アマン伝説 の商品レビュー
アマンの創業者エイドリアン・ゼッカの生い立ちやアマン誕生の秘話などが語られている。ゼッカの親族も含めた生い立ちなどはあまり関心がなかったのに加えて、やや構成が散らかっており頭に入りにくかったので飛ばし気味。お客様の記憶に残るサービス、期待感を高めるマーケティング手法、ラグジュアリ...
アマンの創業者エイドリアン・ゼッカの生い立ちやアマン誕生の秘話などが語られている。ゼッカの親族も含めた生い立ちなどはあまり関心がなかったのに加えて、やや構成が散らかっており頭に入りにくかったので飛ばし気味。お客様の記憶に残るサービス、期待感を高めるマーケティング手法、ラグジュアリーの考え方などが参考になった。以下興味深いエピソード、フレーズだけ。 ・アマンプリの宿泊予約をすると1カ月前から毎週絵葉書が届く。ビーチの写真と共にあと4週間でこのビーチでくつろげます、など旅の期待感を高める内容でマーケティングの妙が光る。 ・1to1のサービス。いかなるゲストに対してもNOと言わず、ゲストがビーチで食事したいといえばテーブルを用意する。だが何でもかんでも顧客の言いなりになるというわけではない。気づきや目を覚まさせるようなサービスを心がける。顧客が海の見えるところでご飯が食べたいといえば、島民だからこそ知っている場所を紹介する。 ・人がいらないという土地を探してリゾートにする。ゼッカ自らが地元の島民をリクルートしていた。島民はとにかく笑顔のいい奴を採用し、相場の5-10倍出す。アマンで働くことが名誉になるような仕掛けを作りモチベーションを高める。 ・ある利用客が髪が切りたいというが、小さな島なので床屋はない。スタッフの髪を切っていた青年に切ってもらったが、彼は普段ルームサービスだがいつかメインダイニングのサービスをしたいと語っていた。最終日にダイニングでディナーを楽しんでいると、緊張で手が震えながらメインのロブスターを運ぶ青年が現れたのでその利用客は感動したという。恐らくその利用客はその青年を応援したいと思い、アマンに通い詰めただろう。 ・ワイルドラグジュアリー(美しい自然環境の中で裸足で生活することこそ、新しいラグジュアリーという考え方。しかし美味しい料理やシャンパンを楽しむことは妥協しない)の走りは、ソネバフシというリゾート。後にシックスセンシズというホテルブランドに。
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アジアのアマンに行く。絶対行く。 美しい自然環境の中に身をおいて裸足で生活することこそ、新しい時代のラグジュアリー。しかし、上等のシャンパンやワインを飲み美味しい料理、必要な快適性の享受は譲歩しない。
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エイドリアン・ゼッカは、公の場には姿を見せない謎の人物。どういう人なのか知りたくて読んだ。 キャリアは記者から。日本の旅館を愛し、三浦半島を愛したのか。
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どちらかと言えば、アジアンリゾートのキーマン、建築家ジェフリー・バワへの興味が先にあり、手掛けたアマンと、その創設者エイドリアン・ゼッカへ行き着いた一冊。 植民地時代の良き?主人として現地と接した経験 を基とした、地元のリクルーティング力と採用者のモチベーションコントロール。 魅...
どちらかと言えば、アジアンリゾートのキーマン、建築家ジェフリー・バワへの興味が先にあり、手掛けたアマンと、その創設者エイドリアン・ゼッカへ行き着いた一冊。 植民地時代の良き?主人として現地と接した経験 を基とした、地元のリクルーティング力と採用者のモチベーションコントロール。 魅力ある土地を見出す感性。リゾート開発経営はアート領域である。
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【リゾート革命を起こした男の足跡を徹底取材】世界中のセレブを虜にするアマンリゾーツのルーツは日本にあった!? 創業者ゼッカの軌跡を辿りアジアンリゾート誕生の秘密に迫る。
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アマンリゾートの創業者エイドリアン ゼッカのリゾートに対する熱意、生い立ち、日本との関わりについてノンフィクションとしてまとめたもの。ドラマとしてはファイナンスから人間関係、親戚まで広げて過ぎな感はある。 若い頃日本で遊んでいて、油壺の別荘での甘い体験、旅館のもてなしがアマンリゾ...
アマンリゾートの創業者エイドリアン ゼッカのリゾートに対する熱意、生い立ち、日本との関わりについてノンフィクションとしてまとめたもの。ドラマとしてはファイナンスから人間関係、親戚まで広げて過ぎな感はある。 若い頃日本で遊んでいて、油壺の別荘での甘い体験、旅館のもてなしがアマンリゾートの原点とする説を展開する。 アマンリゾートは立地が命、海とインフィニティプール。バンヤンツリーは、場所は悪いが部屋付きプライベートプールとスパで勝負。この辺は面白い。
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GWにアマンジオでハマったあとに、読んだのでまた思いを馳せてしまいました。エイドリアン・ゼッカ氏が元気なうちに是非京都のアマンニワのプロジェクトを実現して欲しいです。読み終わったらまたアマンリゾーツに行きたくなっちゃいました。
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アマンダリに代表される、アジア文化とスモールラグジュアリーホテルの源流であるアマングループにまつわる歴史や文化などのエピソードに満ち溢れたアジアンリゾートの成り立ちを楽しめる内容。 アマングループのルーツであり、創業者オーナーは、オランダ人や中国人の混血である、インドネシア出身...
アマンダリに代表される、アジア文化とスモールラグジュアリーホテルの源流であるアマングループにまつわる歴史や文化などのエピソードに満ち溢れたアジアンリゾートの成り立ちを楽しめる内容。 アマングループのルーツであり、創業者オーナーは、オランダ人や中国人の混血である、インドネシア出身の創業者エイドリアン・ゼッカ氏。植民地における、欧米人のアジアンステイの桃源郷を忠実に再現したかのような、数々のアマングループのリゾートは、彼なくしては、成立し得なかったコンセプトであろう。 リゾートの生業に興味のある方には必読の書ではと思います。
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「アマンにいつか行きたいなー」というところから買ってみたのですが、うーん・・・・ 確かに日本人がどのように関わってたのか?とか「あっ、そうなんだ」って気付きは多いのですが、ホントに悪くいうとそれだけ・・・ ビジネス書ってよりも本当に「伝説」を語って想像しているって感じ。。 ...
「アマンにいつか行きたいなー」というところから買ってみたのですが、うーん・・・・ 確かに日本人がどのように関わってたのか?とか「あっ、そうなんだ」って気付きは多いのですが、ホントに悪くいうとそれだけ・・・ ビジネス書ってよりも本当に「伝説」を語って想像しているって感じ。。 取材量も半端ないと思うし、そういう意味ですごいな・・と思いますが、山崎豊子さんのような面白いわけではない。※まあもちろん小説ではないのでですがwww あと、やっぱりセレブな人ですよねwwww
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少ない部屋数でゆったりとした空間とゆき届いたサービス、プーケットやバリに代表されるアジアンリゾートの創始者ゼッカ氏のリゾートビジネスへの視点や戦略などがわかる。アジアンリゾートは異国なのに親近感を覚えるのは、そのサービス哲学が日本の名門旅館と共通なものが多いという。なるほど。
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