たんぽぽ娘 の商品レビュー

ロバート・F.ヤング【著】,伊藤典夫【訳】

2017/06/13

とても可愛らしい内容のSF。ロマンチックでした。
ビブリア古書堂で取りあげられてたとさっき知りました(^ ^;)
ビブリアは未読ですが様々な本が取り上げられてるんですね。

2016/02/16

タイムトラベルと言ってもほんわかしたやさしいお話。自分の家であのたんぽぽの髪の娘が着ていた服がみつかったら......若いころの自分に夫が向かってしまったら......二人のどちらの感情がわかりやすく読みやすかったです。

2015/09/11

知るひとは知っている、たんぽぽ娘。
なにかに仕組まれたような出会い。
後から思えば、必然的な偶然か？
気づいてなかっただけなのか。

2014/09/17

ＳＦ？って思ってたら、最後、キュンキュンするような切ない展開・・短編だけど、話がまとまってて読み応えのある作品。

2014/11/18

ありがちな気もするけど、でも、良かった。
ジュリーが危険を冒してでも最後にその時間を選んだ理由は、やっぱり父の死の影響もあるんだろうなあ…。

2014/04/22

某ドラマで紹介されてるのを観てから、ずっと読みたいと思っていた小説。
何故か勘違いしたまま、微妙な面持ちで読んでいた自分が恥ずかしい(笑)
面白かった。
静寂の世界に浸りながら、じわじわとくるあの感じ…とても胸に残る物語で感動した。
もっと早くに知りたかったな。

2014/04/22

ビブリア古書堂からこの作品を知り読了。内容がぎゅっと詰まっていてとても心揺さぶられる作品。栞子の言葉ではないが、短編なので、是非手にとって読むべきだ。

2014/02/25

ビブリアの影響で読んでみた。
古いからか、とても大人しい印象。
オチは理解はできるが、あとひとひねりほしい感じ。ただ、夫として気づかないっていうのは、どうかと思う。オトコの妄想というか、勝手な願望に思えてしまう。

2014/01/11

時空の旅。

未来から来た たんぽぽ娘が
実は奥さんだった。

現在と過去と未来。
なるほど。

2013/12/03

表紙と装幀に惹かれて手に取りました。
復刊ドッドコムから復刊された本書だとか。
SFのようなファンタジーのような短編です。
時空を超えた愛の形。