「入社後、活躍する人」を見逃さない面接の技術 の商品レビュー

牛久保潔【著】

2018/11/04

・書類選考で見送る方がいい４パターン「独りよがりな内容でわかりにくいもの」「抽象的すぎるもの」「正直すぎるもの」「秘密をばらしすぎているもの」
・しっかりとした実績を上げるには４〜５年はかかる
・面接の際に、退職の経緯についてはしっかり確認しておく
・「今回は先に進めることはできませんが、またのチャレンジをお待ちしています」「いまは枠がないのですが、またのご応募をお待ちしています」
・過去の事実について深堀りを行う。STARフレームワーク「S(Situation：状況)」「T(Task：課題)」「A(Action：行動)」「R(Result：結果)」…「最終的にお客様や提携会社との関係に何か変化は生まれましたか」
・最終面接以外では、迷ったら通す。最終面接では、迷ったら落とす
・内定承諾を迷っている場合。「気になる部分があるのか、あるとすれば何か」「どの程度の日数が必要で、それはなぜか」「配偶者、ご家族はどう言っているか」