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お母さんだからできる!男の子の国語力の伸ばし方 の商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

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2018/12/03

息子、小学2年生。まー文章が書けない!週末に出る日記は毎週大泣きしながらやっている。なんとかならないものかと探していたところどんぴしゃな本を高濱先生が出していた!即購入、即読了。 読み終えた時には気持ちが楽になった。

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2017/04/21

この著者の本は子どもが小さいころから結構いろいろ読んでいて、同じようなことも書いてあるんだけど、たぶん折に触れて復習しておかないと忘れてしまうから、ちょうどいいのかな。読みやすくて好きです。 子どもが本好きになるポイントの、「親が本好き」っていうの、私自身がまさにそうだったから...

この著者の本は子どもが小さいころから結構いろいろ読んでいて、同じようなことも書いてあるんだけど、たぶん折に触れて復習しておかないと忘れてしまうから、ちょうどいいのかな。読みやすくて好きです。 子どもが本好きになるポイントの、「親が本好き」っていうの、私自身がまさにそうだったから深くうなずいてしまった。 うちの子は音読が大嫌い(照れてやらない)みたいで、これからどうしようかと思っていたところだったから、音読打率ゲームとか、参考になるものも多かった。 年に2回くらいのペースで読み返しておきたい本です。

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2016/05/04

折を見て再読したい。 男の子は物語に興味がない、あるあるー! 家庭での会話が大事、親が語彙多く正しい日本語を、体験を大切に、発語させる工夫を、親の読書好きが子どもにも伝わる、 などなどー。

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2015/11/13

[江東区図書館] 江東区で、これと姉妹書の「女の子の算数力の伸ばし方」を借りてきた。 大体が知っていたりする内容だったけど、集中力のある男子は、物語に興味がなくても、外遊びで「イメージ力」と「精読力」を養っておけば、そのうち何かのスイッチで本好きになるので、それまでは幼児期か...

[江東区図書館] 江東区で、これと姉妹書の「女の子の算数力の伸ばし方」を借りてきた。 大体が知っていたりする内容だったけど、集中力のある男子は、物語に興味がなくても、外遊びで「イメージ力」と「精読力」を養っておけば、そのうち何かのスイッチで本好きになるので、それまでは幼児期から読み聞かせを怠らず、本を身近にしておいて、普段の会話などで国語力を鍛えていく、といった感じの趣旨で、その具体的アプローチが目に付いたので、メモ。 ■「ていうか」を禁句にする この言葉に限らず、論理性を破綻するやりとりは、受けた親側が、毅然として指摘し、禁止する。 ■道順遊び 初めての人にわかるように=相手の立場に立って、論理的に、簡潔に、正確に。必要なとこが抜けてもいけないし、余計なことを付け加えてもダメ。 ■定義と事例ゲーム 「◯◯は、△△です。」と定義を述べた後、「例えば、◯◯ということです」と事例を述べる。 ■男の子が本好きになる3つのポイント ・小さいころから読み聞かせ ・親が本好き ・思春期 ■男の子向けの読ませ方 ・さくら 古典の物語などを読んで聞かせ、その内容をクイズにするもの。集中力や精読力を養う。 ・音読打率ゲーム 40字×50行くらいの短い文章、「天声人語」や過去の入試問題などをもちいて、50行で50個のミスだから10割、5個なら1割、などとして1割以下を目指す。 ・読書ラリー 1ページ1ポイントで2000ポイント(2000ページ)がゴールのラリー表を配り、競争心をくすぐって読ませる。

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2014/11/23

http://store.toyokeizai.net/books/9784492044926/ , http://www.hanamarugroup.jp/

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2014/10/07

長男の作文を見たら倒れそうになったので(どんな作文かって?・・・男の子にありがちな単純な作文です・・・)、思わず図書館で借りて読みました。 これは参考にするなら1年生のうちからさせるべし。3年になってからでは言うこときかんw

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2014/04/29

20140429 子供に限らず大人にも言えることが多々ある。 まずできること、夕ご飯のテレビを消した。 子供の箸の持ち方や食べ方をまじまじとみることが出来た。 会話も増え、お互いの話を聞くことが出来た。 思う存分、外遊びをしてほしい。

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2014/02/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この本で受け取った、重要なメッセージは、「男の子は、母親にとって、全く別の生き物である」という理解と「長期的な視点で、育てていく」ということの、2点です。 全体的には、わかりやすく平易な文章で、さらさら読めるのですが、その内容は子供の側に立った解説書...とでもいった感じで、とても良い内容です。 男の子の母親が疑問に感じている、子供の視点や考え方、育っていく過程、具体的な対応策など、たくさんの情報がちりばめられていて、気づきが促されました。 わが家の息子だけが特別なんじゃない、という安心感と、「男の子は母親が大好き」という言葉に、親としてしっかり応えて、丁寧に向き合い受け止め、育んでいこう、という気持ちにさせていただきました。 男の子の場合、たくさんの実体験・経験、丁寧な関わり・日々の会話、それに読書環境や学習環境などが、未来の国語力の基礎になるようです。(他にもたくさん良いことが書いてありました...) それらことを肝に銘じて、確実にメシが食える大人へと、育んでいきたいです。

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2013/07/05

我が家を覗かれているかのような、あるある!そうそう!が満載でした。 漢字練習は「理由なんてない、とにかくやるのよ」心が軽くなりました。おバカだけどたまらなくかわいい「我が家のカブトムシ」の生体をじっくり観察して学び対応していきたい。

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