レディ・マドンナ の商品レビュー
01月-09。3.0点。 東京バンドワゴンシリーズ。 研人が中学で、部活仲間を殴ったり、すずみの親友が問題起こしたり。。。 読みやすい。
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前巻から2つの季節を超えて冬春夏秋で進む6巻目。 今巻は登場人物だけではなく家の見取り図までついててわかりやすい。 入口が2つあるのはお店っぽい。 【冬】 よくある不思議な客に纏わる話。 ・棚にある本をまとめて買っていく客 ・1冊ずつ古書を売りに来る客 相変わらず先代とかが色々...
前巻から2つの季節を超えて冬春夏秋で進む6巻目。 今巻は登場人物だけではなく家の見取り図までついててわかりやすい。 入口が2つあるのはお店っぽい。 【冬】 よくある不思議な客に纏わる話。 ・棚にある本をまとめて買っていく客 ・1冊ずつ古書を売りに来る客 相変わらず先代とかが色々と関わってくる話ですね。 【春】 赤子からふじしまんへの電話は笑いました。 ・研人の喧嘩と家出 ・我南人の音楽仲間のために豪華メンバーを集める話 【夏】 ・すずみの大学友達と蔵からの盗難 ・五条辻家の蔵書 一時の誤りということはあるけども、それを許して更に支えるというのはLOVEだねぇ 【秋】 ・孤児院の閉鎖話 ・葉山の家 解決策が都合良すぎる気はするけども結構な金額になるようなものを解決のために使えるというのはすごい。 自分だったら貸し出すとか色々考えてしまいそう。
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そろそろ、登場人物が多すぎて、わからなくなりつつありますが(特にミュージシャンの方々)、今作から間取り図が登場して、まだまだ読み続けたいシリーズです。
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相変わらずの賑やかな大家族に加えて新たな仲間も増えてバワーアップの堀田家でした。子供たちの成長ぶりも堀田家と繋がる人々の今後も楽しみです。
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そうそう、亜美さんもむちゃくちゃ男前なんだった。亜美さんのドラムさばきカッコ良さそう。脳内イメージがシシド・カフカにアップデートされた。勘一に我南人、そして父親の紺はもちろん他の家族からの教えを胸に逞しく成長している研人の今後が楽しみで仕方ない。すずみさんの江戸っ子らしい気っ風...
そうそう、亜美さんもむちゃくちゃ男前なんだった。亜美さんのドラムさばきカッコ良さそう。脳内イメージがシシド・カフカにアップデートされた。勘一に我南人、そして父親の紺はもちろん他の家族からの教えを胸に逞しく成長している研人の今後が楽しみで仕方ない。すずみさんの江戸っ子らしい気っ風の良さも到底真似できない。この人情が魅力だなぁ、としみじみ感じる。 そしてこの巻の見所といえば堀田家見取り図。藤島ハウスの間取りは意外だった。藍子とマードックが住むこと前提というか1世帯で2部屋使う仕様になっていて、藤島さんの愛が窺える。
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今、出ているのでは最後のシリーズ第7段。またまた新たに関わる人がふえましたね。いったいどこまで広がるんでしょ。花陽ちゃん、やっとイギリスに行けました。神林くんとの再会はどんな感じだったんでしょう。それから、今回もLOVEな出来事があったけど、ふじしまんには、いつになったら、そんな...
今、出ているのでは最後のシリーズ第7段。またまた新たに関わる人がふえましたね。いったいどこまで広がるんでしょ。花陽ちゃん、やっとイギリスに行けました。神林くんとの再会はどんな感じだったんでしょう。それから、今回もLOVEな出来事があったけど、ふじしまんには、いつになったら、そんな出来事が起こるのでしょう。第8段は来年春に出されるのかな…続きが楽しみです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
堀田家はいつだって大賑わい。小さな問題から大きな問題まで。家族の人数が多ければそれだけトラブルの数もあったりなかったり、巻き込まれたり突っ込んだり。それはそれで、色々とある。それが人生だし、順風満帆な人生なんて面白みにかけるわけで。ご先祖様がらみのラブがやっかいな問題が多め。才能を愛したり、妻子のある人を愛したり、不道徳な愛の形もあるけれど、それでも、誰かが誰かを愛したから、生かされて、命のバトンが渡されて、巡り巡って研人たちの前までたどり着いた縁があって。なんというか「ラブだねぇ」
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☆4.5 シリーズ第7弾 堀田家にお邪魔してきました。(先程帰宅しました!) 今作では巻頭に堀田家と藤島ハウスの間取り図が載っていたのが嬉しくて、しばらく見入ってしまいました! 今作でも印象に残った場面がたくさーーんあったのですが、中でも特に亜美さんのカッコ良さに惚れてしま...
☆4.5 シリーズ第7弾 堀田家にお邪魔してきました。(先程帰宅しました!) 今作では巻頭に堀田家と藤島ハウスの間取り図が載っていたのが嬉しくて、しばらく見入ってしまいました! 今作でも印象に残った場面がたくさーーんあったのですが、中でも特に亜美さんのカッコ良さに惚れてしまいました♡ あんなに素敵なお母さんで、研人(かんなちゃんも)が羨ましいです! 毎度賑やかで楽しそうな堀田家の朝食ですが、勘一さんタバスコはちょっと…。 これからの堀田家も楽しみです(*´˘`*)
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シリーズ第7弾。 子どもの成長は早いもので、まだまだ幼いと思っていた鈴花ちゃんとかんなちゃんの片言のおしゃべりがとっても可愛いです。 我南人が仲間を集めて、カフェでアコースティックライブをやるようになったようで、音楽の話題が加わると、この物語の楽しさがどんどん増してくるようです...
シリーズ第7弾。 子どもの成長は早いもので、まだまだ幼いと思っていた鈴花ちゃんとかんなちゃんの片言のおしゃべりがとっても可愛いです。 我南人が仲間を集めて、カフェでアコースティックライブをやるようになったようで、音楽の話題が加わると、この物語の楽しさがどんどん増してくるようです。 紺と亜美さんが実はドラムスティックで繋がっていて、亜美さんは我南人の大ファンだったなんていうこともちらっと出てきて、詳しい事実が今後どういう形で明かされるのか、とっても楽しみ。 〈東京バンドワゴン〉は古本屋さんだけれど、堀田家と音楽は切り離せない間柄のようです。 今さらながら、本のタイトルにビートルズナンバーが使われていることに納得できます。 堀田家には毎回諸問題が持ち込まれるけれど、悪い人が一人も出てこないし、一家の団結力がほんとに凄い。 男性陣と女性陣のバランスもよく、愛に溢れるまさに癒しの一冊です。 祐円さんの神社での結婚式や、新しい命の誕生。 この後もずっと、この幸せの連鎖が続いていきますように。
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久しぶりにシリーズ続き、7作目を読む。安定の始まり、春夏秋冬の朝の食卓、我南人。懐かしい。今回は巻頭に相関図や家の間取り図もあり、長くご無沙汰していた僕にはありがたかった。間取り図によると藤島ハウス、空き部屋が2つあるんや‥8作目以降も期待!
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