昨日まで不思議の校舎 の商品レビュー
市立高校に伝わる「市立七不思議」の「カシマレイコ」「口裂け女」「一階トイレの花子さん」を示唆する悪戯と背後に浮かび上がる凄惨な事件の真相を暴く市立高校シリーズの長編で、これまでのシリーズで最もシリアスでありつつも登場人物のコミカルなやり取りやしっかり練られた解決編など変わらない...
市立高校に伝わる「市立七不思議」の「カシマレイコ」「口裂け女」「一階トイレの花子さん」を示唆する悪戯と背後に浮かび上がる凄惨な事件の真相を暴く市立高校シリーズの長編で、これまでのシリーズで最もシリアスでありつつも登場人物のコミカルなやり取りやしっかり練られた解決編など変わらない持ち味と相まって面白かった。
Posted by
今ならできるよ(p.193) 〔内容〕市立七不思議に因んだできごとが連続発生、葉山くんらの捜査はやっぱり行き詰まる/市立高校は市立妖怪高校、なのか? 怪事件の多い市立高校は呪いから解放されるのか? 〔感想〕アリバイ崩し等はミステリの定型やけどその辺のトリックは実はどうとでもなるの...
今ならできるよ(p.193) 〔内容〕市立七不思議に因んだできごとが連続発生、葉山くんらの捜査はやっぱり行き詰まる/市立高校は市立妖怪高校、なのか? 怪事件の多い市立高校は呪いから解放されるのか? 〔感想〕アリバイ崩し等はミステリの定型やけどその辺のトリックは実はどうとでもなるので読み飛ばしてます。本格派では意味がないとされやすい動機のおもろいのがやっぱおもろいミステリやなあと思う。今回の動機はまあ、おもろかった。あと、この著者に関しては文章のユーモア感覚と楽しいキャラで愛読させてもらってます。
Posted by
このシリーズ大好き! 葉山くんがどんどん好きになる! 今回は長編! 最後の展開はまさかだったなー。 てことは、今ならできるよの声は………
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今回は学園七不思議を題材としたミステリー。有りがちなテーマだなあと思いましたが、流石似鳥鶏さんの作品ということでライトなミステリーにはなりません。特に今回は中々に重厚な非日常でした。 3つの事件の犯人の最後の独白では、最初はちょっとした悪戯心、魔が差した感じでやってしまった様でしたが内情の描写が深く、特に花子さんの話では用務員さんの恋心がグッときました。 枯れと呼ばれる年代でもそんな溌剌とした気持ちが甦るのだろうかと、もう初老でもある自分にも重ねてみてドキドキしながら読み進めました。 そして今回は原点に戻り、あの事件の解決篇といったところでした。完全にスッキリした燃焼感はありませんでしたが確かに今までの鬱蒼とした学校とは違う雰囲気を、葉山くんと共に感じ取れた気がします。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大好きなシリーズなのだが、読むのがもったいなくて後に回していたものをついに読了した。 葉山君とミノ、伊神さんたち主要なメンバーはここまでくると校内の事件を「捜査」して回るのに抵抗がない、というか、手際よく分担して調べていて、物語のテンポは良かったと思う。また特に柳瀬さん、葉山君の会話は良かった。読んでいてにやついてしまう。自分はやっぱり柳瀬さんのキャラが非常に気に入っているのだと気が付いた。本作で葉山君は一歩踏み出したことになるのか…? 七不思議にちなんだ「謎」の導入もとても興味を引いた。「動機」には、個人的にはやや不自然かなと思うところもあったけれど、そこも含めて、全体にどこか得体の知れなさをうまく演出できていたのではないかとも思う。伊神さんが謎解きを行う場面での立ち回りも実に名探偵っぽくて良かった。 本シリーズはとても気に入っているので、仮に「市立高校」を卒業したとしても、ずっと続いていってほしいと思う…。
Posted by
読み終わって染み渡るタイトルの意味。 よかったな葉山くん・・・おつかれさま・・・。 七不思議にまつわる不穏な連続事件。 ・・・からの展開がすごい。 伊神さんが出てからの展開の早いこと(笑)
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最初の物語 壁男事件をはじめとした一連の 市立高校を取り巻く事件が全て解決した 葉山君も自分の気持ちを正直に言えるぐらい 成長した・・・待っていろ柳瀬、釣り合う男 になるからねん (´・ω・`) これだもの完結編のように言われてしまうね
Posted by
市立高校シリーズ第五弾。今回は七不思議をテーマとした長編。今作は七不思議に関連して事件が起こるわけだが、進行形で起きていた事件は全てある種の好意から発生していたものだった。ただその好意が捩れたり曲がったりしたせいでこのような結末を迎えてしまったといえるだろう。そうして全ての事件を...
市立高校シリーズ第五弾。今回は七不思議をテーマとした長編。今作は七不思議に関連して事件が起こるわけだが、進行形で起きていた事件は全てある種の好意から発生していたものだった。ただその好意が捩れたり曲がったりしたせいでこのような結末を迎えてしまったといえるだろう。そうして全ての事件を繋げた七不思議という謎自体にも伊神さんのメスが入り謎は解かれた。進行形で起きていた「カシマレイコ」の事件はさっぱりわからなかったが「口裂け女」と「花子さん」に関してはその手口とある程度までは動機も読めたのでそんなに難しいものではなかったのだろうがそれらの組み合わせ方が素直に上手いと思った。
Posted by
学校の七不思議を扱った冊子が配布された直後、放送室をはじめ、いくつかの部室に仕掛けられたその七不思議うちの3つ「トイレの花子さん」「口裂け女」「カシマレイコ」に擬えたイタズラ。葉山くんと柳瀬さんで事件を追うが、行き詰まって伊神さん登場。その謎はちょっと肩透かしを食った感じでガッカ...
学校の七不思議を扱った冊子が配布された直後、放送室をはじめ、いくつかの部室に仕掛けられたその七不思議うちの3つ「トイレの花子さん」「口裂け女」「カシマレイコ」に擬えたイタズラ。葉山くんと柳瀬さんで事件を追うが、行き詰まって伊神さん登場。その謎はちょっと肩透かしを食った感じでガッカリしていたところ…実はその3つには恐ろしい事件が隠されていた!それにしても…葉山くんの告白!次巻に進展はあるのか!?
Posted by
軽い日常系ミステリーと思って読んでいると トイレに行けなくなる系ミステリー 葉山くんは押しかけ女房でした
Posted by
