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日本人が「世界で戦う」ために必要な話し方 の商品レビュー

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19件のお客様レビュー

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2022/06/27

話しての努力が必要である事、それには、数字、ファクト、ロジックをもとに、論理的に話す。 会議では事前に資料を良く読み、自分のスタンスを決めておく。 社会人の基礎としても役立つと思いました。

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2016/02/29

改めて、日本の「雰囲気で察する」文化は世界では通用しないのだとわかった。言わないということは考えていないと言うことと同じ。日本人が世界に出るときは、世界で通用するコミュニケーションを訓練しないといけないのだな

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2015/06/21

タイトルが好きではないです(笑)。 海外の人と仕事をしたことがある人なら、割と共感できる内容なのかなぁとは思います。 "世界で戦う"ではなくても、よりよい職場環境であるためにどうあるべきなのか?と考えて読んでも、問題ないのではないかしら。 ちょっと、自分...

タイトルが好きではないです(笑)。 海外の人と仕事をしたことがある人なら、割と共感できる内容なのかなぁとは思います。 "世界で戦う"ではなくても、よりよい職場環境であるためにどうあるべきなのか?と考えて読んでも、問題ないのではないかしら。 ちょっと、自分の仕事を見直しました。

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2014/10/24

・「話せばわかる」という日本流のコミュニケーション・スタイルは時代遅れのものになりつつあるのです。 ・多様な価値観を持つ人々と、今後どのようにコミュニケーションを取ればいいのでしょうか?そもそも世界には「話せばわかる」という感覚はありません。「相手に伝わるように工夫して話すことで...

・「話せばわかる」という日本流のコミュニケーション・スタイルは時代遅れのものになりつつあるのです。 ・多様な価値観を持つ人々と、今後どのようにコミュニケーションを取ればいいのでしょうか?そもそも世界には「話せばわかる」という感覚はありません。「相手に伝わるように工夫して話すことで、初めて伝わる」というのが常識です。 ・世界標準の話し方 7つの基本ルール ①多様性 「お互い違うのが当たり前」を大前提にする ②リスペクト 相手の価値観を尊重することから始める ③リアクション 会話ではできるだけ「間」を作らない ④理由 なぜ好きか、なぜ嫌いかをはっきりさせる ⑤主張 言いたいことは必ずその場で口に出す ⑥二者択一 返事にはYesかNoしかない ⑦自立 自分で自分のスタンスを決める ・「Make a difference」 とは、違いをもたらすという意味ですが、根底には「違うことはいいことだ」という思想があります。むしろ「違うこと」をポジティブにとらえているわけです。 ・グローバル企業:プロスポーツのチームのように成果主義が基本/日本企業:大学などの和を重視したサークルに近い ・論理的な会話に欠かせないNFL N:Number/F:Fact/L:Logic

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2014/06/22

割と当たり前の内容でしたが以下3点はこの本から学べました。 ①コミュニケーションの基本ルールとして、条件付でよいのでYES, NOをはっきりさせる。 ②会議の事前資料の読み方として、自分が議題に賛成か反対か判断するための論点を押さえる。 ③席が近くてもメールを多用することには、受...

割と当たり前の内容でしたが以下3点はこの本から学べました。 ①コミュニケーションの基本ルールとして、条件付でよいのでYES, NOをはっきりさせる。 ②会議の事前資料の読み方として、自分が議題に賛成か反対か判断するための論点を押さえる。 ③席が近くてもメールを多用することには、受け手の業務効率という点でメリットがある。

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2014/05/25

欧州金融系のグローバル企業で15年間勤務している著者が、自らの失敗と成功経験を元に、グローバル企業で生き残るために必要な話し方を伝授してくれる一冊。 コミュニケーションを図る上での基本ルールから組織と人間関係で気をつけるべきこと、会議やメールの活用方法や注意事項など、実践的なテ...

欧州金融系のグローバル企業で15年間勤務している著者が、自らの失敗と成功経験を元に、グローバル企業で生き残るために必要な話し方を伝授してくれる一冊。 コミュニケーションを図る上での基本ルールから組織と人間関係で気をつけるべきこと、会議やメールの活用方法や注意事項など、実践的なテクニックも交えながら解説しています。 とにかく内容が具体的なので分かりやすいこと、実際のシーンを想定しながら読み進めることができるので、今まさにグローバル企業で働いている方、これから働こうと考えている方にはオススメです。 ただ、グローバル企業の日本企業との違い、特にグローバル企業の厳しい点だけにフォーカスしてしまっているために、場合によってはモチベーションが下がってしまうことがあるかもしれない、というのが正直な感想です。 グローバル企業>日本企業ではありません。ましてや外国>日本でもない。日本独特の考え方や文化は大切ですし、むしろそれが差別化、区別化として価値があるのであれば、このグローバル時代においては武器になることもあります。 そのあたりは頭の片隅に置いておきつつも、実際に外国人と一緒に働いていく上で知っておいた方がいいこと、実践した方がいいこと、という風に捉えることにしました。

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2014/04/05

国内金融機関からキャリアをスタートさせた著者が、海外駐在、外資系企業転職をする中で気が付いたり失敗した経験をもとに、グローバル企業の仕事やコミュニケーション術を紹介している。 普段グループの海外部署の人と仕事をすることもあるので、ああそうだよね。という個所も多かったが、会議中隣...

国内金融機関からキャリアをスタートさせた著者が、海外駐在、外資系企業転職をする中で気が付いたり失敗した経験をもとに、グローバル企業の仕事やコミュニケーション術を紹介している。 普段グループの海外部署の人と仕事をすることもあるので、ああそうだよね。という個所も多かったが、会議中隣の人と小声で2,3話を交わすことはルール違反という事等は気を付けようという気づきもあり勉強になった。 ただ、紹介していることの中には、これは日本企業でもこんなことしたらダメだよね。という個所もあった。 気に入った言葉 ・多様性をリスペクトしつつ、独自の主張を明確な理由をつけて口に出す。 ・NFL(数字:具体的な数字、ファクト:事実認識、ロジック:話し手が使う論理) ・その場で出なかった意見に価値はない ・上司の指示を吟味する3ポイント 1. 整合性 2. 実行可能性 3. トレードオフ:ほかの仕事への影響 ・まずはお自分で調べてみた上で、わからないところはわからないと言って、積極的に聞いて回る姿勢が大切です ・ブリーティング:情報共有が目的の会議、ミーティング:意思決定が目的の会議 ・会議の資料は目的を持って読み込む:受け身で理解するのではなく、細部までしっかり理解して質問に答えられるようになるまで理解する。

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2014/01/13

分かり易く日系企業とグローバル企業との仕事を進る違いや考え方が書かれている。明日から実践してみる価値あり。 文化の違いは面白い。

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2013/11/12

実体験に基づいているためか、随所に共感・参考にできる箇所有り。 そのまま日本人社会には適用できない部分もある。

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2013/11/07

初めてグローバルな組織に身を投ずる人にとっては、心がけの入門になるかもしれない。が、いろはの「い」の部分にしか言及がなく、すでにそのような組織に属する人が現状に悩んでこの本を手に取ったのならば、なんら得るものはないと思える。英会話やビジネス英語の本にも書いてあるレベルの内容だと感...

初めてグローバルな組織に身を投ずる人にとっては、心がけの入門になるかもしれない。が、いろはの「い」の部分にしか言及がなく、すでにそのような組織に属する人が現状に悩んでこの本を手に取ったのならば、なんら得るものはないと思える。英会話やビジネス英語の本にも書いてあるレベルの内容だと感じた。

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