脳内ポイズンベリー(3) の商品レビュー
読了。やっと読めた。女の人は、なしの人は、永遠にないのかとゾッとした。めぞん一刻の響子さんに、なしの男は憧れるかもしれない。
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脳内って無意識のうちにこんなに色々考えてるのかな。いちこの脳内は5人が出てくるけど、みんな違って面白いんだけど池田だけは苦手。ネガティブ担当なんだろうけどイライラしちゃう。こんな勝気なネガティブあるかね。ファミレスデートもできない早乙女もなんだかなー。なんか怒るところがわからない。沸点低いのかな?読んでて私いちこばりに「え?なんで?」ってオロオロしてる。嫁も子供もいるのに連絡してくる黒田さん。いるいるー。そう思うとすごいリアルだなーと思った。越智さんいい人だと思ってたけど結婚したがりな人なのかな。でも越智さんは結婚タイプだよね。早乙女はお付き合いタイプ。早乙女に対して感じてた気持ちとか話すややブラックな越智さんは良かったな。しかしいちこが早乙女に送ったメール、1ヶ月半て本文に入ったまま送ったらメール送ってから1ヶ月半ってことにならないのかな?読解力の問題?早乙女と越智さん被ってることにならないのか心配。
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黒田→名前を言ってはいけないあの人→ヴォルデモート(笑)←名前言っちゃってるし!やっぱ早乙女は無いわーかと言って越智さんという感じでもない。何気に黒い越智さんは嫌いではないけどね。しかし、越智さんは外堀埋めたら速いな!
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いきなりだけど、すごいな越智さん・・展開が早いのか? でも、脳内会議でもこういう結末でるのわかるかも~笑
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中身も好きですが、最後の水城さんのプチエッセイみたいなのが一番好きです。 ああいった内容を基軸に、エンターテイメントを創り出せるのはすごいと思う。自分、とは相対的に変わっていく、という考え方は、相手に振り回されるのとはまた違い、相手を必要以上に拒絶するのを辞めることに繫がるのかな...
中身も好きですが、最後の水城さんのプチエッセイみたいなのが一番好きです。 ああいった内容を基軸に、エンターテイメントを創り出せるのはすごいと思う。自分、とは相対的に変わっていく、という考え方は、相手に振り回されるのとはまた違い、相手を必要以上に拒絶するのを辞めることに繫がるのかなと。 しかし越智さん。私は嫌だな…。早乙女くんが良いかと言われれば、そうでもないが。
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元彼にロミオメールを感じた。作者の巻末のコメントにいつも共感する。越智さん良い人→変な人。多分次巻は家庭板的修羅場の予感
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面白い具合にうまくすれ違うなぁと思う。 いい人かもって思った越智さんも、最後の最後で、んん??っという展開に。 名前を言ってはいけないあの人も、ひく対応してくるし心情がリアル過ぎて、皆自分勝手だなぁとこの漫画を読むと思う。
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人は何かを決断する時、平静を装っていても心の中では色んな感情が溢れ返っていたり、脳内ではああでもないこうでもないと様々な考えを駆け巡らしていたり。そんな色んな感情や考えをキャラクターにしたのがこの物語。斬新な話のように見えるけど、せとな作品には少なからずこの複雑な感情の要素は見て...
人は何かを決断する時、平静を装っていても心の中では色んな感情が溢れ返っていたり、脳内ではああでもないこうでもないと様々な考えを駆け巡らしていたり。そんな色んな感情や考えをキャラクターにしたのがこの物語。斬新な話のように見えるけど、せとな作品には少なからずこの複雑な感情の要素は見てとれる。失恋ショコラティエの脳内妄想だったり、窮鼠〜の恭一が脳内でブラック恭一とホワイト恭一に分かれて論争したりetc. せとなさんのあとがきが印象的。「自分の中に自分はいない」。人は様々な場面で自己分析を求められたりする場面があるけれど、自分は一体どういう人間なのか果たして分かるものなのだろうか。なんとなく人から与えられたイメージがぼんやりあるだけのような気がする。何か行動したり決断する時の脳内会議がまさに自分を作っていくのだろうな。 今回ぼんやり好い人とイメージされた越智さんですが、結婚前提だからといって早々親に引き合わせるかな?う〜ん前提多難。早乙女くんもいちこは何処かでまだ引っかかっているはず。また派手に脳内揉めそうな予感(^_^;)
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2014 1/25読了。 2, 3巻連続で読んだ。 脳内で会議が行われている・・・って設定もすっかり慣れてきた感がある。 あとこの彼氏くんは実にダメな味を出している・・・けれどももう一人のお相手も微妙な感じであるので、これはもうダメかもわから(ry
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