東京レイヴンズ(9) の商品レビュー
この巻でアニメの最終話だった。 アニメではわからない技の由来、キャストの思考が面白かった。また本では抽象的な内容をアニメではあぁ表現したのか~と。抽象表現のままのほうが面白いな。やっぱり小説がアニメ化されたものは、小説のほうが面白いなと感じた。 これから新展開。次巻が楽しみ。
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第一部完 今巻も読み進めるのがもったいなく感じる先の読めない良い内容 謎が謎を読んで切りは良くてもいまだ全貌さっぱりわからないが それでも面白い 「星読み」だけは他と比較して特異に感じる 「賢者」や経験を積んだ立場が使用するのでないのにどうなのだろう 続巻が楽しみ
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幻聴つき読書最高だね。BD-BOX買おうかしら?やや(いやかなり)わかりにくかったアニメ版もいまならわかると思うんだ。そんで楽しいと思うんだっ(そして物足りなさも感じるんだろうな)。 どの巻のどこの場面で思ったんだったか「もしかしたら2部は主役交代で、春虎くんは敵ポジションにな...
幻聴つき読書最高だね。BD-BOX買おうかしら?やや(いやかなり)わかりにくかったアニメ版もいまならわかると思うんだ。そんで楽しいと思うんだっ(そして物足りなさも感じるんだろうな)。 どの巻のどこの場面で思ったんだったか「もしかしたら2部は主役交代で、春虎くんは敵ポジションになるのでは?」って。理由がわかんないまま読み終わっちゃったよ1部。明るい未来に向かってんのかそうじゃないのか全然わかんないな。 夏目ちゃんは本当に生き返ったのか、ひとなのか、とか。陰陽ファンタジーなんでもありで攻めてくるのか(だったら春虎くんの目とか治したげてよ)?ってか、そもそも夏目ちゃんって何者?次期当主としての技量充分な身代わりなんてそうそう簡単に用意できないでしょうに。単純に土御門家同士でこどもを交換したって話でもないのでしょうわくわくするわ。 このまま陰陽塾の同級生(&下級生)のちょっぴりスリリングな学園コメディにはならんはずなので、まるで新しく出会った本に向かうつもりで、次もよむぞーぅ。 20160602~20160609
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2013 7/15読了。TSUTAYAで購入。 引越のドタバタに紛れて読みのがしていたことに気付き買ってきた、第1部完結編。 前回えらいところで引いて、今回冒頭でその引きが煽るだけ煽って・・・とかでなくマジであったことに絶望し、そこから一縷の望みが出てきて、過去に出てきた複数陣営が縦横にやりあうピークに突入していく。 ・・・この巻は天馬と、あと飛車丸が実に。 っていうかクライマックスでもコンの一言で持ってかれ、さらにその後飛車丸の話があり・・・! 覚醒後(?)の春虎の態度など、無茶苦茶思わせぶりな状態で第一部終わり、とのことで。これは二部にも期待せざるをえない・・・しかしあざの耕平はすっかり二部構成な人になってきたな・・・。
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第一部完となったが、広げていた風呂敷を一度たたみ、次の展開を示唆する流れは見事な構成だった。 どの様な道を選んでも痛みの伴う苦境の中、覚悟を持っての選択には共感を覚える。 多くのキャラクターの想いが複雑に交錯する作者の物語感を思うとこの後の展開が楽しみだ。
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はじめから熱い!前回の終わりが気になっていただけに、今回の始まりはちょっときつかった。しかし、流石!すごく良かったとしか言いようがなかったぜ・・ 第1部がこれにて終わり、2部がは始まるようですが楽しみですね!ラストの場面がアレなだけに特に! この話は、仲間の関係がすごく...
はじめから熱い!前回の終わりが気になっていただけに、今回の始まりはちょっときつかった。しかし、流石!すごく良かったとしか言いようがなかったぜ・・ 第1部がこれにて終わり、2部がは始まるようですが楽しみですね!ラストの場面がアレなだけに特に! この話は、仲間の関係がすごくうまく絡み合っているし、視点の移りがあってそのキャラがどういった感情でいるのか?っていうのが分かりやすくてなんでこんなことしたってのがわかりやすいかと。 今後が楽しみであり、アニメ化は・・・だっだ大丈夫だよね!何処までするのか、オリジナル入れちゃ今来るのかは全然知らないけど応援してますよ!
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正直だいぶこんがらがってきた。 各キャラのそれぞれの立ち位置や人間関係、組織の仕組みや祓魔官と呪捜官の違い等々…。 完結してから一気に読んだ方がいい気がするけれど、新刊出たら読んじゃうんだろうなぁ。 面白いんだもん。 今回はスピード感がすばらしかった。 道満はどうしてもBBBの...
正直だいぶこんがらがってきた。 各キャラのそれぞれの立ち位置や人間関係、組織の仕組みや祓魔官と呪捜官の違い等々…。 完結してから一気に読んだ方がいい気がするけれど、新刊出たら読んじゃうんだろうなぁ。 面白いんだもん。 今回はスピード感がすばらしかった。 道満はどうしてもBBBのザザと被るw
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一部完結ということですが、 早くも続きが気になります。 今回は天馬が活躍していて嬉しかったです。 色んな人の正体が判明したり、 新たな動きを始める人がいたり。 大友が好きなので、彼の今後がどうなるのか...。 春虎と夏目、そして冬児たち仲間も それぞれ決断を迫られ、...
一部完結ということですが、 早くも続きが気になります。 今回は天馬が活躍していて嬉しかったです。 色んな人の正体が判明したり、 新たな動きを始める人がいたり。 大友が好きなので、彼の今後がどうなるのか...。 春虎と夏目、そして冬児たち仲間も それぞれ決断を迫られ、選択をしました。 第二部の発売日が待ち遠しいです。
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第9巻を読破。 怒涛の第1部完で、もう第2部開始が待ち遠しい、そんな第9巻でした。 というか、これってたった一晩の出来事なんだよね? なんという濃密な……。 暴走した〈鴉羽〉から春虎を救おうとして、その身を犠牲にした夏目。 大切な幼なじみであり、式神としての主人を失った春虎の呆然自失ぶりは、本当に痛くて。 ほとんど条件反射みたいに力を使って彼女を助けようとするのだけれど、夏目の命はとうに失われてしまって。 それでもそれを認めようとしない春虎は―― うん、気持ちはわかる。 取りこぼした命を再び手にできる術を彼らは、彼らの〈呪術〉は知っているわけで。 でもそれは第1巻での鈴鹿ちゃんでもあるわけで。 彼女は自分の命を代償にお兄ちゃんを生き返らせようとしていて。 それを止めたのは夏目と春虎で。 春虎は鈴鹿ちゃんに説教してるわけだよね。 それなのに今度は自分が……ってのは、虫のいい話。 鈴鹿ちゃんははっきりきっぱり――とまではいかないけれど、ふざけんな! って拒絶して。 前回の感想で鈴鹿ちゃんがお父さんと出会ったらどうなるのかな? って思っていたのですが、ほぼ冒頭でそのシーンがありました。 彼女の意外な反応にびっくりしましたが、なるほど、いいパパさんじゃなかったわけか。 夜叉丸があんな感じなのでまんまと騙されました。 そうだよ、あの人、生前は〈大霊災〉引き起こしてるんだよ。 しかも実の子たちを笑顔で実験とか……。 春虎や冬児たちがいなければ、鈴鹿ちゃん、またお父さんの呪力に縛りつけられていたかもしれないな。 第1巻から第9巻までの間に一番印象が変わったのって鈴鹿ちゃんだと思う。 ツンデレというより、なんというか猫って感じがする。 牽制しまくっているけれど実は傍にいたい、みたいな? 今回もまた鈴鹿ちゃんの言動に(*´▽`)となってしまいました。 一番仲間が好きなのは鈴鹿ちゃんなんだろうな。 敵の本陣に監禁されてしまった春虎を救出しようと、いろんな人たちが陰陽庁に集結して。 それなのに反撃の狼煙を上げたのは天馬という。 メガネやったね! 笑 ああでも、あの人の登場にはびっくりした。 まさかあの人も監禁されていたとは……。 宮地さんはぐらついているのかな? もしかして寝返ってくれたりするのかな? 今回は宮地さんもすごいかっこよかったです。 敵方なのが残念だと思ってしまうくらいに。 この作品の登場人物たちはほんと、みんな魅力的ですてきだなあ。 大人組もかっこいいし、子どもたちもかっこいいし。 ラスト、結局バラバラになってしまった鴉の雛たち。 彼らのこれからはいったいどうなってしまうのか。 第2部はどのあたりから始まるのか。 春虎はどうなってしまったのか。 ちょー気になるー(>_<) 待て!
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