恋の聖地 の商品レビュー
7人の女性作家によるアンソロジー。 原田さん瀧羽さん目当てで借りてみたが 他もハズレ無し。 【図書館・初読・8/27読了】
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恋の聖地シリーズ?最新刊が良かったのでこちらも。 予想に反して重い話が多かった。 もっと軽く楽しめるかと思ったんだけど・・・。 私がよく読むのは窪さん、原田さんくらいで後の作家さんは読んだことない人がほとんど。 なので作家の個性が出てるかどうかは判断しがたいけれど、窪さんにして...
恋の聖地シリーズ?最新刊が良かったのでこちらも。 予想に反して重い話が多かった。 もっと軽く楽しめるかと思ったんだけど・・・。 私がよく読むのは窪さん、原田さんくらいで後の作家さんは読んだことない人がほとんど。 なので作家の個性が出てるかどうかは判断しがたいけれど、窪さんにしてもそれほど魅力を感じず。 断然最新刊のほうが良かったな、正直。 一番好きだったのはトリを飾る瀧羽麻子さんの「トキちゃん」。 おばあちゃんと孫、しかも男の子ってのがいい。 この組み合わせって最強!と勝手に思う。 おばあちゃんに優しいのって最終的には男の子じゃないかと・・・。 あとは個人的な理由から千早茜さんの「しらかんば」。 舞台になる八千穂高原がなつかしくて。 物語に登場する白駒池も行ったことがあるし、そもそも観光というよりすぐそばに住んでいた。 まさか恋人の聖地があるなんて(笑) 前はなかったような気がするけれど。 そんなロマンティックな場所だったかな、ふふふ。 でも美しい自然がいっぱいで素敵な場所であることには変わりがないけれど。
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7人の女性作家のアンソロジー。 三浦しおんと原田マハにつられて買ってみた。 でもいちばんよかったのは瀧羽麻子『トキちゃん』。 無口な祖母トキちゃんの台詞。 「どんなに強くたって、好きにやってるように思えたって、誰だって動けなくなるときはあるもんだよ。そのときにそばにいてあげら...
7人の女性作家のアンソロジー。 三浦しおんと原田マハにつられて買ってみた。 でもいちばんよかったのは瀧羽麻子『トキちゃん』。 無口な祖母トキちゃんの台詞。 「どんなに強くたって、好きにやってるように思えたって、誰だって動けなくなるときはあるもんだよ。そのときにそばにいてあげられたらいいんだよ。」
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なんだろう、このいかにもなタイトル。 好きな作家さんが何名か名を連ねていたので借りてみたけど、、うーん・・・ アンソロジーってやっぱり物足りない。 好きな作家さんを見つけるきっかけにはなるかもしれないけど、試食品みたいです。 関西だと貴船神社や地主神社の恋占いの石とか、HEP...
なんだろう、このいかにもなタイトル。 好きな作家さんが何名か名を連ねていたので借りてみたけど、、うーん・・・ アンソロジーってやっぱり物足りない。 好きな作家さんを見つけるきっかけにはなるかもしれないけど、試食品みたいです。 関西だと貴船神社や地主神社の恋占いの石とか、HEPの観覧車あたりが選ばれるのかな。
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原田さん目当てで借りたら、思いの外、秀作ぞろいかな、と思いました。男性編も読んでみたいな。 2014/2/16読了
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どうかな。。 あんまり心躍る話はなかったかも。 恋愛小説自体が、そんなもんですわな。 大沼紀子さんと三浦しをんさんの作品は多少ほっこり したけど・・・特筆すべきものなし。 来週には読んだことをわすれてそう。
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内容(「BOOK」データベースより) 大人なら誰でも、愛に傷つくことがある。望みのない恋に溺れたり、かけがえのない相手を見失ったり。けれど、そこに行けばきっと出会えるはず。まだ見ぬ大切な人に。忘れかけていた、いつかの自分に。だから、日常を離れて旅立とう。小さな奇跡をさがす、祈りに...
内容(「BOOK」データベースより) 大人なら誰でも、愛に傷つくことがある。望みのない恋に溺れたり、かけがえのない相手を見失ったり。けれど、そこに行けばきっと出会えるはず。まだ見ぬ大切な人に。忘れかけていた、いつかの自分に。だから、日常を離れて旅立とう。小さな奇跡をさがす、祈りにも似た想いを抱えて―。全国各地にある「恋人の聖地」を舞台に、七人の作家たちが紡ぎ出す、七色の恋愛アンソロジー。
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恋の聖地にまつわるアンソロジー。 そういう場所はこっぱずかしくてイマイチ苦手なんだけど 最後の恋がしたいんです。
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こういうアンソロジーって、お仕着せのテーマなせいか、手抜き?って、感じちゃう。ここで、いいとこ見せてくれたら、しびれるかも。
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全国に100か所以上ある“恋人の聖地”をモチーフに7人の女性作家さんたちが紡いだアンソロジー。初読み作家は大沼紀子・千早茜・瀧羽麻子の3名。大沼紀子さんの描く男女のもどかしさが妙に共感出来たし 窪美澄さんの女性・出産・人生といった世界観(今回はR18はナシ^^;)もやっぱり良かっ...
全国に100か所以上ある“恋人の聖地”をモチーフに7人の女性作家さんたちが紡いだアンソロジー。初読み作家は大沼紀子・千早茜・瀧羽麻子の3名。大沼紀子さんの描く男女のもどかしさが妙に共感出来たし 窪美澄さんの女性・出産・人生といった世界観(今回はR18はナシ^^;)もやっぱり良かった。三浦しをんさんは『神去~』を思わせるファンタジー色がありつつ更に切ない展開でウルっときた。柴門ふみさんはへェ~小説も書くんだ~と思ってページを開いたらあらら、コミックでした・・・ということだったけど結構面白かった。
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