5分で読める!ひと駅ストーリー 夏の記憶 西口編 の商品レビュー
○○が多くてミステリーというより……みたいな感じだった。オチが冒頭から察することが出来て、パンチが弱かったかな〜。 私にはイマイチ。
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『5分で読める!ひと駅ストーリー夏の記憶西口編』 「このミステリーがすごい!」編集部/宝島社 . 馬鹿馬鹿しい作品(褒めてます)からゾッとする作品まで、短い中で完結してるのが本当にすごい。 . 岡崎琢磨さんの作品「名前も知らない」若者に幸あれと思った。
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1話5分くらいでサラッと読める、28話も入ってる短編集。それぞれの作家さんの個性が出てて面白い。自分はミステリーが好きだけど、なかなかこの短さだとオチも予想出来ちゃったり似たような感じになったり。なのでミステリーばかりじゃなくいろんなジャンルの話があるのは良い。
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28の短篇集。 最後の方になるにつれ、怖かったのが2話目の部族。 普通の若者の話? と思ったら…まさかの展開。 ある意味ホラーでした。 女の打算、と思ったら…という話も。 最後には、女よりも男の方が打算すぎる、という 驚きがありましたが。 いやでも同じ場所で調達するのはいかがな...
28の短篇集。 最後の方になるにつれ、怖かったのが2話目の部族。 普通の若者の話? と思ったら…まさかの展開。 ある意味ホラーでした。 女の打算、と思ったら…という話も。 最後には、女よりも男の方が打算すぎる、という 驚きがありましたが。 いやでも同じ場所で調達するのはいかがなものかと。 ミステリーっぽいというか、推理っぽいのが 最後の方にあった、訴えられた男性、の弁護士。 女の知恵も怖いですが、無事にどうにかなって良かった。 証明って、確かに難しい。
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たくさんの作家さんの作品が読める贅沢本です。 本当に1駅くらいに1作品が読み切れちゃいます。 職場までの通勤時間を利用して、往復で5編くらい 読むようにしていました。 明日あたり、シリーズを読もうと思います。 作家さんごとの作風がバラエティパック!
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【収録作品】「盆帰り」 中山七里/「マジ半端ねぇリア充研究記録」 おかもと(仮)/「夏祭りのリンゴ飴は甘くて酸っぱい味がする」 堀内公太郎/「消えていくその日まで」 里田和登/「西瓜」 小林ミア/「後追い」 拓未司/「なつのドン・キホーテたち」 大泉貴/「苦潮」 天田式/「俺の彼...
【収録作品】「盆帰り」 中山七里/「マジ半端ねぇリア充研究記録」 おかもと(仮)/「夏祭りのリンゴ飴は甘くて酸っぱい味がする」 堀内公太郎/「消えていくその日まで」 里田和登/「西瓜」 小林ミア/「後追い」 拓未司/「なつのドン・キホーテたち」 大泉貴/「苦潮」 天田式/「俺の彼女は人見知り」 武田綾乃/「螢」 紫藤ケイ/「しろくまは愛の味」 奈良美那/「或る夏のディレールメント」 遊馬足掻/「落ち屋」 浅倉卓弥/「ドライアイスの婚約者」 宇木聡史/「擦れ違いトゥルーエンド」 木野裕喜/「ベストショット」 有沢真由/「夏の終わり」 伽古屋圭市/「占いの館」 水田美意子/「嵐の夜に」 塔山郁/「憧れの白い砂浜」友井羊/「心霊特急」 吉川英梨/「夏色の残像」 深津十一/「夏の夜の現実」 遠藤浅蜊/「啼く蟬」 上村佑/「サマータイム」 法坂一広/「パラダイス・カフェ」 沢木まひろ/「名前も知らない」 岡崎琢磨/「死体たちの夏」 乾緑郎
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このミステリーがすごいに載ってるような作家さんのショートショート集。ほんとにひと駅の間で読めるくらいの短い作品なので気軽に読める。28編が収録されているが、良かったのは「西瓜」「パラダイス・カフェ」「名前も知らない」あたり。中にはオチが読めるようなものもあったが、総じて、この短い...
このミステリーがすごいに載ってるような作家さんのショートショート集。ほんとにひと駅の間で読めるくらいの短い作品なので気軽に読める。28編が収録されているが、良かったのは「西瓜」「パラダイス・カフェ」「名前も知らない」あたり。中にはオチが読めるようなものもあったが、総じて、この短いページ数でよくもストーリーが展開できるなぁ感心しきりだった。このシリーズの他の分も読んでみたいと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
東口編に引き続き、西口編読んだ。 文庫5ページで話をまとめ、なおかつ一番大事なのはインパクトによる印象が残るか、ということ。 文庫5ページで話をまとめるには、ある程度のパターンが見えてくる。 過去→現在という2つの時間軸を持ってくるというもの。 さすがに5ページでは空間的な広がりは表現できないが、時間的な広がりは表現できる。 過去に何か出来事がある、それが今に繋がっている。 その基本はショートショートに限らず、普通の小説でも変わらない。 さて、西口編で印象に残った数作品をピックアップしてみる。 おかもと(仮)「マジ半端ねぇリア充研究記録」 パネェで全ての会話が成り立つリア充たちを研究対象に潜入したが、そこには恐ろしい秘密が隠されていた。 数作品と思ったけど、他に印象残ったやつないや。
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馴染みのないジャンルの作家さんでも短いから取っつきやすい。電車で読んでてひと駅で一話読み終わるとなぜか嬉しい。
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