きょうのシロクマ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
旭山動物園の飼育員として勤務されていたあべ弘士さんが北極探検に行った際に見たシロクマとアザラシを絵本にしたとの事。子供にも分かりやすい可愛らしいイラスト。 シロクマが氷に寝転がってる二頭のアザラシを捕まえようとするのだが…近付くと氷に開いた穴にドボンと逃げる。シロクマは体も大きくて力もありそうだけど、狩りとなると10回に1回アザラシを捕まえられるかどうからしい。 子供の読み聞かせに最適な文量とイラスト・話のシンプルさと感じました。
Posted by
科学絵本として読み聞かせると面白い。いま地球温暖化によって、北極の氷は解けだし、穴ぼこらしい。そのため、ホッキョクグマの餌となるアザラシは、たくさんの穴へ逃げ込めるため、クマに捕まることはないそうだ。ほのぼのとした一場面を、可愛らしく描いた絵本だが、そこから学ぶことはたくさんある...
科学絵本として読み聞かせると面白い。いま地球温暖化によって、北極の氷は解けだし、穴ぼこらしい。そのため、ホッキョクグマの餌となるアザラシは、たくさんの穴へ逃げ込めるため、クマに捕まることはないそうだ。ほのぼのとした一場面を、可愛らしく描いた絵本だが、そこから学ぶことはたくさんある。低学年のうちに、読み聞かせてほしい。
Posted by
事実なんだろうから、展開云々を文句言うのはナンセンスかもしれませんが… もう少し、内容がある絵本にできなかったのかな?
Posted by
アザラシ食べられるかなー あ、逃げられちゃった・・ って話 喰うかくわれるか シロクマも大変だ
Posted by
- 1