人口減少社会という希望 の商品レビュー
人口減少があたかも悪いことにいわれるが、歴史的にみると今までが異常であったという状況の説明がある。さらに、稲毛の商店街の車での断絶の写真もある。 教員養成系大学でも今までは、教員を育てるということだけであったが、これからは、育った教員をリカレントではなく休ませて、価値変換を考え...
人口減少があたかも悪いことにいわれるが、歴史的にみると今までが異常であったという状況の説明がある。さらに、稲毛の商店街の車での断絶の写真もある。 教員養成系大学でも今までは、教員を育てるということだけであったが、これからは、育った教員をリカレントではなく休ませて、価値変換を考えることが出来るようにさせる、ということが重要であることを指摘した本である。
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【由来】 ・天野祐吉の「成長から成熟へ」のP195で紹介。 ・「経営戦略全史」の「ワーク・シフト」のamazon関連本で出てきた。 【期待したもの】 ・ 【要約】 ・ 【ノート】 ・
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・江戸時代後半の人口は3000万人強でほぼ安定していたが、明治維新以降、 急激に人口増加が起こった。 ・ヨーロッパは、持続可能な福祉国家と呼べるような成熟社会を志向。 ・現在は、人類史の中での「第3の定常期」への移行 ・対人サービスは、本来的にローカルであり「地域で循環...
・江戸時代後半の人口は3000万人強でほぼ安定していたが、明治維新以降、 急激に人口増加が起こった。 ・ヨーロッパは、持続可能な福祉国家と呼べるような成熟社会を志向。 ・現在は、人類史の中での「第3の定常期」への移行 ・対人サービスは、本来的にローカルであり「地域で循環する」という性格をもつ。 ・子どもと高齢者は「地域密着人口」と呼べる。今後はこの人口が増える。 地域、ローカル経済が今後存在感を増す。 ・神社(8万1千)お寺(8万6千)ローカルコミュニティの中心としての鎮守の森。 ・祭りが活発な地域には、若者がとどまったり、戻ったりする。 ・3大政党+緑 1)保守主義 2)自由主義 3)社会民主主義 4)環境保全 ・15歳~30歳 後期こども世代への支援が空白。 ・環境や自然と一体になった健康政策。 ・ヨーロッパ 歩いてゆっくり過ごせる街から生まれる「コミュニティ感覚」 ・古事記で描かれた物語、神話の大部分は中国起源のもの。 ・古事記をめぐる三層構造:縄文的、弥生的、律令的国家 ・近代科学は、自然支配、要素還元主義によって特徴づけられる。 ・「地域への着陸」時代たる人口減少社会は、死、老い、病といったものを、 ゆるやかに地域コミュニティの中に戻していく時代。 ・二宮尊徳は、神、仏、儒の調和を意識的に追求した。
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グローバル定常型社会の読了をうけて、 広井さんの本2冊目やったなー。 1冊目の「人口減少社会という希望」はいつ読み終わったっけなー。 と思ったら読み終わった日を明示してなかったでござる。 いつやったんかなー。 たぶん半年くらいまえやなー。
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必要なタイミングで自分の前に現れてくれた本。「自己実現」に対しての「世界実現」というキーワードに「おっ!」と視界が広がった感覚を覚えました。もっとも地域の人口減少の問題から始まって宇宙論の人間原理まで取り上げる視点は多岐に渡り、まさにマルチユニバース状態を呈していますがそれこそが...
必要なタイミングで自分の前に現れてくれた本。「自己実現」に対しての「世界実現」というキーワードに「おっ!」と視界が広がった感覚を覚えました。もっとも地域の人口減少の問題から始まって宇宙論の人間原理まで取り上げる視点は多岐に渡り、まさにマルチユニバース状態を呈していますがそれこそが魅力でした。どんどん脈絡がないテーマに脈絡が生まれてくるところが、遺伝情報とは違うネットワーク知みたいなもの?本書を手に取った理由もレトリカルな書名にあるのですが、それは奇をてらったものではなくストレートなテーマだったりします。ということでタイトルって大切ですね。まずは興奮のままに。
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新聞広告を見て即買わなければと思った。しかし、大書店でも品切れ。増刷を待たなければいけないのか。と思っていたら、駅地下の小さな書店で1冊残っているのを見つけた。著者の本はどれを読んでも、自分の思いを代弁してもらえているようでうれしい。今回は、緑の党をはじめ、政治について書かれてい...
新聞広告を見て即買わなければと思った。しかし、大書店でも品切れ。増刷を待たなければいけないのか。と思っていたら、駅地下の小さな書店で1冊残っているのを見つけた。著者の本はどれを読んでも、自分の思いを代弁してもらえているようでうれしい。今回は、緑の党をはじめ、政治について書かれている章が非常に分かりやすく勉強になった。また、後半に書かれている「地球倫理」については、梅原先生が書かれていた「草木国土悉皆成仏」とほとんど同じことを言っているのではないかと思えた。こういう動きがもっともっと大きくなっていけばよいと思う。ひょっとするとわれわれは非常におもしろい時代を生きているのかもしれない。ところで、公明党のポスターに「安定は希望です」と書かれている。私には、この文章は、「安定してほしいけれど、それは望み薄です」と言っているようにしか聞こえない。「安定が希望です」ならばまた感じが違うのだけれど。「は」と「が」は難しい。もっと他に何かねらいがあるのだろうか。
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人口減少をすることは、食糧不足、自然保護、通勤ラッシュ解消など良いこともあるという学生の意見が面白い。 ローカル、コミュニティ、緑などが大切になってくるという主張。
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著者は広井良典氏。千葉大法経学部教授。 「人工減少社会という希望」というタイトルに惹かれた。元々興味があるテーマ。大事なテーマ。著者も過去の著書が表彰されている方だし、期待大で購入しました。 感想。何を言ってるのか殆ど理解できなかった。ロジックの問題ではなく、文章自体が私には...
著者は広井良典氏。千葉大法経学部教授。 「人工減少社会という希望」というタイトルに惹かれた。元々興味があるテーマ。大事なテーマ。著者も過去の著書が表彰されている方だし、期待大で購入しました。 感想。何を言ってるのか殆ど理解できなかった。ロジックの問題ではなく、文章自体が私には難解過ぎて、文意を全く汲み取れなかった。こんな経験は初めて。 社会的にも意義のあるテーマだし、もっと平易な文章で書いて欲しい。本も読み手をを選ぶということでしょうか。 あと、著書の意見の具体的根拠が、ローカル過ぎて納得し難い。その具体例出されても、、だからって総論がそうだって主張するのはきつくない?と思いました。 備忘録。 •そもそも、適正な人口水準なるものは存在するのか。 •経済が拡大を続ける時代は、個人の私利追求がパイの拡大に繋がり、結果として各人皆得をした。 •日本はGDPに対する輸出額の割合が10%程度に過ぎず、世界的に見ても内需依存国家。例えば韓国はそれが40%で、ドイツは30%。→その結論本当か? •高齢化→土着、地域密着。 •欧州でいう自由主義→個人の自由、市場経済重視、小さな政府志向。米国でいう自由主義→格差是正、大きな政府志向。 全く本論に辿り着かない備忘録。
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人口減少社会を、旧来とは視点を変え、長期的な視点でみたときのより豊かな様相への変化として描いている。 人口減少社会をポスト産業化時代としての定常型社会として位置づける視点が新鮮だ。20世紀の拡大・成長・上昇を核とする世界感は、富国強兵的世界感や経済成長という信仰という強迫観念に...
人口減少社会を、旧来とは視点を変え、長期的な視点でみたときのより豊かな様相への変化として描いている。 人口減少社会をポスト産業化時代としての定常型社会として位置づける視点が新鮮だ。20世紀の拡大・成長・上昇を核とする世界感は、富国強兵的世界感や経済成長という信仰という強迫観念に起因するものとする。 同時に、物質的生産の量的拡大が時間的発展の物語であるのに対し、内的文化的な発展を求めることが空間的な発展へと展開することを指摘する。 コミュニティ経済の特質として記述される下記の4点も、時代の変曲点を指標化する上で有効な分析といえる。 ①経済の地域的循環 ②生産コミュニティと生活コミュニティの再統合 ③経済の持つコミュニティ的相互扶助性の再評価 ④有限性の中での生産性概念の再定義 後半では、現在までの科学史を、「科学革命」、「科学の制度化」、「経済成長のための科学」とした上で、対象の相互作用、個別性・一回性の重視など、関係性の科学の視点が重要となることも指摘している。 20世紀から21世紀の変化の様相を分析的・総合的に描き出す好著といえるだろう。
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人生前半の社会保障の充実やグローバル化よりもローカル化という考え方に賛成。 福祉系、自然関係は低賃金になりがちなのは何故か、市場に委ねると更に低賃金になる、ここの解決策を知りたい。 こういう人が諮問委員会とかで発言してくれたらいいのに。
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