腹を割って話した の商品レビュー
気掛かりなことを抱えながら本を読むって辛いもんだ。第一部の「脱糞」論は言い得て妙で、無理矢理結果を出そうと思っても、そうはいかない現状を再認識。このあたりから自分が抱えている仕事が脳内に浮かんできて、本書も読みたいし仕事も気になるし、と集中ができなかった。二人の会話に大きく賛同す...
気掛かりなことを抱えながら本を読むって辛いもんだ。第一部の「脱糞」論は言い得て妙で、無理矢理結果を出そうと思っても、そうはいかない現状を再認識。このあたりから自分が抱えている仕事が脳内に浮かんできて、本書も読みたいし仕事も気になるし、と集中ができなかった。二人の会話に大きく賛同すればするほど、でも今の仕事はどうなんだと。あ〜、決着がついたら再読しよう!
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何かイマイチ面白くない。放映前ということでなのかあまりにも回りくどい言い方があるのでそこがどうもしっくりとこない。
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『水曜どうでしょう』のディレクターらしい、お二人の対談。番組を見たことがないのに読んでみた。 でも、偶然ながら自分の感性と近いものを感じた。人間の人間くささというか、泥くささみたいなものを大切にしているひとたち。 『水曜どうでしょう』が多くの方たちに観られているのも、この番組が「...
『水曜どうでしょう』のディレクターらしい、お二人の対談。番組を見たことがないのに読んでみた。 でも、偶然ながら自分の感性と近いものを感じた。人間の人間くささというか、泥くささみたいなものを大切にしているひとたち。 『水曜どうでしょう』が多くの方たちに観られているのも、この番組が「実は人間ってこうだよね!」というものを提示しているからだと思う。 こういう感覚を持ったひとたちはずっといてほしいし、応援したい。 対談なので読みやすいし、いい本でした。
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ふじやんとうれしーがどのような思いで番組と向き合っているのか、どうでしょうをめぐる社会の話等、とても興味深かった。新作の話もあったりと、これからのどうでしょうがますます楽しみになった。
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「水曜どうでしょう」のディレクターの二人の対談集。 10月から放送される最新作のロケ前後の対談をまとめたもの。 「水曜どうでしょう」という番組に対する熱意というか仕事への構えみたいなものが、前作よりも色濃くうかがえた気がする。 とくに、『脱糞』、『さらに脱糞』の内容にある感覚は...
「水曜どうでしょう」のディレクターの二人の対談集。 10月から放送される最新作のロケ前後の対談をまとめたもの。 「水曜どうでしょう」という番組に対する熱意というか仕事への構えみたいなものが、前作よりも色濃くうかがえた気がする。 とくに、『脱糞』、『さらに脱糞』の内容にある感覚は非常によくわかり、納得いくものだった。 この感覚は大切にしたいと思う。 他にも震災についてや祭りやこれまでやこれからについてなど、さまざまなことへの考え方が垣間見えてよかった。 とにかく最新作を早く観たい!
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生活の延長が一番楽しいし、笑ってると分かった。 結婚式、記念日、誕生日より 何もない日に何かある方が楽しい。
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