亜人(2) の商品レビュー

桜井画門(著者),三浦追儺(著者)

2024/12/31

•圭の同級生の中島。無関心な周りの同級生たちとは違い関心を持つ。しかし行方不明のビラの女の子を見て、関係のない人間がどうなろうがどうでもいいことを思い出す。

•圭は帽子の男によって政府に渡る。人体実験で悲惨な目に遭うが、それでもIBMで研究者を殺さない。それは海に嫌われたくないから。一つしかない命を自分を助けることに使ってくれた海を裏切りたくないから。

•帽子の男が麻酔銃を撃ち込まれるが、意識を失う前に拳銃で自分の頭を打ち抜きリセットする。亜人だけができる戦闘スタイル。

2024/05/03

亜人が何なのか、
①死んだら健康な状態で蘇生する
②黒い幽霊を出し、操れる
以外は、まだよく解らない。

主人公の永井は同じく亜人のサトウ、田中と合流するも、この二人の目的も判らず。

二人は永井を、政府や人類への恨みを持たせる為に、
あえて政府に差し出し、実験に痛みを与えられる。

そして、10日後に施設に潜入し、助けた出す。

まだまだ物語の展開が読めなく、面白い。

2023/01/09

読んでるこっちが痛い痛い痛い！亜人の戦い方がやばいね。動きに無駄がない。中村慎也は生きてるのか。主人公がどう生きていくのか。

2022/02/06

第6話、心機一転：良い亜人、悪い亜人
第7話、003：亜人体実験
第8話、blindness：同級生だった人たち
第9話、キルタキュラー：IBM(黒い人？)
第0話、中村慎也事件：IBM大量発生

2021/09/19

映画は見たことがあるのだが、思い切って
数巻だけ、物語のほんの触りだけを映画化したのだなと思った。
漫画を読んでみて、英断だったと感じる。
戦闘シーンは魅入る。

圭にしても佐藤にしても、主人公らしい良い子さや
正しさからはどこかずれている。
それが感情移入しきれずリアリティを感じない理由でもある。

エピソード・0のストーリーも衝撃。

2021/06/08

佐藤さんの戦闘能力に惚れ惚れする。

永井圭の本質、というか「なんも感じませんけど？」みたいな顔が気持ち悪い。

2021/03/14

価値観の崩壊。
別だと認識した瞬間に全てが変わる。
その中で変わらないものはなんだろうか。
しかし、話し合いすらしない恋人関係とはなんなんだろうな。
話し合うぐらい曖昧なことじゃなくて、当たり前のことだから、か。
それほどまでに価値観が変わるのか、別なものに対しては。

2017/10/14

亜人とは、人類の進化なのか？
それとも、突然変異であり、人類の異端なのか？
亜人達に、更なる危機が迫る、第2巻。

2017/09/01

帽子の男達の意図がまだ謎のまま、主人公・圭以前のエピソードが収録され、亜人に関する基礎知識を植え付ける巻であるようだ。

2016/02/24

人間に捕らえられ研究という名の拷問を受ける永井。
人間の方が残酷で心が痛む。

中村慎也事件。
一度に数対の亜人を操ることができるってことなのか…