1,800円以上の注文で送料無料

本当に「英語を話したい」キミへ の商品レビュー

3.6

36件のお客様レビュー

  1. 5つ

    5

  2. 4つ

    12

  3. 3つ

    10

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2013/06/24

タイトル買いした人には物足りないかも。 このタイトルだったらもっと、語学習得についてのコツとか工夫とか、そういうのを書くべきだったと思う。 どっちかというとエッセイ本。 川島さんの語学習得経歴とあわせて自分の経歴を語ってるだけ。 あと、構成もちょっと読み辛いかな。 強調したいのは...

タイトル買いした人には物足りないかも。 このタイトルだったらもっと、語学習得についてのコツとか工夫とか、そういうのを書くべきだったと思う。 どっちかというとエッセイ本。 川島さんの語学習得経歴とあわせて自分の経歴を語ってるだけ。 あと、構成もちょっと読み辛いかな。 強調したいのはわかるけど、 改行とかフォントサイズとかがなんかわかりに悪くさせてる気が。 写真もなぜこのトピックでこの写真? みたいなフォトアルバムみたいになってる。 ターゲットがどういう世代に設定されていたのかわからないけど、サッカー選手目指してる少年少女向けかな〜

Posted byブクログ

2013/05/19

サッカー日本代表 川島永嗣が書いた本ということで興味を持ったため、買って読んでみた。しかも英語の話なのでなおさら興味がわいた。 意外と自分と考えが似ていると思った。 「とにかく入ってみなければ、良いか悪いかは判断できない」 とか 彼の英語に関することに経験がほとんど入ってい...

サッカー日本代表 川島永嗣が書いた本ということで興味を持ったため、買って読んでみた。しかも英語の話なのでなおさら興味がわいた。 意外と自分と考えが似ていると思った。 「とにかく入ってみなければ、良いか悪いかは判断できない」 とか 彼の英語に関することに経験がほとんど入っている本であると思う。 洋楽とか英語のセリフから勉強したと、英語学習の仕方をほとんど試しているように思える。 彼はものすごい努力家で、なおかつ英語に対してかなりの熱意を持っており、それがあったからこそ今は英語が喋れていることがわかった。

Posted byブクログ

2013/05/05

日本代表GKである川島永嗣。彼は日本語を含め7ケ国語をマスターしており、先だっては自身が所属するスタンダール・リエージュに永井謙佑が入団した際の会見では、通訳も務めた。 そんな川島のマルチリンガルのノウハウを少しでも知れれば・・・と思ったのだが、具体的な方法は少なかった。というの...

日本代表GKである川島永嗣。彼は日本語を含め7ケ国語をマスターしており、先だっては自身が所属するスタンダール・リエージュに永井謙佑が入団した際の会見では、通訳も務めた。 そんな川島のマルチリンガルのノウハウを少しでも知れれば・・・と思ったのだが、具体的な方法は少なかった。というのも、彼は「語学は目的のためにマスターするもので、それが目的ではない」と語っているのだ。 本書で語られているのは語学をマスターしたいと思った動機と、その時々でのトライ&エラー、一段階進む度に生じる新しい動機。 最初は「映画で観た英語を話している人たちがカッコよく見えた」だったのが、「海外でプレイしたい」。そして、ベルギーのリールセでは2年目でキャプテンに!国籍がバラバラのチームメイトをまとめるには、それこそ何ヶ国語も必要なわけで。 「間違っても何も言わないよりいい」「自分の言葉でなければ伝わらない」「自分の日常の中で興味を持った単語を調べる」などなどなど、語学を学ぶにあたってのアドバイスは豊富。 具体的なノウハウを期待しているとちょっと違うかも?と思う人もいると思うので、カテゴリを「語学(読み物)」から「エッセイ」に変更。 でも、やっぱり短い時間でもいいから身近なことを続けるというのにはいたく共感するので、川島のようにスマホを利用したり、海外の曲を訳して学習につなげるというのはやるべきだと思った。 しかし、海外チームでキャプテンってすごいな。私の中で川島の株が急上昇。つい名前を川口(能活がいるからね)と言い間違えていたけど、もう間違えないよ!

Posted byブクログ

2013/05/05

アスリートらしく、ストイックさが伝わってくる一冊。この本に出会うまで、川島永嗣という人間を知りませんでしたが、読後は非常に好感を持てました。自分も頑張ろうという気にさせてくれる本です。

Posted byブクログ

2013/04/30

「とにかく声にだすことが大切」など、英語を学ぶ上でよく言われることはたくさんあるが、この本はそれをゼロから試行錯誤しながらやってきた一例。 個人的に参考になったのはモチベーションの保ち方について。 モチベーションを持続させるには、思いつくことは何でもやってみて、うまくいかなくて...

「とにかく声にだすことが大切」など、英語を学ぶ上でよく言われることはたくさんあるが、この本はそれをゼロから試行錯誤しながらやってきた一例。 個人的に参考になったのはモチベーションの保ち方について。 モチベーションを持続させるには、思いつくことは何でもやってみて、うまくいかなくても一つの勉強法で立ち止まらないことが大事。

Posted byブクログ

2013/04/28

自分自身英語を好きでやり続けているけれど、英語を学ぶ意義をなかなかうまく伝えられないというジレンマの中で、モチベーションになる言葉を探したくて手に取った一冊。彼の本はたぶん2冊目かな。 川島選手の「できるようになりたい」という強い思いには頭が下がる。読み進めたら分かるが、ありと...

自分自身英語を好きでやり続けているけれど、英語を学ぶ意義をなかなかうまく伝えられないというジレンマの中で、モチベーションになる言葉を探したくて手に取った一冊。彼の本はたぶん2冊目かな。 川島選手の「できるようになりたい」という強い思いには頭が下がる。読み進めたら分かるが、ありとあらゆる自分で可能な方法で語学を勉強し続けている。 語学に向いていないかもと思った時期はあっても、学び続けることをやめなかったからこそ、海外で活躍することのできるGKに成長し、成長し続けているのだと思う。 子どもたちに英語を学ぶことの大切さ、世界に目を向けることの意義を伝えるのはなかなか難しいけれど、特にサッカーに打ち込んでいる学生には説得力がある一冊だと思う。 私自身も語学をいままで以上に頑張ろうと思えた。

Posted byブクログ

2013/04/25

サッカー選手が、メンタル(心を整えるなど)の次は、語学の書籍まで出す時代になったことに隔世の感がある。でも、今や海外でプレーすることは当たり前になったし、海外といえば語学の苦労がつきものなので、やはり説得力がある。語学習得は永遠の課題だが、書籍の中からヒントがいくつか見つかった。

Posted byブクログ

2013/04/20

今まで「英語が話せるようになる本」って斬新な本を見つけたとしても 、結局は海外の留学経験が長くある人だったり海外の大学院を卒業してる人だったりする。 しかし、この本は英語が話せない人の気持ちを凄く理解している。 この本を通じて、「本当に英語が話せるようになるために」やるべきこと...

今まで「英語が話せるようになる本」って斬新な本を見つけたとしても 、結局は海外の留学経験が長くある人だったり海外の大学院を卒業してる人だったりする。 しかし、この本は英語が話せない人の気持ちを凄く理解している。 この本を通じて、「本当に英語が話せるようになるために」やるべきことがやっと分かった気がする。 英語の勉強は、勉強のための勉強になってはいけない。 目的を持って、話せるようになりたいのならば話せるようになるための勉強が必要なのである。 私も含め、日本人は英語を中学・高校と少なくとも6年間はやっているが故に話せない英語が大きなコンプレックスになっているのではないだろうか。 話せるようになるためには、実際に自分の口で英語をいう思考回路が重要。

Posted byブクログ

2013/04/15

○目的のために学ぶ ○とにかく継続。試行錯誤したことは無駄にならない。 ○生活に密着したところから語彙を増やす ○疑問に思ったら英語で何というかその都度調べる ○完璧を目指さずにどんどんしゃべってみる ○幸せの尺度は自分が決める

Posted byブクログ

2013/04/14

英語勉強中の身としては、この本を読まずにはいられませんでした。 彼は僕より年下だけど、しっかりと「自分」を確立していて尊敬しています。 僕もいつかは海外で働きたいと思っているので、海外で生活する心構えを学ぶことが出来て、気持ちも引き締まりました。 とにかく話すこと。これに尽...

英語勉強中の身としては、この本を読まずにはいられませんでした。 彼は僕より年下だけど、しっかりと「自分」を確立していて尊敬しています。 僕もいつかは海外で働きたいと思っているので、海外で生活する心構えを学ぶことが出来て、気持ちも引き締まりました。 とにかく話すこと。これに尽きるようです。

Posted byブクログ