井沢元彦の学校では教えてくれない日本史の授業(3) の商品レビュー
おもしれぇ! 井沢さんにハマってます。 中大兄皇子→天智天皇 持統天皇は初めて火葬された天皇 天孫降臨、の"孫"にした意味とは 中臣鎌足→藤原一族へ 道鏡と称徳天皇 称徳天皇は男狂いではない 後醍醐天皇は諦めない 楠木正成は戦術の天才 足利尊氏は善人 足利義満...
おもしれぇ! 井沢さんにハマってます。 中大兄皇子→天智天皇 持統天皇は初めて火葬された天皇 天孫降臨、の"孫"にした意味とは 中臣鎌足→藤原一族へ 道鏡と称徳天皇 称徳天皇は男狂いではない 後醍醐天皇は諦めない 楠木正成は戦術の天才 足利尊氏は善人 足利義満は南北朝60年を終わらせた、金閣寺は政治の場所 北条早雲は初めての、そして遅咲きの戦国大名 斎藤道三は楽市楽座の構想をもっていた 毛利元就は謀略の天才
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金閣寺の3層の順番がよくわからなくなっていたけれど、理由を知れば、なるほどでもう忘れることはないなあ。なにか腑に落ちないけれどなんとなくスルーしていることをなんでかなと考えてみることの重要さを教えられた気がする。 羅生門と藤原氏の栄華のところもおもしろかった。
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- ネタバレ
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人物伝を年代順にならべて、「その人物がどのように歴史を動かしたか」という視点で書かれている。 ・天智天皇 ・持統天皇 ・中臣鎌足と不比等 ・藤原仲麻呂と道鏡 ・藤原氏 ・平将門 ・源頼義と義家 ・源頼朝と義経 ・足利尊氏 ・足利義満 ・北条早雲 ・斎藤道三 ・毛利元就 基本的に「逆説の日本史」各巻で述べられてきたものの再編。 興味ある人物のみ読むもよし、通読するもよしという感じ。
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本書は、シリーズ3作目。何のシリーズかというと、歴史学という見地のみならず、宗教学や考古学、言語学など複合的かつ斬新な見地から、日本史をひもとき解説してくれるシリーズだ。シリーズ第3弾にあたる今作は、題して「悪人英雄論」。日本の歴史に登場する誰もが知る・・・英雄と謳われた人、悪人...
本書は、シリーズ3作目。何のシリーズかというと、歴史学という見地のみならず、宗教学や考古学、言語学など複合的かつ斬新な見地から、日本史をひもとき解説してくれるシリーズだ。シリーズ第3弾にあたる今作は、題して「悪人英雄論」。日本の歴史に登場する誰もが知る・・・英雄と謳われた人、悪人と謳われた人たち(例:天智天皇、中臣鎌足と藤原不比等、平将門、源頼朝と義経、後醍醐天皇、足利尊氏、毛利元就など)・・・を井沢元彦の流儀でぶったぎった本である。 前々作、前作の書評でも触れたが、本書最大の特徴は、我々が学校で習ったときには点でしかなかった歴史上のイベントを、みごとに線でつなげてくれる点にある。この特徴は本書でも健在だ。たとえば、足利義満が造った金閣寺。学校では「足利義満、北山文化、金閣寺・・・黄金の建物、すごいね。覚えておいて」で終わるが、これが井沢元彦氏の手にかかると・・・(詳しい理由については本書を読んで欲しい)。 ところで、「悪人英雄論」と題しているものの、前作、前々作と類似した年代を切っているので、内容には重複する箇所もある。たとえば、「後醍醐天皇と楠木正成をつなげた思想とは」というテーマが第2弾に登場するが、これと同じ話は第3弾にも登場する。裏を返せば、シリーズのどの本から手をつけても、話を理解できるようになっている、とも言える。なので、歴史本に少しでも興味がある方は、まず自分が興味を持てそうな一冊を手にとり、もし、それでハマったなら、残りの2冊に手を出す・・・そんな本書・・・いや、本シリーズにはそのようなアプローチが最適だろう。 なお、勝手な推測だが、著者がときおりこきおろす歴史専門家・・・彼らからすると本書の内容には反論したいところもたくさんあるのではないかと思う。ただ、井沢元彦氏の解説は説得力がある。そして何より面白い。それは先述したとおりだ。賛否両論分かれるのだろうが、わたしは好奇心を刺激してくれる本書を強く推したい。 書評全文はこちら↓ http://ryosuke-katsumata.blogspot.jp/2013/09/3.html
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著者の主張は通史で読むと分かりやすいのだが、こうやって人物に商店を当てて切り出すとぼやけてしまうのが残念。それぞれの人物について簡単に知る分には良いが、すべてがサラっと表面をなでてしまっている感じでもったいない。 ニュートラルな感じで(誰かに肩入れしないで)、人物評を読むにはちょ...
著者の主張は通史で読むと分かりやすいのだが、こうやって人物に商店を当てて切り出すとぼやけてしまうのが残念。それぞれの人物について簡単に知る分には良いが、すべてがサラっと表面をなでてしまっている感じでもったいない。 ニュートラルな感じで(誰かに肩入れしないで)、人物評を読むにはちょうどいいかなという程度。 逆説の日本史で通史をやっちゃったので、人物に焦点をあてているのは分かるが、そろそろ同じようなものが続いてきているようで、ネタ切れ気味?
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英雄とはどういう人物のことかの観点から、いつもどおりの井沢流分析が行われており、読みごたえがあります。 毛利元就までで終わっているので、もしかしたら悪人英雄論の第2弾も出るのではないかと少し期待しています。
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