ゆるしへの道 の商品レビュー
ルワンダの大虐殺の際に、イエス・キリストを体験し、奇跡的に生き延びた著者が、身内を殺した加害者を赦し、国連で平和のために働くようになった軌跡を書いています。人とは残酷なのか、それとも愛の存在なのか、どちらなのか考えさせられます。
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「生かされて」の続編。 前作の方が資料になる。 今回読んで思ったのは,「祈り」とか「信仰」って,受け入れがたい自分の現状や感情を受け入れるためのもの,なら分かるけど,祈って神様に周りを変えて欲しいと願うのは本願他力な気がするということ。 そういう縋り方は信仰というより...
「生かされて」の続編。 前作の方が資料になる。 今回読んで思ったのは,「祈り」とか「信仰」って,受け入れがたい自分の現状や感情を受け入れるためのもの,なら分かるけど,祈って神様に周りを変えて欲しいと願うのは本願他力な気がするということ。 そういう縋り方は信仰というより子どもが親に甘えるようなものなのかなあ,と。 まあ,信仰心のかけらもない人間なので,偉そうなことは言えないのですが。
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