汗血公路 の商品レビュー
いよいよ、エクバナータ奪還に向け出撃。 盛り上がってきました! 蛇王が気になります。 それにしてもアンドラゴラスは凄いな。
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4巻です! アルスラーン王太子の下に各地から援軍が駆けつけ、ルシタニアを撃つ準備がすすめられていきます。 ようやく内外ともに王太子として認められてきたかなあ、というところになんと!アンドラゴラス王とタハミーネ王妃が敵陣営から脱出の予感。。。 味方、(それも王!)が帰ってくることは喜ばしいことですけど、二人のおかげでまとまっていたパルス陣営がどうなるのか心配です。 はやく5巻読まなきゃ!
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王太子アルスラーンのもとに、各地の諸侯や領主たちが次々と集結。瞬く間に大軍が形成されていった。新生パルス軍は、ついに西方千キロ彼方の王都エクバターナ奪還に向け出撃する。対するルシタニア軍も王弟ギスカールの指揮の下、パルス軍を上回る軍勢で迎え撃つ。大陸公路を血で染める決戦が、いま始...
王太子アルスラーンのもとに、各地の諸侯や領主たちが次々と集結。瞬く間に大軍が形成されていった。新生パルス軍は、ついに西方千キロ彼方の王都エクバターナ奪還に向け出撃する。対するルシタニア軍も王弟ギスカールの指揮の下、パルス軍を上回る軍勢で迎え撃つ。大陸公路を血で染める決戦が、いま始まる!いよいよ佳境、激動の展開を見せるシリーズ第四弾!
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前半若干飽きそうになっていたけれどエトワールが絡んで来た辺りで↑↑↑ あと、この作品はライトノベルとは違うのか問題が私の中で長らく議題にあがっていたのですが、巻末で日下さんがわかりやすく解説してくださったのでスッキリでございました。 アル戦はいつも解説やあとがきも楽しみなので...
前半若干飽きそうになっていたけれどエトワールが絡んで来た辺りで↑↑↑ あと、この作品はライトノベルとは違うのか問題が私の中で長らく議題にあがっていたのですが、巻末で日下さんがわかりやすく解説してくださったのでスッキリでございました。 アル戦はいつも解説やあとがきも楽しみなのでお得感+α。
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アルスラーン戦記4作目。 アルスラーン一行は王都へと進軍開始です。 またまた面白そうな新顔たちが登場。 アルスラーン一行に同道するアルフリードの兄と、 ルシタニアの騎士見習い(少女)。 あと、話をややこしくするんだろうなと思わせるマルヤムの王女様も。 前作の最後に登場...
アルスラーン戦記4作目。 アルスラーン一行は王都へと進軍開始です。 またまた面白そうな新顔たちが登場。 アルスラーン一行に同道するアルフリードの兄と、 ルシタニアの騎士見習い(少女)。 あと、話をややこしくするんだろうなと思わせるマルヤムの王女様も。 前作の最後に登場した片目のもと万騎長はといえば、 アルスラーンとはすれ違いでまだ会えていません。 合流すれば心強い味方がまた増えるんですが。 アンドラゴラス王は流石にしぶとい。 半年間地下牢で拷問された後、それですか? 自力で何とかしちゃう図太さはすごい気もしますが、 化け物じみていてこのままだと悪役への道をまっしぐらの様な・・・。 それでなくとも即位時の噂やらアルスラーンの出生の秘密やら、 いろいろあって後ろ暗そうなのに。 王妃とのやり取りがちょっとだけありましたが、 真正の鬼畜なのかそれとも実は純愛の人なのか、 今一つ判断しかねる場面でした。 そして蛇王ザッハーク。 現王朝の前にいた王という触れ込みですが、 実際、人間と魔物(魔王?)どちらの扱いなのかまだ全然分かりません。 ともかく、全編通して流れる暗い予感がそろそろ動き出しそうです。
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タハミーネ妃がアンドラゴラス王に放った「奪った私の子を返せ」の一言。 ヒルメスの出自もさることながら、パルス王家の血の秘密はまだ解明されない。気になる。
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『2013年 6月 20日 初版 第1刷 発行』版、読了。 シリーズ第4巻にして、負け知らずの進撃を続けるアルスラーン軍の活躍を描きながら、それぞれの思いを胸に活動あるいは暗躍する人々の群像劇が展開されておりました。 そしていいところで次巻につながる結びは「ああ、早く次が気になる(><;;」と、思わせる内容でもありました。 自分は角川文庫版で、当時刊行されたこのシリーズをほとんど読了していた(記憶がある)ので、当然、今巻も角川文庫版ですでに把握していたのですが…久しぶりに読んでみて、やっぱりおもしろかったです! 荒川弘氏のコミカライズ連載も始まった本シリーズですが…できれば新作の「続き」が読みたいところでもあります。 この光文社文庫版で既刊の巻数が追いついてからなのか、それとも…。 いずれにしても、シリーズ完結まで首を長くしつつ、新作の刊行を待ち望んでおります☆
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懐かしのアルスラーン戦記、表紙・版元リライト版第4巻。 パルス全土の東西南北に散らばった敵味方の動向に、 異界の住人達の思惑が重なり合って、物語が動き始めます。 初戦で囚われた国王・アンドラゴラスも脱出に成功し、 徐々に地盤を固めつつあったアルスラーンとの確執も伏線に。。 ...
懐かしのアルスラーン戦記、表紙・版元リライト版第4巻。 パルス全土の東西南北に散らばった敵味方の動向に、 異界の住人達の思惑が重なり合って、物語が動き始めます。 初戦で囚われた国王・アンドラゴラスも脱出に成功し、 徐々に地盤を固めつつあったアルスラーンとの確執も伏線に。。 よくある単純な貴種流離譚で終わらせていないのが、やはり面白い。 先を知っているにもかかわらず、次巻が待ち遠しいのは、この物語の力、でしょうか。
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もうちょっと分厚くして、一気に読みたいな、と言う感じ。 戦記物だから仕方ないのかもしれないけれど、状況があまり動かなくて、というかずっと攻め上っていくだけなので変化がなくて、ちょっと読んでいて冷めてしまう。変化に富み過ぎていても嘘くさいから、これくらいの地味な感じがいいのかな…。...
もうちょっと分厚くして、一気に読みたいな、と言う感じ。 戦記物だから仕方ないのかもしれないけれど、状況があまり動かなくて、というかずっと攻め上っていくだけなので変化がなくて、ちょっと読んでいて冷めてしまう。変化に富み過ぎていても嘘くさいから、これくらいの地味な感じがいいのかな…。 狩猟祭の最中に敵とばったり!という展開はいいなーと思ったのだけど、思ったよりあっさり解決してしまった(笑) 地下牢に繋がれていた王が動き出したので、次巻はもうちょっと話がごちゃごちゃして面白くなるかな?
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