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浅き夢見し の商品レビュー

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19件のお客様レビュー

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2022/05/22

押切もえちゃんの小説! 読んでみたけど、情景描写が登場人物の心理とうまく噛み合っててめっちゃ感情移入した リオの気持ち、すごくわかる もえちゃんもモデルという華やかな世界で酸いも甘いも見てきたんだろうなぁというのも感じた それでも、めちゃくちゃ努力してきたもえちゃんだからこそ書け...

押切もえちゃんの小説! 読んでみたけど、情景描写が登場人物の心理とうまく噛み合っててめっちゃ感情移入した リオの気持ち、すごくわかる もえちゃんもモデルという華やかな世界で酸いも甘いも見てきたんだろうなぁというのも感じた それでも、めちゃくちゃ努力してきたもえちゃんだからこそ書ける物語なのかなとも思った 爽やかな読後感とともに勇気をもらえました! ありがとう、もえちゃん!

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2016/06/10

やっぱり詩人だな。 モデルの体験を本にしたからなのか厳しい評価があるけれども、自分の体験だと思われるところは詩を感じさせます。 章の初めの文や、一章の「とっさに繕ったぎこちない笑顔は、お面のようにはらりとはがれ、黒ずんだ床の上に落ちていく。」に代表される描写などは気持ちが良く伝わ...

やっぱり詩人だな。 モデルの体験を本にしたからなのか厳しい評価があるけれども、自分の体験だと思われるところは詩を感じさせます。 章の初めの文や、一章の「とっさに繕ったぎこちない笑顔は、お面のようにはらりとはがれ、黒ずんだ床の上に落ちていく。」に代表される描写などは気持ちが良く伝わります。 物語として、良くある話・展開だと思いますが、細かい描写の的確なところや、こういう見方をしているのかと気づかされる部分もあり、楽しめます。

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2015/06/17

お仕事小説に分類しましたが、青春小説といってもいいし、ラブストーリーでもあると思います。モデルとして事務所に所属していても、ほとんど「自称」モデルの主人公。仕事がないのは自分のせいじゃない、と言い訳ばかりですが、本当はわかっているのです。すべて自分のせいだということを。そこからの...

お仕事小説に分類しましたが、青春小説といってもいいし、ラブストーリーでもあると思います。モデルとして事務所に所属していても、ほとんど「自称」モデルの主人公。仕事がないのは自分のせいじゃない、と言い訳ばかりですが、本当はわかっているのです。すべて自分のせいだということを。そこからの巻き返しがすごかった! でもやはり、人生思うようにはいかないもの。後半は「好事魔多し」を体現したような話で、ぐいぐい引き込まれ、最後まであっという間に読んでしまいました。主人公が今後、幸せになってくれることを祈ってやみません…。

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2015/04/25

◼芸能人作シリーズw 押切もえだから、の話だよね。でもkagerouより文字数の多さによりディテールを感じる作品だなー。 ダイエットとかもっと目的や夢を持って頑張ろうって思ったよね笑 ほんの少し前向きになれるささやか小説

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2015/02/28

以前から気になっていた、押切もえさんの小説デビュー作。 中途半端に生きてきた女の子が、挫折しつつも、本気で夢であるモデルを目指し成長していく物語。 文章がすごく読みやすくて、押切もえさんが3日に1冊は本を読む読書家だと知って思わず納得。 先が見えない不安とか、自暴自棄になって...

以前から気になっていた、押切もえさんの小説デビュー作。 中途半端に生きてきた女の子が、挫折しつつも、本気で夢であるモデルを目指し成長していく物語。 文章がすごく読みやすくて、押切もえさんが3日に1冊は本を読む読書家だと知って思わず納得。 先が見えない不安とか、自暴自棄になって暴走しちゃうとか、自分の古傷を刺激する描写に少し心がささくれ立ちましたが、主人公が前を向いて進んでいくあたりがとても気持ちよくて、もっとその部分を読んでいたかったです。 緑のニットを買いに行くシーンが大好き。 綺麗になりたい女の子のパワーって、すごくキラキラしてますよね。本書でも触れていますが、難しいのは始めることじゃなくて継続すること。 実際に継続しているもえさんだからこそ現実味を持って書けるそんな部分を、いつかもえさんの小説で読めたら幸せです。 前を向いて頑張っていたら、きっと見ていてくれる人はいるし、応援してくれる人もいる。そんなポジティブなオーラに元気をもらえました。 上手くいくときもあれば、大きな落とし穴があって挫折することもある。そんなことを繰り返しながら、人は成長していくんだと思いますが、どんな時でも感謝の気持ちを忘れない人でありたいと、改めて思いました。

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2014/11/25

なんとなくモデルをやっていたお姉ちゃんが元彼を見返してやりたいってことで本気でやったら人間的に成長できたよって小説らしい。 もえちゃんが書いたってことは間違いなさそう…。 だって、そうでなければ出版できるようなシロモノじゃないもの…。 ありがちな内容、各章の連携の悪さ、よくこれで...

なんとなくモデルをやっていたお姉ちゃんが元彼を見返してやりたいってことで本気でやったら人間的に成長できたよって小説らしい。 もえちゃんが書いたってことは間違いなさそう…。 だって、そうでなければ出版できるようなシロモノじゃないもの…。 ありがちな内容、各章の連携の悪さ、よくこれでGOサイン出したなぁ…。 今年読んだ本で一番ひどかったです。

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2015/03/18

モデルの世界 モデルの押切もえ氏による初の小説。 大手パン工場でアルバイトをしたり、売れない日々を過ごしたこともあると何かで読んだ。 そんな自身の経験を踏まえて描いた小説とのこと。 いわゆるシンデレラストーリーで、プロの作家ではない(何を持ってプロというのかは個々によるだろうが...

モデルの世界 モデルの押切もえ氏による初の小説。 大手パン工場でアルバイトをしたり、売れない日々を過ごしたこともあると何かで読んだ。 そんな自身の経験を踏まえて描いた小説とのこと。 いわゆるシンデレラストーリーで、プロの作家ではない(何を持ってプロというのかは個々によるだろうが)為に概ね話の流れは予測がついた。 それでもやはり評価すべき所はある。 例えば後半で主人公の村田瞳がこんな言葉をかけられる。 「人と比べてたら一番にはなれないのよ」 これは著者にとっても大事にしてきた言葉だったのだろう。 モデルの世界は想像するにストイックな場所であり、また常に他者の存在を意識せざるを得ない場所であるのだろう。 それは我々の世界でも同様で、常に他者を感じながらいきている。 それは一概には悪いこととは言えないが、常に他者と己を比べることで自らを疲弊させてしまうことは害であることは間違いない。 私自身も他人志向型(現代人の特徴の一つだ!)で、やれ不細工だ、やれ能力が劣るだの、愚痴愚痴と日記に書き綴っている。 これにたいして、本書からそんなことは無駄だからやめろと一喝された気がした。 一方、これは不用だと思われたのが各扉にある詩のような心を綴った文章。 言い方は悪いが安っぽい自己満足の歌のようだった。 一言で自分の心を言い切ってしまうか、本文中の言葉だけで語った方が、主人公の迷いや悔しさ等の心の動きが明確になったのではないか。 目新しい展開ではないし、まだまだ改善の余地は充分にある。 今後文章を書いていくのであれば、いずれモデルという世界から先を描く必要があるだろう。 そうなってから改めて評価をしたい。

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2014/05/26

押切もえのインタビューを雑誌で見たことがあって、 その中で小説についても取り上げられていたので読んでみたけど、 思っていた以上に面白かった。 25歳の曲がり角を曲がったモデルが主人公で、 あまりにやる気がなくて周りからも期待されていないけど、 いろいろなことが重なるうちに一念発起...

押切もえのインタビューを雑誌で見たことがあって、 その中で小説についても取り上げられていたので読んでみたけど、 思っていた以上に面白かった。 25歳の曲がり角を曲がったモデルが主人公で、 あまりにやる気がなくて周りからも期待されていないけど、 いろいろなことが重なるうちに一念発起して進んでいくところが良かった。 映画とかにしたら、「プラダを着た悪魔」みたいな感じの映画で 結構いい感じになるのでは?と思う。

Posted byブクログ

2014/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1人の女性がウダウダ弱音を吐きながらも奮闘し、モデルになるというありきたりな展開を繰り広げて終わるという話。モデル業界の闇と女の醜態を全面に押しだした感じ。

Posted byブクログ

2014/01/06

押切もえさんの小説。 これは、好きな感じの小説でした。 栄光と、転落とって、ありがちな話なのかもしれへんけど。 朝井リョウさんの『何者』にも、少し似ているテーマのような気がしました。

Posted byブクログ