残るは食欲 の商品レビュー

阿川佐和子【著】

2016/10/14

うん、まぁ、雑誌の一コラムとして読むのがいいところかな。

カヌレ食べたくなったぞ、ボルドーの。小さいやつ。

お腹が空いている時と満腹の時とどちらが幸せかという問いはなかなか深いぞ。

2016/09/10

肩の力を抜いて、にんまりやんわり読み終えました。
何が書いて有ったっけ？
この人、おちゃらけな雰囲気だけど（「サワコの朝」から受けるイメージ）結構勉強してます。いい文章を書きます

2016/09/02

読むとお腹が減る本。阿川佐和子のエッセイは軽〜い気持ちで読めるので好き。また檀ふみとリレーエッセイしてくれないかなー

2016/07/18

阿川さんがクロワッサンに連載していたエッセイの文庫化。一つ一つのエッセイが軽妙で力を抜いて楽しむことができた。人間誰しも食欲はあるけど、食いしん坊の方が人生は楽しいんだろう。かくありたい。
こども電話相談室のようなtipsもいい。

2016/07/13

ページを繰るたびに幸せな気分で美味しさを想像していました。
参考にして、何かを作ったりはしませんが。

2016/04/26

図書館で。
阿川さんの食べ物エッセイ。ローストビーフが美味しそう。

でも晩のうちに炊いたご飯と夕飯の残りの煮物と冷凍庫でカピカピになっていたタラコとシャケがおかずじゃあ確かにあまりおいしそうなお弁当とは思えないな…（笑）せめて一品、夜のうちかあさ作っておけばよかったのなぁ。

あ、良いなと思う料理はあったのですが書き留めて作ろうって気力が無く…。薄焼き煎餅のバターサンドはめっちゃカロリー高そう。そして子供の頃際限なく食べてみたいと思った食材は大人になると自制心が働いてそれほどバカみたいに食べなくなるというのはすごいよくわかるなあと思いました。

2016/03/31

星３つだけど、それは感動！とか読後に考えさせられる、とかがないからであってこの本は大好きです！！！
エッセイって軽く読める分、作者の書き方とか考え方が面白くないとあんまりハマらないんだけど、阿川さんの遣う言葉が上品で可愛らしくて、楽しく読めちゃう。「どうじゃ？」とか笑

テーマも食べ物だから、共感できることが多いし。

何が心に残った、とかはあんまりないんですが、料理の失敗も成功もつまっていて、癒される本でした！阿川さんの本、また読みたいな。

2016/03/11

阿川さんのエッセイ初読み。自身の料理記録や記憶が思ってたより庶民的で(失礼)親近感…自分でも作れそうなメニューも良く、サクサク読了。

2015/12/07

久々に佐和子さんの本を読む。いいですねぇ。文章のゴロというか、語感、表現から単語まで、自分がこう書きたいという思いとまさに同じなのである。

食べ物への愛着や、料理展開も私好み。エッセイで読む限り、とても多くの共通点を共有していると思うのですが… 世が世なら、是非とも三顧の礼をもって奥さんとしてお招きして、面白い夫婦生活を送れていたのでは？とも思うのですが… ただ、当方、ノッポの女優さんの年季の入ったファンなので、途中で浮気なんかして修羅場となっていた恐れもあります (フムフム)。

この手の空想は昨日今日始まった訳ではないのと、空想である事理解してますから大丈夫です (何が大丈夫なのか分かりませんが) 。何れにせよ、是非お一人様のお食事から解放してあげるお手伝い位はさせて頂きたいと切に願っております。ご馳走しますので如何ですか？佐和子さん？

2015/11/17

レビュー書くの忘れてた〜
阿川佐和子さんっていう有名な（わたしは知らなかったけど）インタビュアーさん？のグルメレポ本！くいしんぼうだし料理すきだけどうまくいかないのわかる〜わたしも〜