人狼ゲーム の商品レビュー
一度人狼ゲームで遊んだ人ならより読みやすいと思います。スリリングな展開ずっと続きますし、エンタメ要素が高くて、誰でも楽しめる一冊だと思いました。
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映画やドラマ、そしてソーシャルゲームでも話題となった『人狼ゲーム』 解説を読むと、その原点たるゲームは『Mafia』という名で1930年代にヨーロッパ東欧で流行り、後にアメリカで『汝は人狼なりや』。そして2013年に日本で『人狼ゲーム』として波及したと、ほぉ〜、知らなかった。 ...
映画やドラマ、そしてソーシャルゲームでも話題となった『人狼ゲーム』 解説を読むと、その原点たるゲームは『Mafia』という名で1930年代にヨーロッパ東欧で流行り、後にアメリカで『汝は人狼なりや』。そして2013年に日本で『人狼ゲーム』として波及したと、ほぉ〜、知らなかった。 本作『人狼ゲーム』は、高校生が廃墟と化した施設に誘拐され、正体不明の者たちによって強制的に殺人を行わされるといった内容。度々、映画化やドラマ化されているので、私は何本か観たことはありますが、原作小説を読むのは今回が初めてです。 ライトノベルではないですが所々に挿絵があったり、登場人物の状況が章ごとに現れるので、比較的に読みやすく、1日で読み終わりました。 人狼ゲームの人気度と認知度を考えれば、面白さは言わずもがなですよね。
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殺人人狼ゲームの本は怖すぎる。 最後のどんでん返しというか、終わらない恐怖はより怖さを助長させる内容でした。 ってか、「ゲームの主催者は誰なんだー!」という疑問。笑
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拉致された10人の高校生が、リアル人狼ゲームで生き残りをかけ、頭脳戦を繰り広げる話。 映画が面白かったので小説も読んでみた。正直、ノベライズみたいな物を想像していてナメてたのだが、文章が上手く小説としても完成度が高い。 10人のキャラクターや背景、憎悪の円環関係など、構造も巧み...
拉致された10人の高校生が、リアル人狼ゲームで生き残りをかけ、頭脳戦を繰り広げる話。 映画が面白かったので小説も読んでみた。正直、ノベライズみたいな物を想像していてナメてたのだが、文章が上手く小説としても完成度が高い。 10人のキャラクターや背景、憎悪の円環関係など、構造も巧みで、それぞれの行動原理が理解しやすく腹落ちした。 人狼の正体や、なぜこの人がこんな行動に…、という理由も納得できるオチだった。その後シリーズ化されるほどの人気になるのもよく分かる。 伏線の回収、意外な行動の理由、人間心理として有り得る動機などなど、とても面白い小説だった。
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今流行りの。実際にはやったことないけど。映画は見ていない。ラストでまさかあの人が…というのはあった。人狼に生かされていたという設定、なんとなくは納得できるが決め手には欠けるような気もする…。しかし話としてはあれが一番自然な流れなのかも。ストーリーは面白かった。
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高校生が拉致され、集められて監視の元人狼ゲームを行なわされることとなる。ルール違反、人狼に殺された者、投票で吊られた者は現実でも即座に殺される。 バトルロワイヤルと構造は同じ、対人のゲーム上の心理戦に「現実世界で誰かが誰かを恨んでいる構図で集められたメンバー」という要素が加わっ...
高校生が拉致され、集められて監視の元人狼ゲームを行なわされることとなる。ルール違反、人狼に殺された者、投票で吊られた者は現実でも即座に殺される。 バトルロワイヤルと構造は同じ、対人のゲーム上の心理戦に「現実世界で誰かが誰かを恨んでいる構図で集められたメンバー」という要素が加わってるあたりが生々しさがある。主人公が極限状態で推理の力をどんどん発揮する様子も作者がやりたかったテーマだと思う。 キャラクターの設定が若干甘いかな
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「人狼ゲーム」をしたことがない人もいるだろう。 「人狼ゲーム」とは何か。 真実はどこにあるのか。狼はいったい誰なのか。 互いに探りあい、騙しあってそれぞれの勝利をめざす心理ゲームである。 ゲーム開始直後は情報がほとんどない。 ではいったい何をもって処刑される人間が決まるのか。 狼...
「人狼ゲーム」をしたことがない人もいるだろう。 「人狼ゲーム」とは何か。 真実はどこにあるのか。狼はいったい誰なのか。 互いに探りあい、騙しあってそれぞれの勝利をめざす心理ゲームである。 ゲーム開始直後は情報がほとんどない。 ではいったい何をもって処刑される人間が決まるのか。 狼によるミスリードもあれば、自ら墓穴を掘っていく人間もいる。 妙に目立つ、あるいは存在を消そうとする、論理的に考えているふりをする。 どれもが処刑の理由になりうる。 結局、誰でも最初に処刑される可能性があることになる。 単なる娯楽として楽しむにはなかなか面白いゲームだと思う。 駆け引きも重要な戦略だし、相手側との心理戦は緊張感がある。 だが…自分の命がかかっているとしたら。 楽しむ余裕なんてあるわけがない。 ゲームに参加しなければ、それもまた死を意味する。 生き残る可能性に賭け、参加するしかない。 「怖いな」と思ったのは、命が掛かっているゲームの設定ではない。 どんな状況にもやがては慣れていってしまう、人間がもつ本質的なものだ。 感情を捨てなければ自分の心が壊れていってしまう。 だから防衛本能が働き、過酷な状況にもやがては慣れていく。 一日ごとに増えていく犠牲者。 他人の命を奪うために汚れていく自分自身の手。 死なないためには戦うしかない。 誰も自分を守ってなどくれないのだから…。 映画化されたものは主人公・愛梨の設定が少し変えられていた。 それでもほとんどは原作から大きく外れる内容ではなかった。 期待していなかったせいか、けっこう楽しく観ることができた。 この手の物語は、どうしてもより刺激的な方へと描写が傾きがちだ。 ありきたりの切り口ではなく、もっと違うアプローチだったらもう少し深い内容になったのではないかと残念な感じもした。 読みやすい若年層向けのこのジャンルにも、近いうちに読み応えのある物語が現れるような…そんな気がしている。
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登場人物が多くて、途中で誰がどうなのか分からなくなった。 確かに村人が勝利するために理性的に行動するか、自分の恨みを晴らすために衝動的に行動するかは興味深い。 文隆の恨みの小さいことが笑ってしまった。 最初に死んだ人たちの恨みも知りたかった。 漫画版も読んだが、所々はしょられてた...
登場人物が多くて、途中で誰がどうなのか分からなくなった。 確かに村人が勝利するために理性的に行動するか、自分の恨みを晴らすために衝動的に行動するかは興味深い。 文隆の恨みの小さいことが笑ってしまった。 最初に死んだ人たちの恨みも知りたかった。 漫画版も読んだが、所々はしょられてたり、追加されていたりするきがする。 ここまで命懸けなのは遠慮したいが、人狼をやりたくなってきた。 個人的には、人狼の戦略が恐ろしい。あんな奴が隣人は嫌だ。 最後の結末が衝撃的。確かに、人狼役は人狼のプロフェッショナルだった。 読み終わるのに一時間もいらないライト感はオススメ。 ただ、人狼のルールを知るのには使えない。 素直にパソコンで調べた方が早いし分かりやすい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
トータル評価 ★2 サプライズもさほどなく,キャラクターも弱い。誰が人狼か気になって一気に最後まで読めるという点だけは評価できるが,読み終わるとすぐ忘れてしまいそうな薄い内容。評価としては辛くなってしまう。 〇 概要 「人狼ゲーム」を題材としたデス・ゲームモノ。小説として読むと,「人間が書けていない」のだが,エンターテイメントとして,知的遊戯として読むとなかなか楽しい。 人狼ゲームには何種類かルールがあるが,この作品でのルールは以下のとおり 村の中には,村人に扮した人狼が混ざっている。 人狼は夜になると村人をひとり殺す。 昼は全員で相談し,人狼だと思う人を多数決で処刑する。 全ての人狼を処刑すれば村人の勝利。全ての村人を食べ尽くせば人狼の勝利 〇 登場人物 登場人物は10人。それぞれ,誰かひとりに恨みがあるという設定。10人の登場人物は以下のとおり 〇 仁科愛梨 村人 主人公。この作品は愛梨の視点で描かれる。心優しい少女として描かれる。人狼である多田に好意を寄せており,利用され生かされるが,最後は,自分が生かされていることに気付き,多田を処刑する。 〇 猪瀬尚子 村人 かませ犬的存在。ルールを皆に周知させるという役割として,最初に死ぬ。 〇 多田友広 人狼 好人物として描かれているが人狼。仁科が自分に好意を抱いていることを利用するが,最後に処刑される。 〇 井上真理絵 人狼 井上このみの姉。一見,気弱で妹思いのお人好しのように描かれているが,預言者を騙り,あと一歩で人狼が勝てるところまで話を進めた策士。町村が最初に藤木に投票していなければ…。 〇 井上このみ 村人 人狼っぽく描かれているが人間。最後まで生き残る。 〇 下林勇平 村人 最初に人狼に襲われる村人。愛梨に投票し,愛梨を利用しようとした多田に襲われたという設定。万引き犯でもあり,クズっぽく描かれている。 〇 町村誠一郎 村人 ニセ預言者である真理絵に人狼と占われ,二日目の投票で死亡。初日に藤木に投票していたことから,本当は村人ではないかということに気付いてもらえた。影のMVP。 〇 川崎文隆 村人 藤木を殺そう画策するが,初日に処刑される。 〇 稲葉瞳 村人 藤木を強く恨むが,二日目に処刑される。 〇 藤木毅 預言者 真の預言者。三日目に襲われる。 〇 サプライズ ★★☆☆☆ 誰が人狼かというフーダニットなのでサプライズは重要なのだが,多田と真理絵が人狼だと分かってもそこまで驚けなかった。ミスディレクションがあまりうまく機能していないのが原因だと思う。よくできているとは思えるのだが…。 〇 熱中度 ★★★★☆ サプライズはないが,誰が人狼かと気になって一気に最後まで読める。短いし。 〇 読後感 ★☆☆☆☆ 愛梨が多田に利用されていると分かり,最後に愛梨が殺人に目覚めて終わるというラストで,読後感は悪い。 〇 インパクト ★★☆☆☆ 1か月後に内容を覚えているかというと…忘れてそう。原因はキャラクターが立っていないからだと思う。読み終わってインパクトに残ってるキャラクターがいない。 〇 希少価値 ☆☆☆☆☆ 電子書籍もあるし,在庫もありそう。古本屋でも100円で変える。希少価値はない。
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今年の夏に人狼ゲームをやりました。 メッチャハマります! 大の大人が6時間以上も夜中に嘘を付き合い 『お前が人狼だ!』 『私はきっと殺される。その意味を理解して』 『あなたは自分の行動の矛盾をどの様にはらします?』 て言葉を言い合うなんて・・・ とても中毒性のあるゲームです。...
今年の夏に人狼ゲームをやりました。 メッチャハマります! 大の大人が6時間以上も夜中に嘘を付き合い 『お前が人狼だ!』 『私はきっと殺される。その意味を理解して』 『あなたは自分の行動の矛盾をどの様にはらします?』 て言葉を言い合うなんて・・・ とても中毒性のあるゲームです。 おかげで本まで買っちゃいました。 ゲームをしてから読む事をオススメします!
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