1,800円以上の注文で送料無料

ヴォイド・シェイパ の商品レビュー

4.2

47件のお客様レビュー

  1. 5つ

    18

  2. 4つ

    11

  3. 3つ

    8

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2024/12/06

美しい文を読んだように思います。 森先生には時折、死生観を揺さぶられます。 ゼンはどのように成長していくのでしょう。次作以降が楽しみです。

Posted byブクログ

2023/08/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

森博嗣さんの小説ではめずらしい時代物風。 違った世界観だけど大好きだった。 続けてシリーズ全作品読破。 主人公は読みはじめは若い頃の岡田准一くんのイメージだったけど、池松壮亮くんかな?とも思いはじめた。 変なCGアクションとか使わずに、殺陣の巧い役者さんたちで実写化してほしいな。

Posted byブクログ

2021/09/02

森 博嗣の著書は結構読んだけど時代物はちょっと……となんとなく避けていたシリーズ.良くも悪くも淡々と話が進むがテーマが濃いのでそれでバランスが取れているような印象を持った.伏線を張る段階だろうしここからどう話が転がるかわからないので評価は保留の意味を込めて星3.続刊に期待.

Posted byブクログ

2021/07/14

森さん唯一の時代物シリーズ第1巻。控え目に言ってもめちゃくちゃ面白い!実際の歴史上の人物は登場しないフィクションなので、歴史分からなくても全く問題なく読めるのも良いところ。主人公ゼンは山奥で剣の達人によって育てられ、山から出たことも師匠以外の人間と会ったこともなかった。ある日その...

森さん唯一の時代物シリーズ第1巻。控え目に言ってもめちゃくちゃ面白い!実際の歴史上の人物は登場しないフィクションなので、歴史分からなくても全く問題なく読めるのも良いところ。主人公ゼンは山奥で剣の達人によって育てられ、山から出たことも師匠以外の人間と会ったこともなかった。ある日その師匠が亡くなり、ゼンが旅に出るところから物語が始まる。自分の生い立ちも才能も、世の中のことも何も知らなかったゼンが、旅を通して自らのルーツを紐解いていく。クールで洗練されているのに心が揺さぶられる物語です。

Posted byブクログ

2021/06/19

沈黙とは無である。しかし言葉にしてしまえば、それは有限であり、形ができるということは、それによってそぎおとされるものがあることを意味する。 言葉のやり取りによって共感を作り出そうとする限界がここにある。 真の共感は沈黙の中にあるのか?

Posted byブクログ

2021/03/23

とても読み易い。読後感も清々しく、良い本を読んだと満足できる。嫌なことがあったときに読むとスッキリしそう。小中学生くらいの自分に読ませてあげたい。

Posted byブクログ

2020/11/16

緩やかなストーリーと静かな語り口。物語の展開を楽しむというよりも主人公の口から語られる死生観を楽しむ本。

Posted byブクログ

2020/05/28

時代小説というか剣豪小説。主人公ゼンの一人称で語られるこの小説だが想像していたものより面白かった。時代小説というからもっと生臭い話を想像していたがそこは森先生、人の気配を感じはするもののその語り口はどこか硬質であり主人公の中身の「何もなさ」を表しているような気がする。今作ではカガ...

時代小説というか剣豪小説。主人公ゼンの一人称で語られるこの小説だが想像していたものより面白かった。時代小説というからもっと生臭い話を想像していたがそこは森先生、人の気配を感じはするもののその語り口はどこか硬質であり主人公の中身の「何もなさ」を表しているような気がする。今作ではカガンの行った事の本質に気付いたゼンだけれど、これから先はどんな事を知り気付いていくのか気になるところ。

Posted byブクログ

2019/09/04

静かだった。いろいろ起こったけど、何か物足りなかった。スカイクロラシリーズが好きなので、あまりに期待しすぎてるかも。

Posted byブクログ

2019/07/07

「人間は生きている限り、別人になれる。 生きている人間に価値があるのではない。その変化にこそ、価値があるのだ。」 山から降りて一人旅する、若き侍ゼンの、剣の道、生きる道を探す物語。死に別れた師の言葉を噛み締めながら、出会いの中で、その言葉の理解も熟していく。 一歩ずつ変化し、道...

「人間は生きている限り、別人になれる。 生きている人間に価値があるのではない。その変化にこそ、価値があるのだ。」 山から降りて一人旅する、若き侍ゼンの、剣の道、生きる道を探す物語。死に別れた師の言葉を噛み締めながら、出会いの中で、その言葉の理解も熟していく。 一歩ずつ変化し、道を学ぶゼンに、自分を重ねながら読みました。

Posted byブクログ