞伎町 しかし、新華僑と思われる異分子がこの街に参戦 これを自衛するため影の組織が復活する それが 『歌舞伎町セブン』 この再結成にはある人物の思惑があり・・・・・・ 過...
この作品一つで評価するなら 誉田作品としてはイマイチかなぁー 法律を超えた秩序で保たれてきた歌舞伎町 しかし、新華僑と思われる異分子がこの街に参戦 これを自衛するため影の組織が復活する それが 『歌舞伎町セブン』 この再結成にはある人物の思惑があり・・・・・・ 過去、解散に追い込まれたあの事件・・・・・・ さてさてさて・・・・・・ 『ジウ』から東警部補がちょい役として登場するんだけど このちょい役という表現がピッタリ 次作である『歌舞伎町ダムド』へと続く序章的作品という位置づけだからで 東さんも次は活躍するのかな???? うっすらと見えそうで見えない人物像 これがその後、解明されるのだそうです 気になって『歌舞伎町ダムド』のレビュー見ちゃったんだよねー そうです・・・・・・見えてしまったのです・・・・・・・ 町会長の殺害から『歌舞伎町セブン』が再結成させられた????この事件は解決されるのだけれど 『歌舞伎町ダムド』を読まなくちゃ、これ読んだ意味ないよねーって作品だと思います 期待値マックス!(^^)! 『歌舞伎町ダムド』へと続く!!!!!!!!!!!!!!
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「ジウ」シリーズは未読だが、面白く読めた。歌舞伎町で起こったある事件を舞台に、元メンバーが巻き込まれたため、再結成し、事件の真相を追っていくのは、現代における必殺仕事人だと感じる。事件の真相が明らかになるとともに、セブンの意味、再結成の経緯からもそのようなことだと感じる。日本有数...
「ジウ」シリーズは未読だが、面白く読めた。歌舞伎町で起こったある事件を舞台に、元メンバーが巻き込まれたため、再結成し、事件の真相を追っていくのは、現代における必殺仕事人だと感じる。事件の真相が明らかになるとともに、セブンの意味、再結成の経緯からもそのようなことだと感じる。日本有数の歓楽街の人々達の人間模様、男女間の悲しい出来事、リヴァイブ協議委員会との関わりなどが絡み合い、事件の全容が見えていくこと、裏社会の世界での黒い部分、善と悪が映し出されている印象で、スリルがある。続きの「ダムド」も気になる。
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歌舞伎町の一角で町会長の死体が発見された。警察は病死と判断。だがその後も失踪者が続き、街は正体不明の企業によって蝕まれていく。そして不穏な空気と共に広まる謎の言葉「歌舞伎町セブン」…。『ジウ』の歌舞伎町封鎖事件から六年。再び迫る脅威から街を守るため、密かに立ち上がる者たちがいた。...
歌舞伎町の一角で町会長の死体が発見された。警察は病死と判断。だがその後も失踪者が続き、街は正体不明の企業によって蝕まれていく。そして不穏な空気と共に広まる謎の言葉「歌舞伎町セブン」…。『ジウ』の歌舞伎町封鎖事件から六年。再び迫る脅威から街を守るため、密かに立ち上がる者たちがいた。戦慄のダークヒーロー小説。 池波正太郎の「仕掛人・藤枝梅安」からの影響があるのだろうか。
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ジウほどの盛り上がりはないものの、おもしろかった。「歌舞伎町ダムド」へつながるようなので楽しみにしていよう。
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1603 ジウのその後の話。ジウの内容を覚えてませんでしたが一応本書だけでも独立して読めました。もう少し刺激的な内容でも良い様な気がしました。
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