「顔と名前」の記憶術 の商品レビュー
僕は顔と名前を覚えるのが苦手。人も車も覚えられない・・・ 生年月日や血液型なんてのはもっと無理だ。 そもそも覚えようという努力をしない。 走行しているうちに、頑張って覚えようと思っても覚えられなくなってしまっている。 このごろは、Facebookの登場で多少ましになったかもし...
僕は顔と名前を覚えるのが苦手。人も車も覚えられない・・・ 生年月日や血液型なんてのはもっと無理だ。 そもそも覚えようという努力をしない。 走行しているうちに、頑張って覚えようと思っても覚えられなくなってしまっている。 このごろは、Facebookの登場で多少ましになったかもしれない。 忘れるたびに検索して確かめることができるから。 この本を読んで思ったことは、やはり相手に関心を持つことが大切ということだな。 著者は自らの記憶能力を平凡あるいはそれ以下という具合に表現されている。 で、どのようにしたら名前を覚えることができるようになるかを(市民目線で?)解説しておられるので、ありがたい。 とは言っても、今後相手の名前を覚えておくことができるかというのには、不安が残る。 やはり、努力/工夫が必要だからだ。 だから、まず、名前を覚えることの大切さを学ばなければならないな。 てか、著者が島根県生まれということをあとで知って親近感! ---------------- 【内容(「BOOK」データベースより)】 「あの人の名前がどうしても思い出せない!」そんなビジネスパーソンは多いはず。でも、ちょっとしたコツをつかめば、より多くの人の顔と名前を記憶することが可能になる。そのためのノウハウを説くのが本書だ。「相手に興味を持つ」「おぼえる際の目のつけどころを知っておく」といった基本から、「貼りつけ法」「エピソード記憶」といったテクニックまで、超ニッチだけど、実は重要なノウハウを解説。 ———————— 【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】 椋木/修三 1954年島根県生まれ。中央大学中退。日本カウンセリング学会会員の心理カウンセラー。数々のテレビ番組で「記憶の達人」として紹介された実践記憶の体現者。脳の力を最大化する日本ブレインアップジム代表として、速読術、勉強法、暗示法、子育てなどの講演、研修、執筆で活躍中 ———————— 【目次】 第1章 すぐに忘れてしまう本当の理由 第2章 記憶力を高める七つのコツ 第3章 基本さえ押さえれば、人の顔と名前はぐっとおぼえやすくなる 第4章 まずは相手の情報を引き出す 第5章 「顔」をおぼえるためのトレーニング 第6章 より確実に「顔と名前」をおぼえる方法 第7章 便利な「モノ」も活用しておぼえる 第8章 うっかり「ど忘れ」対処法―対人関係を壊さないために 第9章 「自分をおぼえてもらう」ほうが話は早い ----------------
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•相手を観察、質問して沢山の情報を引き出す •会話の中で最低3回は名前を呼ぶ、いちいち会話の中に入れる •誇張した形容や比喩で、外見•その他情報を覚える •イメージ化やエピソードで覚える •相手に自分を覚えて貰うため、印象的なエピソードを提供。固く握手
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