自分を嫌うな の商品レビュー
「実際は逆である」という言葉は、自分の価値観や感じ方を常に疑うため、自動思考に圧倒されないために、おまじないとして使えるかも、と思った。
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「心の処方箋」と書いてあったので自己肯定感を高める参考になれば、と借りたけれど「ありのままの自分を受け入れてくれる人を見つけること」と自分自身ではどうしようもないことが書いてあったのであまり参考にならなかったかな・・・と思った。納得する部分も多かったけど、自分が求めていたものではなかったかな。
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現実から目を逸らし、他人の評価に依存する自分。という誰もが陥りやすい思考を鋭利な言葉でエグられる。落ち込むのは、自分の思考法が未成熟だから。本書を読んでも落ち込まない自分になりたい。
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心理学の大家の本らしく、物々しい佇まいだった。 すっきりとしたカバーデザインと、「そっと無価値な自分の背中を押してくれる」ようなタイトルから、暖かな慰めを期待した方は、読むのを注意した方がいい。結構ガッツリしたことが書いてある。 実際、人間性に難のある人が「なぜ」ダメで、「どう」...
心理学の大家の本らしく、物々しい佇まいだった。 すっきりとしたカバーデザインと、「そっと無価値な自分の背中を押してくれる」ようなタイトルから、暖かな慰めを期待した方は、読むのを注意した方がいい。結構ガッツリしたことが書いてある。 実際、人間性に難のある人が「なぜ」ダメで、「どう」ダメなのかということがかなり細かく、かつ舌鋒鋭く書いてある。それはともすれば、どんどん自分の悪い部分が掘り返されていって、タイトルとは正反対にどんどん自分のことが嫌いになっていくような感じだった。しばしば幼少期の原体験を、歪んだ人格の原因として挙げているが、正直それを今言われたところでなぁ…とも思う。 この本を受け入れられるレベルにすら達していないのかな、と考えさせられた1冊だった。
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説教されてるようで話の内容が殆んど入って来ない。自分には合わないと思った。心と言葉が反対など、哲学的に感じた。
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自分を嫌いな人は周囲の人から尊敬されようとして周囲の人を見下し、周囲の人から嫌われます。 自分を好きな人と嫌いな人、その分かれ道は、どこにあるのでしょうか。 本書は、自分を嫌いな人の心理をタイプ別に詳しく解説し、「自分を好きな人」になるためにはどうすればいいか、そのヒントを...
自分を嫌いな人は周囲の人から尊敬されようとして周囲の人を見下し、周囲の人から嫌われます。 自分を好きな人と嫌いな人、その分かれ道は、どこにあるのでしょうか。 本書は、自分を嫌いな人の心理をタイプ別に詳しく解説し、「自分を好きな人」になるためにはどうすればいいか、そのヒントを与えてくれる1冊です。 詳細なレビューはこちらです↓ http://maemuki-blog.com/?p=2587
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自分の湧き出る負の感情の根源と対処法を探すべく読んだ。 24歳でいよいよ人生の八方塞がり。どうしていいか分からず、目に入ったこの本を貪るように読んだ。 この本のおかげで、嫌な経験から生まれた無意識の感情に蓋をした自分と向き合うことが出来た。 特に、「後ろ向け、後ろ!」という著者のアドバイスには、道がひらけた、気がする! 自分には能力がない、と昔から人一倍劣等感を感じていた。 ”正々堂々勝負”することを避けていた まともに優秀な人間と勝負していたら負ける、奇策で戦わないと。っと思っていた。 ”負ける”ことより、格好悪い想いをして自分が傷つくことを何より嫌った。 その上、良いように自分が成長した経験がないのだ。 自信など、 ない。 何故か!?ここに無意識の選択と原体験があったのだ 親に”いい子”として育てられた自分、期待を裏切る日々 落ち込み、更に頑張る自分、馬鹿だと言われて育った 気づけば親の期待は弟と妹へ 更に、かまってもらおうと頑張るも空回り 勉強では勝負にならない、と色んな習い事をした。 ”自分の為”ではない踊らされたパフォーマンスである。 長続きはしなかった。 なぜ、辞めるのか と幻滅される。 コレならば!と新しい習い事を始める。 こんな情けない自分の負のテープを何度も何度も流し、”大丈夫大丈夫”とイイ聞かえせてきた。 が、もう限界。 今までこういう現実に蓋をして、遠い夢にすがるのも疲れた。 自分が真に感動すること、興味があることに目を向ける日が来たのだ。 私のような人は、現実を改善するために常に理想と期待の真逆の結果を生む行動をとり続けてきただろう。 ”実際の正解は逆が正しいのである。” 後ろ向け、後ろ!
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なぜいつも苦しいのか、不安なのか、疲れるのか みんな自分のせいなのだと思っていたけど、すべてがそうではなくて、そんなに自虐的にならなくて良かったのだとわかってとても気持ちが楽になった。 嫌われたくない、否定されたくない、がっかりされたくないがために、自分を抑圧しすぎることで、...
なぜいつも苦しいのか、不安なのか、疲れるのか みんな自分のせいなのだと思っていたけど、すべてがそうではなくて、そんなに自虐的にならなくて良かったのだとわかってとても気持ちが楽になった。 嫌われたくない、否定されたくない、がっかりされたくないがために、自分を抑圧しすぎることで、逆に私を攻撃しよう、否定することで自己満足しようとする輩をよびよせてしまっているらしい。 今年はじめの1冊、少し明るい兆しでよかった。
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「実際は逆が正しいのである。」 重い、後半はまさに自分の事をそのまま書かれた感じ。しみる、しみじみしみる。変われる。今この時から変わる。自分の利益、意見を最優先する。嫌われてなんぼ。 自分で自分を好きになれない人に誰も魅力を感じない. 6 角を矯めて牛を殺す093 八...
「実際は逆が正しいのである。」 重い、後半はまさに自分の事をそのまま書かれた感じ。しみる、しみじみしみる。変われる。今この時から変わる。自分の利益、意見を最優先する。嫌われてなんぼ。 自分で自分を好きになれない人に誰も魅力を感じない. 6 角を矯めて牛を殺す093 八方美人は、間違いなく周りの人間に軽く見られている。188 子供の頃は誰でも親に叱られる。問題は、叱られても親に愛されていると確信できていたかどうかである。222
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幼いころの傷で苦しんでる人がなんと多いことかと思う。 表紙可愛いので苦しんでる友達へのプレゼントにしました。
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