運命のバーカウンター の商品レビュー
とにかくかっこつけたい大学生だった頃、バイト先のバーで見つけた本。 当時はアウトローなベロベロ社長が自分の中でかっこいいと思っていた。 社会人になって見返した時、本書は面白いが、冷静に考えてこの著者はどういう人なんだろうとふと思い、調べてみると著者の経営する企業は経営破綻していた...
とにかくかっこつけたい大学生だった頃、バイト先のバーで見つけた本。 当時はアウトローなベロベロ社長が自分の中でかっこいいと思っていた。 社会人になって見返した時、本書は面白いが、冷静に考えてこの著者はどういう人なんだろうとふと思い、調べてみると著者の経営する企業は経営破綻していた事実を知る。 またいかにも自分のなりたくない?経営者像を形成しており少し見方が変わってしまった。
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うわ~! 久しぶりに「なんじゃこりゃ!?」な本を読んだよ。 まあこの小説風に言うと… 「オレはこの日、なんとなく酒が飲みたい気分だった だが、まだ仕事が残っている そんな時に図書館で目にとまったのがこの本だ。」 ってな感じ。 内容はバー小説じゃなく 会社経営、成功者の心得本み...
うわ~! 久しぶりに「なんじゃこりゃ!?」な本を読んだよ。 まあこの小説風に言うと… 「オレはこの日、なんとなく酒が飲みたい気分だった だが、まだ仕事が残っている そんな時に図書館で目にとまったのがこの本だ。」 ってな感じ。 内容はバー小説じゃなく 会社経営、成功者の心得本みたいな感じ。 著者は「ミュゼプラチナム」経営をしている方。 平凡な経営者があるバーで仕事できる成功者に出会って、成功の心得を学ぶって感じの内容 なんだけど… 内容が… セックスが終わったら5秒でタバコ 彼女が2人以上いる社長の会社は連結決済が素晴らしい 20代で将来をかたるやつは気持ちが悪い 海外出張ではルームサービスで食事しろ とかまあいろいろなたとえ話があるんだけど、 なんかね、 考え方がなんか気持ち悪いし バブル世代ぽい。 だれがこの本買うんじゃ? まあおそらく社長関係やら会社関係の人は買うよね。 「ミュゼプラチナム」ってよく聞くけど 私は絶対に行かないだろな…
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心に響くフレーズ ① どこかの企業理念「はげあたま」 はきはきと、げんきに、あかるく、たのしく、まえむきに ② たかが仕事だ。そこに全力を注いでどうする。
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・部下にメールするならせいぜい3文字 ・理念は経営者のエゴ〜大事なのは社員が仕事することに満足を感じられるかどうか ・経営者は社員に理解されなくてよい。得体の知れなさがあるからこそ尊敬される ・経営者は全力ではダメ。遊びが必要
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"これくらいの気構え、心構え、を持って経営してほしい。今の時代では少なくなってきた破天荒といわれそうな、昔ならこんな人もっと一杯いたなぁという社長像。 小説としてとらえても面白い作品。"
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リラクゼーションサロンのsorairoを経営する義男とベロベロ社長ことイブさんとのバーリアルフリーを通しての経営の物語。 読んでみて、経営論としての一説であるかと言うのが正直な感想で、ベロベロ社長の言うことを通して義男が学んだことの成果が経営以外からあまり見えないというのは凄く...
リラクゼーションサロンのsorairoを経営する義男とベロベロ社長ことイブさんとのバーリアルフリーを通しての経営の物語。 読んでみて、経営論としての一説であるかと言うのが正直な感想で、ベロベロ社長の言うことを通して義男が学んだことの成果が経営以外からあまり見えないというのは凄く感じました。 あと、ベロベロ社長の実績も書かれていないのでそこのところも果たしてというのも感じました。 物語としてはまずまずでしたが、経営論としてみると物足りないものも感じたというのが正直な感想です。
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脱毛サロン「ミュゼプラチナム」を経営している高橋仁さんの著書。内容は経営学を小説にしたようですが、なかなか人生学的要素もあって面白く読みました。
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ビジネス書だとは知らずに経営者なんかとは程遠いぼんくら主婦が読んでみたが、非常に興味深かった。 著者はミュゼプラチナムの社長さんだったのですね。
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リラクゼーションサロンの運営を始めた若手社長が、とあるバーで謎の経営者(自称)と名乗る男と出会うところから始まる。 男の的確なビジネスアドバイスで会社を伸ばしていく話。
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前作「リアルフリーのビジネス戦略」の理解度が増す内容。小説風の見せ方により、より気づきがあり面白い仕立てになっている。
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