ひとひら恋せ、胡蝶の月 の商品レビュー
知夏って毎回すぐ行方不明になったり、すぐ泣いたり、怪我したりのループだなぁww。天祖陽女神の時代に何が起こったのか、この巻になってもまだおぼろげなのがじれったい。逆ハーの中にあって、当然本命は胡汀なのだろうけど、私は遠凪さんがいいなぁ。一妻多夫制なら問題無いのにね~。
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2014年10月29日読了 ようやく神話の闇に向かって進み始めてきたので、そちらばかりが気になってしまって、正直なところ知夏の恋愛についてはどうでもいいかな…と思い始めていたり。どうせグラグラしても最終的には飼い主に戻るのが分かっているというのもある。 それよか、緋剣がどうなるかの方が興味津々。このままではすっかりバラバラだし、朝火が…イチオシの朝火さんが完全に自身の闇に囚われてしまって今後がつらい。なんか死亡フラグを感じる…。 現在の緋剣と神話時代の登場人物とようやくシンクロし始めたところもあり、やはり続きが気になるところ。 但し、知夏への風当たりや試練はさらに増しそう。
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段々神話がわからなくなってきた...まあ神話の謎を解くのも軸の一つなのでね...(言い訳) そして朝火さんおいしいです。未不嶺さんも可愛い。剣士さんたちは単体もしくは知夏ちゃんとセットなら可愛いのにね...深刻なほのぼの成分不足。 いやびこ様のビジュアルが激しく気になります。
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遠凪に連れてこられた滸楽の村で、滸楽たちの生活を目の当たりにして、どっちが悪いって言えなくなってしまった知夏。 確かに戦いって、相手が悪いってことになりますけど、実際に相手側にはいい人も悪い人もいますよね。 知夏を探しに来た白雨は知り合いがいたからっていうのもありますけど、未不嶺も滸楽の生活を見て、滸楽が悪いモノじゃないっていう認識を持って、あとから探しにきた朝火や胡汀と戦いになっちゃいました。胡汀はまだいいけど、朝火が納得するのは難しいでしょうねー。 胡汀も知夏をかばって怪我をしちゃいますけど、胡汀なのか星神なのか分かりづらいです。今どっち?っていつも思っちゃいます。 司義がなんかしたみたいなんで、次は戦いモードでしょうか。 次巻も楽しみです。
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