長い廊下がある家 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
やはり有栖川有栖は良いな〜(笑)アリスと火村の掛け合いが面白い(笑)『天空の眼』ではアリスが事件解決(笑)お隣さんとの距離がもっと縮まって行けば良いのに(笑)そうすると火村との関係が変わってきちゃうのかな〜(笑)
Posted by
2013/7月 初読 2025/6/10 読了(再読) やはり、一番インパクトがあったのは『ロジカル・デスゲーム』。こういう、直感と論理的思考とが相反する話が絡むミステリはワクワクする。直感と論理の対立……しかし往々にして、判りやすく且つもっともらしく感じてしまう、直感の方が世の...
2013/7月 初読 2025/6/10 読了(再読) やはり、一番インパクトがあったのは『ロジカル・デスゲーム』。こういう、直感と論理的思考とが相反する話が絡むミステリはワクワクする。直感と論理の対立……しかし往々にして、判りやすく且つもっともらしく感じてしまう、直感の方が世の中にまかり通りやすい。「外国製品に高い関税をかけて、貿易赤字を減らすんだ!」vs.「関税の上乗せ分は輸入国側が支払うので、自国民の負担が寧ろ増えます」も同じ様なものか? 違うか? (と言うか数年後、このコメントを見た誰かが、「一体、何のことを言っているんだ?」みたいに思ってくれる世の中に戻っていますように)
Posted by
普段短編はあまり読まないのだけど、短編の良さがぎゅーっと。あるなあと、お気に入りの一冊になりました。 短編なので登場人物も少なくシンプル。 どれも良かったけどロジカルゲームはドキドキしたなー。 似たようなゲームの話が海外ドラマのシャーロックホームズであったんだけどあの時は、アレが...
普段短編はあまり読まないのだけど、短編の良さがぎゅーっと。あるなあと、お気に入りの一冊になりました。 短編なので登場人物も少なくシンプル。 どれも良かったけどロジカルゲームはドキドキしたなー。 似たようなゲームの話が海外ドラマのシャーロックホームズであったんだけどあの時は、アレがあーなったけど、火村先生はどうするんだ!?!とマジぞわぞわした。短いけど立派にエンターテイメントだった。
Posted by
内容とは関係ないけど表紙がいい。 ブクログに登録するとき、いくつか表紙の違う同じ『長い廊下がある家』があったが、この表紙が1番すき。 さて短編集である。 短編集も面白いんだよなあ。 1、長い廊下がある家 短編集の1作目なのにアリスでも火村でもない人物の独白から始まる。火村のア...
内容とは関係ないけど表紙がいい。 ブクログに登録するとき、いくつか表紙の違う同じ『長い廊下がある家』があったが、この表紙が1番すき。 さて短編集である。 短編集も面白いんだよなあ。 1、長い廊下がある家 短編集の1作目なのにアリスでも火村でもない人物の独白から始まる。火村のアリスへの信頼?が垣間見えるやりとりがいい。殺人事件の現場なのになんだか楽しそう。 2、雪と金婚式 これまたアリスでも火村でもない人物の独白から始まる。これも結構しっかりと長めの独白。この人物たちの背景を描くことで、のちのストーリーがより意味を持ってくる。 3、天空の眼 悪いことはできないね…ってことですかね。 犯人の頭の回転の早さすごい。 幽霊や心霊写真に対する超シビアな火村先生が面白い。 4、ロジカルデスゲーム やばいゲームに引きずり込まれる火村先生。 頭と手先の回転の早さやば。 有名な確率の問題から着想を得ているとかで、当然わたしには分からず! 読み応えはロジカルデスゲームかな。 短編集は短いながら構成が工夫されていて面白い。
Posted by
「長い廊下がある家」「雪と金婚式」はいつもの感じ。 「天空の目」はアリスさんが、「ロジカル・デスゲーム」は火村先生がメインの話。 いつもと違う感じのお話。 これはこれで楽しかった。 しっかし、火村先生、よく10秒でアレをやってのけたよねぇ。 自分ならミスる自信しかない。
Posted by
相変わらず火村とアリスの仲の良さが窺える短編集だった〜。 というか!アリス!アリス遂に!いやでもこの場合はそうならない方が良かったと思うと難しいなぁ……今回の話の中でもかなり後味が悪かったもんなぁあの話……一番最初の話も人間の悪意煮詰めてる感じがあったけど。 悪い方向への予感だけ...
相変わらず火村とアリスの仲の良さが窺える短編集だった〜。 というか!アリス!アリス遂に!いやでもこの場合はそうならない方が良かったと思うと難しいなぁ……今回の話の中でもかなり後味が悪かったもんなぁあの話……一番最初の話も人間の悪意煮詰めてる感じがあったけど。 悪い方向への予感だけは当たりやすいということか。 唯一爽やか(殺人事件が絡むのに爽やかは正しいのだろうか?)だったのが「雪と金婚式」だったなぁ、今回はあの話が一番好きです、大団円な感じで。 それにしてもとある話の中でこれまでの中でもトンデモクラスのトリックを堂々と火村に話せてしまうアリス……心臓が鋼どころではないのかもしれない。
Posted by
「有栖川有栖」の短篇ミステリ小説集『長い廊下がある家』を読みました。 「有栖川有栖」の作品が続いていますね。 -----story------------- 悪意ある者の奸計に、「火村英生」の怜悧な頭脳が挑む。 読書に知的興奮を。 切れ味抜群の本格ミステリ傑作集。 限界集落を...
「有栖川有栖」の短篇ミステリ小説集『長い廊下がある家』を読みました。 「有栖川有栖」の作品が続いていますね。 -----story------------- 悪意ある者の奸計に、「火村英生」の怜悧な頭脳が挑む。 読書に知的興奮を。 切れ味抜群の本格ミステリ傑作集。 限界集落を調べていた学生が、山奥の廃村に辿り着いた。 そこで彼は「幽霊の出る家」を取材する三人の男女と出会う。 地下に別の家と繋がるトンネル状の長い廊下が。 中央には扉があり、その西側で死体が発見された。 容疑がかかる三人は、犯行時刻、東側の家にいて、鍵のかかった西側には行けない。 臨床犯罪学者「火村英生」がトリックを華麗に暴く! 表題作ほか全4編。 ----------------------- 探偵役である臨床犯罪学者「火村英生」と、「ワトソン」役の推理作家「有栖川有栖(アリス)」のコンビが活躍する作家「アリス」シリーズの短篇4作品を収録… 2009年(平成21年)から2010年(平成22年)に発表された作品です。 ■長い廊下がある家 ■雪と金婚式 ■天空の眼 ■ロジカル・デスゲーム ■あとがき ■解説 杉江松恋 イチバン面白かったのは表題作の『長い廊下がある家』でしたね… 山奥の廃村に残る、幽霊が出る家の地下廊下で発生した殺人事件、、、 同じカタチをした東西の2軒の館を結ぶ長い長い地下、閂で閉ざされた扉、限られた容疑者… 密室トリックとアリバイトリックを疑う推理、思い違い、錯誤、巧みな言い逃れ 等々、ミステリの愉しみが詰まった作品でした。 老夫婦が金婚式を迎えた夜の、殺害時刻を絞り込む要因だった雪がやんだ時間の謎を解く『雪と金婚式』は、ほのぼのとした感じがして安心して読めるミステリでした。 『天空の眼』は、珍しく「有栖川有栖(アリス)」が事件の謎を解いてしまいますが、少し物足りない感じ。 『ロジカル・デスゲーム』は、ちょっと毛色の違う作品で、「火村英生」が犯人に騙されて命を懸けたゲームに誘い込まれます… 緊迫感がありますが、ミステリとしては少し物足りない感じでした。 短篇も嫌いじゃないですが… やはり、じっくり読める長篇の方が愉しめますね。
Posted by
有栖川有栖の本初読み。 こちらは火村英生シリーズの短い話がいくつか詰まってるタイプで読みやすかった。
Posted by
火村、アリスの短編集。久しぶりに読んだかも知れない。やっぱり安定に楽しい。 ふたりの掛け合いがほっとした。 『長い廊下がある家』結末が怖い。心霊とかあんまり信じてないのは、やっぱり現実が一番怖いからなのかも。 『雪と金婚式』どうしようもないダメな人間はいるのだ。優しさは大切だけど...
火村、アリスの短編集。久しぶりに読んだかも知れない。やっぱり安定に楽しい。 ふたりの掛け合いがほっとした。 『長い廊下がある家』結末が怖い。心霊とかあんまり信じてないのは、やっぱり現実が一番怖いからなのかも。 『雪と金婚式』どうしようもないダメな人間はいるのだ。優しさは大切だけど、間違えちゃいけない。でも、こうするしか出来ないことってあるんだなって。悲しい。 『天空の眼』期せずして、アリス大活躍。 『ロジカル・デスゲーム』狡さと怖さと。本当に自分で自分を殺すのは、他人にするよりも怖さ伴うのかも。あっちゃダメだけど。
Posted by
短編の推理小説。 同じ探偵が活躍するシリーズ物のようだけど初読み。 あくまで推理する側の主人公目線の話で、推理が終わったらおしまい。その後のこと(逮捕されて犯人の供述云々等)が書かれてないのが斬新。そのため、変な感情の揺さぶりがなくサラッと読める。
Posted by
