暗殺教室(5) の商品レビュー
“「……私生活でもスキがねーな」 「…っていうより…私達との間にカベっていうか 一定の距離を保ってるような」 「厳しいけど優しくて 私達のこと大切にしてくれてるけど でもそれってやっぱり…ただ任務だからに過ぎないのかな」 「そんな事ありません 確かにあの人は…先生の暗殺のために送...
“「……私生活でもスキがねーな」 「…っていうより…私達との間にカベっていうか 一定の距離を保ってるような」 「厳しいけど優しくて 私達のこと大切にしてくれてるけど でもそれってやっぱり…ただ任務だからに過ぎないのかな」 「そんな事ありません 確かにあの人は…先生の暗殺のために送りこまれた工作員ですが 彼にもちゃんと素晴らしい教師の血が流れていますよ」” 表紙へのこだわりがすごい。 そろそろ生徒全員覚えられてきた。 “普通の学校生活では…絶対に発掘される事のない才能!! 殺気を隠して近付く才能 殺気で相手を怯ませる才能 「本番」に物怖じしない才能!! 俺が訓練で感じた寒気は…あれが訓練じゃなく本物の暗殺だったら!! 戦闘の才能でも暴力の才能でもない 暗殺の才能!! これは…咲かせても良い才能なのか!?”
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これまで平凡な生徒だった渚くん、ついに本領発揮! シリアスな話とギャグ話を交互に持ってくるから起伏があっておもしろいんだろうな。 そして、ついに殺先生の弱点発覚か…! 読めば読むほど殺先生を好きになるから、暗殺なんてやめてほしくなっちゃう。
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理事長が怖い。 地球破滅させるつもりのモンスターより、怖い。そのモンスターは、相変わらずいい先生。 渚くんがまさかの…!! 彼の、あの微笑みに暗殺向きと言わせる何かが秘められていたのかな。この巻でひそかに渚くん推しになりました。そして、確定したこと。やっぱりちゃんと男でした、と...
理事長が怖い。 地球破滅させるつもりのモンスターより、怖い。そのモンスターは、相変わらずいい先生。 渚くんがまさかの…!! 彼の、あの微笑みに暗殺向きと言わせる何かが秘められていたのかな。この巻でひそかに渚くん推しになりました。そして、確定したこと。やっぱりちゃんと男でした、と。
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渚君の本領発揮。 主人公っぽくなってきましたね~。 そして、烏間先生格好いい!大活躍でした。 今回、表紙の白さが笑えます。 作者コメントの 「こんな表紙ですが、 決して手抜きではありません(笑) 口の位置調整はミリ単位」 って、ホントか(笑)
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殺せんせーの魅力がどんどん増す一冊。あと渚君の才能が暗殺の才能だとは!あの一連のシーンはものすごくカッコ良かった‥。また、表紙をめくったおまけに爆笑。松井先生はやっぱり侮れない。
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生徒はもちろんだけど、 先生たちにもかなり教育的な殺せんせー。 今回は烏丸にも「教育者教育」が…。 『暗殺教室』なのに、 「殺す」ことが最大の目的の学校生活なのに、 何だろうかこの立派な教育論・教師論は(^^;。 またまた殺せんせーにやられてしまった5冊目でした。
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今回も、いい塩梅のギャグが入ってよかった。白い表紙について、作者が話してるのが、印象的だったな。あれを読んだら、一見なんてことなさそうなことが、すごい時間をかけられてるって感じがする。作るのは大変だけど、消費されるのは一瞬だからなぁ。ちゃんと心得て消費したいと思った。
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表紙の「白」は無。だそうです。 殺せんせー、「無」の状態だそうです。 (カバー捲ると書いてありますけども) 茅野ちゃん、巨乳に対して何であんなに憎悪が… 過去に何かあったんですかね。 巨乳に対して…ビッチ先生とか憎悪の対象にならないんですかね… 理事長先生は、ホント何者なんで...
表紙の「白」は無。だそうです。 殺せんせー、「無」の状態だそうです。 (カバー捲ると書いてありますけども) 茅野ちゃん、巨乳に対して何であんなに憎悪が… 過去に何かあったんですかね。 巨乳に対して…ビッチ先生とか憎悪の対象にならないんですかね… 理事長先生は、ホント何者なんですかね。 あの人、人間離れしてるけどもきっと歴とした人間なんでしょうね。 いや、人間じゃないって言われても納得してしまいそうだけども。 優秀で有能な人であることは間違いないんでしょうね。 その能力の使い方が正しいかどうかはわからないけども。 支配欲求が強いのかな。自分のフィールドを完全にコントロールしたいのかもしれませんね。 学校のシステム事態もPTAとかは知ってるんですかね? 知らなさそうだけども。 ビッチ先生は早くアート落してきた方がいいよ…ね… あんな事態に陥ったらそら怒るわ。 武器も本物取り出してくるわ… 烏丸先生の話は、彼の教官としてのお話であると同時に渚くんの能力発覚のお話だったわけですけども。 烏丸先生かっこよすぎますよねー。 何なんですかね。鷹岡先生と比べたら、そりゃ烏丸先生に教わりたいです。 あと、どうでもいいですけど、「烏丸」に対して「鷹岡」なんですね。 鳥繋がり。
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もうなんか…!読む前にこの表紙を地元の本屋で見て噴出してしまいました。この色、この表情が、色んな本の間にぽつーんとあるとか!!もう!!笑うしかなかった。恥ずかしかった。 そしてやっぱり面白い。家族とも、「よく次々と思いつくよね…」と言うくらい、次々にいろんな展開があって…。今巻は渚くんが!これからどうなるのかな~みんなもだけど渚くんの才能…
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まず表紙が驚きの白さ。内容も安定の面白さです。 一番の見所は覚醒した渚くんのかっこよさではないでしょうか。かわいいだけではなかったのですね……! 蛇のように獲物を仕留める描写が堪らなくツボでした。 時間軸はちゃんと進んでいるらしく、だらだらと続くことも無さそうで安心と同時に、今からどんな結末になるのかが楽しみです。
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