奇跡のリゾート 星のや竹富島 の商品レビュー
星のやの真骨頂とも言える竹富島。三線とシーサー、ブーゲンビリア。白砂の中に琉球畳、風邪が通り過ぎるのを感じることができそうな。グスク形式の宿をつくるまでの苦労も垣間見える。 夕暮れの西桟橋は、まるで異世界のよう。風の通り抜けがデザインのポイントというくらい、その心地よさ、風の音や...
星のやの真骨頂とも言える竹富島。三線とシーサー、ブーゲンビリア。白砂の中に琉球畳、風邪が通り過ぎるのを感じることができそうな。グスク形式の宿をつくるまでの苦労も垣間見える。 夕暮れの西桟橋は、まるで異世界のよう。風の通り抜けがデザインのポイントというくらい、その心地よさ、風の音や風の匂いを大切に作られたのだろう。器も素晴らしく、楽しみになる。シックスセンスはじめ、世界のリゾートに行かれた経験を持つ大前研一氏も絶賛のリゾートだ。 竹富島憲章で、海から建物が見えてはいけないというものがある。SPVから島のどこでもいいと依頼されて作りはじめた、そんな稀有なプロジェクトに、スタッフも含めたら全員が、ビーチリゾートではない新しい形に挑んでいる。ハワイやバリとは違うの何か。すごく楽しみだ。
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くぐったら宿泊代が高いことに気が付きがっかり。でもいつかは泊まりたい。と思わせるほど素敵な写真の多い本。
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