住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち の商品レビュー
ドイツは日本と似た技術者大国で、おまけにともに敗戦国であるため、日本と同じような社会なのかと思っていましたが、本書を読んでびっくりしました。やはり、完璧な国はなく、どの国も問題を抱えているのですね。 日本にも様々な問題がありますが、良いところま沢山あるので、良いところは伸ばし、悪...
ドイツは日本と似た技術者大国で、おまけにともに敗戦国であるため、日本と同じような社会なのかと思っていましたが、本書を読んでびっくりしました。やはり、完璧な国はなく、どの国も問題を抱えているのですね。 日本にも様々な問題がありますが、良いところま沢山あるので、良いところは伸ばし、悪いところは改善されればいいのですが。
Posted by
ドイツ駐在を控え手に取ってみた。読み終えた感想としては、8:2というよりは五分五分という印象を抱いたが、ドイツが皆が思うほど薔薇色ではなく、日本は日本人が卑下するほど悪い国ではないということを再認識できた。EU加盟のデメリットに苦しむドイツの未来に、日本はどう学ぶことができるかが...
ドイツ駐在を控え手に取ってみた。読み終えた感想としては、8:2というよりは五分五分という印象を抱いたが、ドイツが皆が思うほど薔薇色ではなく、日本は日本人が卑下するほど悪い国ではないということを再認識できた。EU加盟のデメリットに苦しむドイツの未来に、日本はどう学ぶことができるかが重要だと感じた。
Posted by
原発トラウマ強いのね! 30年暮らした筆者の体験談がみっちり。ドイツが日本をどう報道したか?チェルノブイリの恐怖を知ってるだけに、日本に対する警戒心爆上がりしてしまった感情、分からなくもない。 ただし、ドイツ長いせいか2013年発行だからか。日本の義務教育の良さを上げていて、齟齬...
原発トラウマ強いのね! 30年暮らした筆者の体験談がみっちり。ドイツが日本をどう報道したか?チェルノブイリの恐怖を知ってるだけに、日本に対する警戒心爆上がりしてしまった感情、分からなくもない。 ただし、ドイツ長いせいか2013年発行だからか。日本の義務教育の良さを上げていて、齟齬を感じてる。教師はクタクタ不登校は増え続ける。ドイツの格差の大きさは、日本のこれからを暗示しているようだ。
Posted by
買ってからかなり経っているがやっと読了。中身はなかなかよいかなと思うだけにやはりタイトルが残念。学業、労働、経済など広く、また適度に内容を深めてくれる。
Posted by
個人的にはヨーロッパ編の方が面白かったがこちらも面白い。日本のサービスを当たり前だと思ったら国外では生きていけない。でもやっぱり日本の労働は見直しが必要だと思う。
Posted by
ドイツと日本の日常生活を比較するほのぼのとした本かと思いきや、領土問題や原発などの政治的な話もおり混ぜた内容。 ドイツに長年暮らす日本人筆者独自の視点から、痛快な語り口で書かれており、勉強になった。 ドイツはもっと整然とされ全てが効率良く回っている国かと思っていたが、実態はそ...
ドイツと日本の日常生活を比較するほのぼのとした本かと思いきや、領土問題や原発などの政治的な話もおり混ぜた内容。 ドイツに長年暮らす日本人筆者独自の視点から、痛快な語り口で書かれており、勉強になった。 ドイツはもっと整然とされ全てが効率良く回っている国かと思っていたが、実態はそのイメージとは異なることはわかった。
Posted by
チャーター漁船による尖閣諸島見学の描写から始まる本書。もしや右派? といった不安がよぎる。第三章でのドイツの休暇を前提とした働き方は日本も真似してほしい。また、勤務時間に対するドイツ人の考え方は自分に近いと感じた。第四章では、民主党が行った事業仕分けで「2位ではダメなんですか?」...
チャーター漁船による尖閣諸島見学の描写から始まる本書。もしや右派? といった不安がよぎる。第三章でのドイツの休暇を前提とした働き方は日本も真似してほしい。また、勤務時間に対するドイツ人の考え方は自分に近いと感じた。第四章では、民主党が行った事業仕分けで「2位ではダメなんですか?」と言った某議員を思い出した。こんなことを言っていたのでは、世界第1位の国に人材が流出し、優秀な人材が日本に残らなく、また来なくなってしまう。終章のEUとTPPに関する論点は面白かった。
Posted by
読みやすかったし面白かった。 途中の原発周りの話は細に入りすぎていたが、全体的には、マクロで状況を理解できてよかった。 日本とドイツを比べ優劣をつけてみることだったり、 同じ状況を照らし合わせて、状況を判断してみたり、 単純化されており非常にわかりやすかった。 優劣の部分では...
読みやすかったし面白かった。 途中の原発周りの話は細に入りすぎていたが、全体的には、マクロで状況を理解できてよかった。 日本とドイツを比べ優劣をつけてみることだったり、 同じ状況を照らし合わせて、状況を判断してみたり、 単純化されており非常にわかりやすかった。 優劣の部分では、教育での エリート教育はドイツに部があり、義務教育は日本に部があると言うのは、なるほど、と言う感じ。 義務教育が充実しておりあまり落第者を出さない仕組みは俊逸なのだと改めて認識した。 エリート教育はいまいちだが、個々の課題認識は日本全体で共有されており、そのうち改善されそうな気もしている。 一方、今から弱者を救う義務教育を充実させるということの難易度は高そうで、長期目線で見ると、日本の方が教育がアップデートされる余地がありそうだなと思った。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
題名からすると、優劣をつけることに重点をおいているのかと思ったらそうでもなかった。そもそも歴史・文化の違う国同士を比較するのは難しいですね。(汗)それぞれに次の課題が見えてきてるのに上手く移行できていないっていうのが、読書後の感想です。 ①大学進学のチャンスは(ドイツ)2回だけ ②小学5年生で人生が決まるドイツ ③日本の義務教育はドイツに完勝! ④ドイツ人だけが放射能パニック? ⑤(電車内のエアコンが故障)車内は60度――技術大国の大嘘 ⑥サービスが皆無のドイツ鉄道で ⑦便利を目の敵にするドイツ人 ⑧(EUで)なぜドイツだけが憎まれるのか ⑨休暇がストレスのドイツ人 ⑩(ドイツ人が)短時間労働+高給でも不満な理由 問題提起としてではなくて、エッセイとして読むと軽くていい感じでした。
Posted by
文章の歯切れのよさがよく、読みやすい。両方に住んだ人でなければ書けない本だろう。日本の宅配便や鉄道ダイヤの正確さは日本以外はありえないらしい。時間外労働を厭わない日本人だからこそ可能なのか。
Posted by
