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ミリオンセラーガール の商品レビュー

3.7

32件のお客様レビュー

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  3. 3つ

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2014/08/30

突然のリストラにあった主人公は、ファッション誌の編集者を目指し出版社に入社。ところが配属されたのは販売促進部で・・・!? 本を通して成長していく主人公や販売促進部のチームワークが見所です!!

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2014/04/26

書店と書店営業の関係などがわかり、書棚をみてまわりたくなりました。 なかなか面白かったです。 頑張っていく女の子話いいですね。

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2014/04/24

面白かったー!書店とか営業とかの大変さと楽しさがわかったし、本屋さんの名前やら番組名やらいろいろ文字ってあったからくすりと笑えたよ!

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2014/03/11

男にフラれた上にリストラされた女性が出版社に就職して…。面白くはあるんですけどあまりにも定番過ぎて、安っぽい韓流ドラマを見せられているような気分になりました(韓流ドラマ、見たことないけど)。

Posted byブクログ

2013/12/03

出版社の書店営業や書籍物流を題材としたお仕事小説…。 新人書店営業ウーマンが、 ミリオンセラーを作るまでの、ドタバタ劇でありまして、 お話や登場人物は、盛った感や出来過ぎ感はありますが、 出版社と取次と書店の関係や、営業や物流の仕組みなど、 本を作ってから読者の下に届...

出版社の書店営業や書籍物流を題材としたお仕事小説…。 新人書店営業ウーマンが、 ミリオンセラーを作るまでの、ドタバタ劇でありまして、 お話や登場人物は、盛った感や出来過ぎ感はありますが、 出版社と取次と書店の関係や、営業や物流の仕組みなど、 本を作ってから読者の下に届くまで…、届かないまでの、 トレビアも満載で、面白かったです…。 本が売れなぃ、読まれなぃといわれる時代に、 リアルとネット、紙と電子など取り巻く状況も複雑化し、 それでも、年間の書籍出版点数は、7~8万点で維持され、 その90%が、書店に並ぶことなく廃棄されていく現状は、 読書好きには寂しぃ状況ではありますが…、そんな中で、 1冊でも多くの書籍を読者の下に届けよぅと頑張る姿は、 やっぱり、応援したくなりますね…。

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2013/11/22

お仕事ものとしては面白かった。書店と取次と版元の関係がなんとなくわかった。人物描写がいちいち気に障ったのだけど、この作家さんの特徴なのか?あと、わかりやすくしたんだろうけど実際の固有名詞をちょっと変えるのも数が多すぎて読みにくい。

Posted byブクログ

2013/10/30

めっっっっちゃ面白かった。本がどういう風に私たちの手へ届いているのかがわかったし、純粋に小説としても凄く面白かった。元々本は大好きで、本を大事にしないことを嫌っていたけど、この本を読んでもっと大切にしたいと思うようになりました。

Posted byブクログ

2013/10/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

書店営業を行う販売促進部に配属された主人公。 本も読まなければ出版のことも知らない彼女に前半はかなりイライラさせられますが、そんな彼女と、業界用語の一つ一つから出版の仕組みまで一緒に勉強していくことができます。 いろいろ順調に進むようになって、これで安心?と思ったところで大問題が発生しますが、それを乗り越えるところがまた面白い。 書店や出版関係を舞台にしたお仕事小説は、本好きにはたまりませんね。 作者の本は日本ファンタジーノベル大賞・優秀賞を受賞した『彼女の知らない彼女』以来でしたが、こっちの方が好みです。

Posted byブクログ

2013/10/12

内容(「BOOK」データベースより) 彼氏にはフラれ、アパレルショップはクビになった沙智。心機一転、ファッション誌の編集者を目指して出版社へ転職するが、配属されたのは、書店営業を行う販売促進部だった。しかも、初版1万部にも満たない無名作家の小説を『ミリオンセラーにせよ』との特命ま...

内容(「BOOK」データベースより) 彼氏にはフラれ、アパレルショップはクビになった沙智。心機一転、ファッション誌の編集者を目指して出版社へ転職するが、配属されたのは、書店営業を行う販売促進部だった。しかも、初版1万部にも満たない無名作家の小説を『ミリオンセラーにせよ』との特命まで課せられた!営業、編集、取次、そして書店員をも巻き込んで、沙智は次第に火をつけていくが…。

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2013/09/24

面白かったんだけど、ちょっと出来すぎかなぁ。 大好きな出版社、書店の話なので楽しめたんだけどちょっと軽いノリなのが残念。 主人公はとても頑張っているのだけど、どうも全体として軽く共感出来なかった。

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