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人間関係がカイゼンするほめ方、しかり方、盛り上げ方200 の商品レビュー

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2015/05/19

講演を聞いて気になった本間さんの本を読んでみる。 200という大量な章の中に、必ずや一つは、 あなたにマッチするものがあるはず。 ボリュームは満点ですが、 一つ一つをパラパラよむもよし、 通し読みして感覚を吸収するもよし♪ 人とかかわる機会の多い方は、一度ページを手繰ってみて...

講演を聞いて気になった本間さんの本を読んでみる。 200という大量な章の中に、必ずや一つは、 あなたにマッチするものがあるはず。 ボリュームは満点ですが、 一つ一つをパラパラよむもよし、 通し読みして感覚を吸収するもよし♪ 人とかかわる機会の多い方は、一度ページを手繰ってみてください><

Posted byブクログ

2013/07/28

【読書メモ】 ●ほめ方は観察力8割、表現力2割 ●叱りたいときこそ相手への期待をつたえるほうがいい。非難より希望 ●「相手のために」という姿勢に徹する。その相手との「縁」を大切にし、相手と向き合い、いかに相手の人生にプラスの経験をもたらせるかを考える ●「認める」という言...

【読書メモ】 ●ほめ方は観察力8割、表現力2割 ●叱りたいときこそ相手への期待をつたえるほうがいい。非難より希望 ●「相手のために」という姿勢に徹する。その相手との「縁」を大切にし、相手と向き合い、いかに相手の人生にプラスの経験をもたらせるかを考える ●「認める」という言葉の語源は、「相手の良いところを見て、心にとめる」美点凝視を。 ●具体的な事柄を挙げてほめる ●ほめ言葉は、「さりげなく」「感じたままに」いうのがコツ。相手がクールなタイプなら事実だけを言うというほめ方もある ●怒りに囚われそうになったら素早く「では、どうする?」のスイッチを入れる ●「何があったの?」「事の次第を教えてくれる?」など本人に振り返りを促す質問をする ●相手の思考を活性化させる「リスト3」の質問。「君のできる事は何?三つ挙げてみて」 ●さらにアイディアを引き出す「他にもある?」 ●コンプレックスについてなど地雷を踏んで、うまく褒められなかったら深追いしない。 ●相手に迷惑をかけるとにほめると効く。「君しか頼めないよ、こんな難しいこと」「ここは、君の瞬発力に頼るしかないと思って」 ●他の人と比べずに過去の本人と比べる ●「この件はもういいよ」は死刑宣告 ●「人」を責めると頑なになり、「事」に焦点を当てると意欲が湧く ●ほめながらしかる。「•••なのにもったいない」 ●「〜しよう!」は相手の心に火をつける ●「〜するな」より「〜できると気分がいいよ」ほ方がパワーが違う ●対立が起きたとき、第三者の話を聞けると解決が早まる ●「もっと」でなく「さらに」 ●人のせいにしたがる相手には「主語」をその人にして何ができるか質問する ●熱いメッセージが効くのは皆が同じ方向をむいてるとき ●意識を変えようとせず行動を変えさせると、意識も変わる ●やる気がない人は、どこにもいない! ●「何から始める?」の一言で実践へと踏み切れる ●納得したことでないと人は動かない。だからコミットメントが大事 ●ビジョンは、与えるより相手の中にあるものを引き出せ「将来、どんなことをしていきたい?」 ●カーッとなったらまず深呼吸。それで失うものがだいぶ減る ●謝ることができる人の言葉は信頼される

Posted byブクログ