岳飛伝(六) の商品レビュー
5巻までは梁山泊の「替天行道」に心を奪われていた。だが、この巻で岳飛に沈んだ。 岳飛の「尽忠報国」は、理想を貫く孤高の炎。国を捨てる覚悟を見せる6巻の彼は、まるで夜の岩山に立つ一本の松。対する秦檜は、現実を冷たく見据える影。 昔なら秦檜の腹黒さに目を背けていた。が、今、部下をまと...
5巻までは梁山泊の「替天行道」に心を奪われていた。だが、この巻で岳飛に沈んだ。 岳飛の「尽忠報国」は、理想を貫く孤高の炎。国を捨てる覚悟を見せる6巻の彼は、まるで夜の岩山に立つ一本の松。対する秦檜は、現実を冷たく見据える影。 昔なら秦檜の腹黒さに目を背けていた。が、今、部下をまとめ、組織を動かす身として、秦檜の視線が胸に刺さる。彼もまた、国を背負っている。 梁山泊は熱、岳飛は光、秦檜は闇。 この巻は、乱世の三つの魂を切り取る。
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岳飛、南宋に捕らえられたが梁山泊が呉用の遺言に従い燕青が救出に動き出す。 いよいよ梁山泊にかと思いきや南へ逃亡? 確かにこのまま梁山泊に入るのは単純すぎるのかな。 南へ進むとなると秦容と接触? そうなるとまた面白くなるのだが!
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岳飛が南宋に捕えられた。 呉用の遺言で燕青は岳飛を助けるべく、印璽と短剣と岳飛を交換することを秦檜に提案する。 表面上、岳飛は処刑されるが、実は生きて解放され、梁山泊致死軍が救い出す。 岳飛はヨウ平となんとか大理まで辿り着く。 秦容達は地元の王朝に挨拶に行き、了解を得る。...
岳飛が南宋に捕えられた。 呉用の遺言で燕青は岳飛を助けるべく、印璽と短剣と岳飛を交換することを秦檜に提案する。 表面上、岳飛は処刑されるが、実は生きて解放され、梁山泊致死軍が救い出す。 岳飛はヨウ平となんとか大理まで辿り着く。 秦容達は地元の王朝に挨拶に行き、了解を得る。宋銭を使って、貨幣経済を流通させようとしていた。
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というわけで歴史では岳飛が処刑される第六巻 なんやかんやで実は生きてました制を採用! そりゃそう、全十七巻の第六巻で主人公死ぬてありえへん 半分も行ってないのに主人公死ぬて、あちこちで民事訴訟がおこるレベルだもん それにしても北方水滸伝、中国の人が読んだらけっこう怒られるだろうな〜 直接的に見知ってるわけじゃないけど、秦檜なんてめちゃくちゃ嫌われてるからね それがちょっとかっこいいもんな 北方アニキの手にかかるとちょっとかっこいい敵役やもんな まぁ私としましては何代遡ってもがっつりの日本人なので問題ないですけどね そしてあっさり歴史を覆した大イベントがあったわりに、静かに物語は進みます 北方アニキによって生かされた岳飛は南(ベトナムな)へ どうなっちゃうの?!
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宣凱が朱杏の饅頭を食べて泣いちゃうシーンが良かった。水滸伝でも楽和が顧大嫂の焼饅頭を食べて泣いていたのを思い出した。ここ、恋の予感。 呉用の遺言で岳飛を助ける梁山泊。 帝の勅命で楊令を殺そうとした金国。 対比。 最後の最後まで、梁山泊を裏から支える人たちが活躍して嬉しい。 私の憧れ燕青。尽くしてくれる奥さんがいながらも愛した女の人と会うの、完璧な燕青のちょっと違った一面が見れて興味深いな。 史実では岳飛がここで退場。 でもここからは北方ワールドで生きていくのね。 続きが楽しみ。まだまだ!続くね!
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3.9 暗闘好きなんだよなー。致死軍・燕青・褚律が活躍することに期待。 どこがどう岳飛に繋がっていくのか。
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まさかの展開が有り得るの?という感じの一冊。 普通に考えたら、絶対にないんだけど、この『大水滸伝』シリーズに絶対なんてない。 最後の最後まで、「どうなんの?」という感じで、グイグイ読まされた。 秦容の南方開拓も面白いし、いろいろと目が離せない。 そうそう、ちゃんと項充が生き...
まさかの展開が有り得るの?という感じの一冊。 普通に考えたら、絶対にないんだけど、この『大水滸伝』シリーズに絶対なんてない。 最後の最後まで、「どうなんの?」という感じで、グイグイ読まされた。 秦容の南方開拓も面白いし、いろいろと目が離せない。 そうそう、ちゃんと項充が生きてたのが分かって一安心。
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図書館で借りて読んだ。 岳飛は本当に男だなあ。 岳家軍がどうなったのかが気になる。 秦容が戦う時が来るんだろうか?
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第6巻読了 前巻の呉用の遺言『岳飛を救え』、浪子燕青が中心になり救いに行く。流れから燕青もここまでかと思われたが、岳飛の救出に成功。 一方、南の国で開墾を続ける秦容は、着実に国を作り充実を図っていく。但し、南宋の水軍も強化されており、梁山泊水軍との戦いも近々始まる気配。
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金と南宋の講和が成立、軍閥を貫きたい岳飛も兵糧を受け取った手前もあってか南宋からの呼び出しに応じた結果、囚われてしまう。これを助けようとする梁山泊。起承転結でいうとようやく承くらいかな。南方開拓の話も面白い6/17。まだまだこれから。
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