英語で読むグレート・ギャツビー の商品レビュー
When we went back outside, 読み間違えやすい。 外から戻るのではなく。 went back(go back)で、図書館から外に出て戻る。となる。もともと外にいて、そこから図書館に入り、ここでまた外に戻ったのだからである。 こういった読み間違えが英文では...
When we went back outside, 読み間違えやすい。 外から戻るのではなく。 went back(go back)で、図書館から外に出て戻る。となる。もともと外にいて、そこから図書館に入り、ここでまた外に戻ったのだからである。 こういった読み間違えが英文ではよく起こる。それはその時点でどこにいるかを考えないからである。 It happened by accident- これも英文ではよく間違えるケースで、 そこでアクシデントが起こった。と訳してはならない。 偶然が起こった。 と訳するのだ。
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簡潔な英語へのretold。少しながら解説もあり。 1920年代のアメリカを描いた文学作品。 この種の文学作品は、普段全く読まないが、とても面白かった。有名なのも納得。 ストーリーの面白さ、魅力的な登場人物、豊かな感情表現、考えさせられる奥深さ、どれも素晴らしい。 簡単な文章に直...
簡潔な英語へのretold。少しながら解説もあり。 1920年代のアメリカを描いた文学作品。 この種の文学作品は、普段全く読まないが、とても面白かった。有名なのも納得。 ストーリーの面白さ、魅力的な登場人物、豊かな感情表現、考えさせられる奥深さ、どれも素晴らしい。 簡単な文章に直されているはずなのに、文章的な美しさすら感じた。 個人的に一番感動したのが、ギャツビーの本に書いていたスケジュールを読むシーン。これこそがギャツビーがGreatな理由のはず。 真にGreatなのは、最も純粋な心を持った語り部のニックかもしれない。 海外では英語の授業の教材になっているそう。この本を使って英語の授業をしてくれていたら、もっと真面目に授業を受けたのに…。
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村上春樹版を先に読んでたので朗読CDだけでもある程度ついていけてよかった。内容はわりと簡略化されているので、ある意味飽きずに読み進めやすいかも。
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すごく面白かった!!最初はオリジナルで読もうと思ったのですが、読み間違えるのもなんだか嫌だなあと思い、この簡単な英語で書かれたものを読みました。 ギャツビーの、真っ直ぐさというか、純粋さというか、悪く言うと愚直というのかな、、、なんとも言えない悲しさと愛おしさを感じました。 He...
すごく面白かった!!最初はオリジナルで読もうと思ったのですが、読み間違えるのもなんだか嫌だなあと思い、この簡単な英語で書かれたものを読みました。 ギャツビーの、真っ直ぐさというか、純粋さというか、悪く言うと愚直というのかな、、、なんとも言えない悲しさと愛おしさを感じました。 He decided to give his plans, his dreams, and his life to Daisyって、、、そう思ったとしてもなかなかそこまで捧げられないのに、それなのにその努力が実らないなんて。 願わくば、Daisyと再会した時に、幻滅してほしかった。過去はどれだけよく見えても結局過去なんですよね。。 次はディカプリオの映画見て、オリジナル版も読みたい!と思います。
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