鉄道と戦争の世界史 の商品レビュー
翻訳が酷すぎる。内容は良かっただけに残念。翻訳者は基本的な歴史用語位は調べるべき。プロイセン大統領ビスマルクという記述があったのを見た時は脱力した。
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クリスティアン・ウォルマー『鉄道と戦争の世界史』中央公論新社、読了。シベリア鉄道と満鉄の例を引くまでもなく、陸上輸送に画期をもたらした鉄道は戦争の様相をがらりと変えた。本書は南北戦争からベトナム戦争に至るまで、鉄道が勝敗を決定づけた戦争の歴史を検証する。民需と軍需を考えさせる好著
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