1,800円以上の注文で送料無料

本当に「英語を話したい」キミへ の商品レビュー

3.6

36件のお客様レビュー

  1. 5つ

    5

  2. 4つ

    12

  3. 3つ

    10

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2013/04/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

どのように英語を話すことを習得してきたか知ることができた。やはり使わないと話すのは難しそうだ。間違えてもいいから、積極的に使って、わからないところは調べてやっていこう。毎日英語に触れる生活にしていこうと思う。川島選手の言葉に対する考え方も勉強になった。自分の言葉で伝えることの大切さについて考えさせられたので、言語とともに、他の教養もつけていきたい。

Posted byブクログ

2013/04/09

この本の前に何冊か第二言語習得研究の本を読んでいたので、学習に成功するための条件がいろいろ見つかって面白かった。海外でプレーしているから話せるとか、有名だから出版できたとかそういうことでなく、一人の日本人として語学をやり込んでいる様子がよく伝わって来る。自律学習のお手本になる本だ...

この本の前に何冊か第二言語習得研究の本を読んでいたので、学習に成功するための条件がいろいろ見つかって面白かった。海外でプレーしているから話せるとか、有名だから出版できたとかそういうことでなく、一人の日本人として語学をやり込んでいる様子がよく伝わって来る。自律学習のお手本になる本だと思う。 学校で英語の成績がいい人はそのことにある程度満足するかもしれないし、逆に成績が悪ければ教授法や学習法よりも、自分の語学の適性を疑問視してしまうかもしれない。そういった脇道に迷い込むことなく、英語を習うことが話せることにつながらない事実に対して問題意識を持ち続けた、川島選手のまっすぐな考え方が新鮮だった。 話が言語学習から外れて、徐々に抽象的になっていった終盤は要らなかったかなと思う。

Posted byブクログ

2013/04/06

川島君の実体験による英語習得法。特別目新しいことではないけど、これで本当に英語が話せるようになるのかと思うと、やる気がわいてくる。 今年は英語頑張ろう!

Posted byブクログ

2013/04/04

ヨーロッパで活躍するGK川島選手による、英語を初めとした多言語獲得法の一冊。川島選手のファンも満足するようにと言う配慮からか、文章の途中に多数のプライベート写真が挿入されている体裁のため、ちょっと読みづらい。ハウツーというよりは、実体験に基づく、モチベーションアップおよびキープの...

ヨーロッパで活躍するGK川島選手による、英語を初めとした多言語獲得法の一冊。川島選手のファンも満足するようにと言う配慮からか、文章の途中に多数のプライベート写真が挿入されている体裁のため、ちょっと読みづらい。ハウツーというよりは、実体験に基づく、モチベーションアップおよびキープの内容。読んだら、多言語語学熱がめらっと燃える。

Posted byブクログ

2013/10/11

TV「ソロモン流」に出演されているのを見て購入。 川島選手の写真満載で、まるで写真集?のような構成にはなっていますが、彼の人となりや、海外での様子が伝わってきて、一気に最後まで読み進めました。 海外で活躍されているサッカー選手とは、まったく違う状況ですが、読み終えて、さわやかな心...

TV「ソロモン流」に出演されているのを見て購入。 川島選手の写真満載で、まるで写真集?のような構成にはなっていますが、彼の人となりや、海外での様子が伝わってきて、一気に最後まで読み進めました。 海外で活躍されているサッカー選手とは、まったく違う状況ですが、読み終えて、さわやかな心地になり、「私もがんばろう」という気持ちにさせてもらえました。一読する価値あると思います。

Posted byブクログ

2013/03/31

本屋さんで何となく目について何となく手にとってしまいました。 川島ってサッカーは日本代表クラス、語学も堪能なtalentedな人ってイメージ。(サッカー全然詳しくないので…)でもざっと読んでみて共感できる点も結構ありました。実は地道な努力をしていて、私を含め一般人と同じようなと...

本屋さんで何となく目について何となく手にとってしまいました。 川島ってサッカーは日本代表クラス、語学も堪能なtalentedな人ってイメージ。(サッカー全然詳しくないので…)でもざっと読んでみて共感できる点も結構ありました。実は地道な努力をしていて、私を含め一般人と同じようなところでつまづいていたり。 内容ぎっしりって本じゃないけど通勤中に初めからちゃんと読んでみようと思います♪

Posted byブクログ