吉野朔実劇場 悪魔が本とやってくる の商品レビュー
雑誌の連載かな? 漫画の書評集、文字だけと違って書かれた当時の雰囲気がわかる。 吉野朔実さんの髪型が年代によって変わってるんだなぁとか。
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◆記憶力が弱いからこそ読み続けることが大事 ◆何処で誰と何をどのように食べるのかで生まれも育ちも趣味も知れる ◆麻雀は運のやり取り ◆同じ本を読んで語るのは楽しい
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いっしょに読む?悪魔が本を持ってくるのか、本が悪魔を連れてくるのか?(アマゾン紹介文) さらっと読める本を題材にしたコミックエッセイ。 気になる本もちらほらとあり、シリーズ物のようなので、探してみようと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今回の紹介本は、今までに比べて既読の本が多かったです。 悪魔が教える「シンデレラ」の後日譚。 不幸になるんだよ。 だって苦労知らずのバカ王子と、苦労人の美少女だよ。 うまくいくわけないじゃん。 すごい説得力。 悪魔が本を持ってくるのか、本が悪魔を連れてくるのか?
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この漫画を読むといつも「そーなの! こーいうのが読みたいの!」と思う。 ただ単に書評を読みたいのではなくて、作者がどれだけ本を、そして読書が大好きなのかを知りたいと私は思っている。 他人の読書のスタイルなどを知って、自分はこうだなぁ、などと比較したりして楽しみたい…ということだろ...
この漫画を読むといつも「そーなの! こーいうのが読みたいの!」と思う。 ただ単に書評を読みたいのではなくて、作者がどれだけ本を、そして読書が大好きなのかを知りたいと私は思っている。 他人の読書のスタイルなどを知って、自分はこうだなぁ、などと比較したりして楽しみたい…ということだろうか。 もっと本好きな友人が増えないかなぁ、お酒飲みながら本について話せるなんていいなぁ、など妄想やら願望が見えてきて、本とその周辺がもっと好きになるのだ。 なので、この漫画を読むといつも、「本読みまくりたいぞ!ゾーン」に突入する。 私にとって大事な本である。
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知らなかったのだけどシリーズものらしい、本にまつわるエッセイマンガ。内容のゆるさに反してときどきドキっとすること言うなぁ。バリー・ユアグロー『真夜中のギャングたち』また読み返したくなった。
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このシリーズも何冊目でしょうか。僕が大学生の頃からだから20年くらいやっているはず。忘れた頃に次のが出ていて、また買ってしまった。入江敦彦氏とのパートが特に良かった。
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春日先生の『天才だもの。』がとても気になる。 これは読まなくては…。 何冊目か分からなくなってしまったけれど、 いつも絶対面白い吉野朔実さんの本についてのコミックエッセイ。 本に夢中になっているといろんな悪魔に出会う。 自分の頭の片隅から聞こえてくる囁き、 (どうせうまくいく...
春日先生の『天才だもの。』がとても気になる。 これは読まなくては…。 何冊目か分からなくなってしまったけれど、 いつも絶対面白い吉野朔実さんの本についてのコミックエッセイ。 本に夢中になっているといろんな悪魔に出会う。 自分の頭の片隅から聞こえてくる囁き、 (どうせうまくいくんだよ。) 先行して読んでいる人のネタバラし、 (あぁ、あの人が犯人だと思わなかったよね。) 本から顔を上げた途端に襲い掛かる誘惑の数々、 (これも楽しいよ~。あれも面白いよ~。) 仕事をしろ!という正しいお叱り、 (これは悪魔じゃないですね。きっと天使だ) 本と私の親密な時間にはとにかく敵が多い。 そして私も悪魔になってしまう時もある。 教えたがりになったり、聞きたがりになったりしてしまう。 でもそれは本の話が楽しいから。 楽しいから悪魔が寄ってくるんだなぁ…きっと。
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本が悪魔を呼ぶのか、悪魔が本を手に取らせるのか。いや、本そのものが悪魔なのかも知れない。本にとりつかれた人のあるあるマンガエッセイ。 作者と友人たちの読書トークを聴いていると、これは読まねば、あれも読まねば、という気になってしまう。こんな楽しい仲間がいれば読書ももっと弾むだろうな...
本が悪魔を呼ぶのか、悪魔が本を手に取らせるのか。いや、本そのものが悪魔なのかも知れない。本にとりつかれた人のあるあるマンガエッセイ。 作者と友人たちの読書トークを聴いていると、これは読まねば、あれも読まねば、という気になってしまう。こんな楽しい仲間がいれば読書ももっと弾むだろうな。…より業が深くなるとも言えるけど。
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このシリーズ全部読んでます。 吉野さんの読書の趣味はあわなくてあまり書評としては役立てていない。 コミックエッセイばかりではなくマンガも描いてくれないかなあ。
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