泥棒は几帳面であるべし の商品レビュー
マーティンは、泥棒。 ただし、家を荒らしたり、人を脅したりはしない。よく観察して、盗まれたと気づかないような物をいただいて行くのである。 几帳面で潔癖、どこかユーモラス。 悪人ではないけど~人に相談することなく生きているので、思い込みもあるかもしれない。そのうち不運に見舞われるか...
マーティンは、泥棒。 ただし、家を荒らしたり、人を脅したりはしない。よく観察して、盗まれたと気づかないような物をいただいて行くのである。 几帳面で潔癖、どこかユーモラス。 悪人ではないけど~人に相談することなく生きているので、思い込みもあるかもしれない。そのうち不運に見舞われるか、もしかしたらストーカーのような、異常のうちに入りかねない?という危惧も中盤ではあります。 だけど、これがね~ 少しずつ世界が広がって行ってるの。そして、これなら、他の世界でもやっていけるじゃない!と読者が思いかける頃には、どんどん展開が早くなりまして。 マーティンは、殻を破って行く。 犯罪ものでもあるけれど、匿名でしか生きられなかった若者が立ち直っていく青春ものの様相も。 ほっ…よかった。夢あります。 まだ、それなりに大変だけど、ここまで来たんだから~そこは乗り越えな!(笑)
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はっきり言って不愉快でした。何回も途中で断念しようと思いました。 主人公は泥棒。とにかく几帳面もいうか潔癖症というか病的なほどの綺麗好きで自分のことを頭が良いと思っている元いじめられっ子。 女の子にはモテず、片思い中の娘にも勘違いで相思相愛だと思い込み、友達も1人だけ。 実母は浮気して旦那を追い出しその間男と再婚し、息子を邪険にする。そりゃ性格歪むわ。 実父は元刑事なんだからそっちについて行けばまた違ったんだろうけど黙っていなくなる。 最後はご都合主義で、何年も盗難に合ってたのにゆるすって…わたしならあり得ない。
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バランスが良くないと思います。 主人公に共感出来ない割合が8割。 我慢して最後まで読みましたが、もう少し前段階から引き込ませてくれれば.… 最後まで読むと満足ですけどねー。
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最初は描写が細かすぎて、いくら呼んでも話が進まない、、、もう読むのやめよかなぁと思ってたけど、後半の進展が泣かせる!なんか妙に感動してしまい、何度も読み返しました。がまんして最後まで読んで欲しい本です。
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邦題が秀逸。原書はSomething Missing。よって邦題が秀逸。ただ展開はゆるくあまく、訳も不自然なところが多々…。邦題はそうであっても、作品そのものはそれほど几帳面ではないです。いろんな意味で。
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マーティンの仕事は泥棒。 でも窓を破ったり、部屋を荒らしたり、相手に危害を加えたりはしない。盗む相手、”お得意”の家の間取り、行動パターン、家の周り等を徹底的に調べ、本人が盗まれたことに気付かないようなものを盗んでいく。日用品のストックをいくつか、長く使っていないアクセサリー、食...
マーティンの仕事は泥棒。 でも窓を破ったり、部屋を荒らしたり、相手に危害を加えたりはしない。盗む相手、”お得意”の家の間取り、行動パターン、家の周り等を徹底的に調べ、本人が盗まれたことに気付かないようなものを盗んでいく。日用品のストックをいくつか、長く使っていないアクセサリー、食器・・・。 誰にも見つかってはいけない。でも、仕事がうまく行ったとき、誰かと喜びを分かち合いたい。そんな気持ちを抱えた彼が一人の女性と出会い、成長していくお話。 「お仕事ミステリー」と書いてたけど、ミステリーでは無いかな。 前半はマーティンの仕事のし方について延々と書いてあって、マーティンの性格がよく分かる。 ”お得意”に対する情とか、やってることは犯罪なのに憎めない。こんな人なら別にいいかな、とさえ思ってしまう。 終わり方も希望があって良かった。
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被害者が盗まれたことすら気づかないというプロの泥棒マーティンのお仕事小説です。とあるきっかけで泥棒ついでに始めた行動がやがて大きな事件に繋がって…。 創元推理から出版されてるので、泥棒に入った先で死体に出くわし、自分が疑われないよう犯人探しを始める話かと想像してましたが、全然違い...
被害者が盗まれたことすら気づかないというプロの泥棒マーティンのお仕事小説です。とあるきっかけで泥棒ついでに始めた行動がやがて大きな事件に繋がって…。 創元推理から出版されてるので、泥棒に入った先で死体に出くわし、自分が疑われないよう犯人探しを始める話かと想像してましたが、全然違いました。下調べはしっかりするし、自分の行動にパターンが生まれないようにする方法も考えてるし、持ち運びかたや移動にも気を使う。盗んできたものからは指紋まで消すし、身分を偽ってネットオークションで盗品を売りさばき、バリスタとして表向きの仕事もこなしている。…これだけデキる人なら何も泥棒なんかしなくても、と思うのですが、マーティンがその道を選んだのには理由があります。仕事もプライベートも孤独だけれど、決して人を憎んでいるのではなくむしろ被害者にたいしても友好的で、人恋しさも常に抱えている。そこから一歩踏み出すきっかけの物語でもあります。 人付き合いを避けて人間嫌いに見える人でも、心の底には人に親切にしたい、喜ばせたい、そんな気持ちを持っているのではないか。性善説を信じたくなる、気持ちのよい作品でした。
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マーティンの泥棒のやり方は、ちょっと変わっている。何軒かのお得意さんの生活パターンを徹底的に研究し、空き巣に入る。そして盗まれたことに気がつかないような盗みをする。たくさんストックしてある洗剤を少し、使用中の常備薬の一部、ほとんど使われていないイヤリングの片方(だいぶたってから、...
マーティンの泥棒のやり方は、ちょっと変わっている。何軒かのお得意さんの生活パターンを徹底的に研究し、空き巣に入る。そして盗まれたことに気がつかないような盗みをする。たくさんストックしてある洗剤を少し、使用中の常備薬の一部、ほとんど使われていないイヤリングの片方(だいぶたってから、もう一方も)等々。本人が盗まれたことに気がついていないのだから、とうぜんバレない。几帳面で、お得意さんを大事に(!?)している泥棒だからこそ、重大な局面に陥ってしまいます。 ユニークな発想のミステリー(といえるのか?)で、おもしろかった。ラストも明るい未来(?)が垣間見えてGOOD.
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お仕事の説明が延々と続いて退屈で、途中でやめようかと何度も思ったが、3分の2あたりまできてようやく話が動き出した。最後はおもしろかったが、そこまで忍耐が必要。
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