看板のない居酒屋 の商品レビュー
「事実はひとつ、解釈はふたつ」 都合の悪いことをどうやったら『自分にとってプラスにできるだろう』と考える。 「人気のある店ではなく、人望のある店にしよう」
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商売とは、、、 「いかに来てもらうか」ではなく、「いかに帰ってもらうか」である。 飲食店に限らず、サービス業というか、仕事をしていく上で大事な考え方が学べる一冊だと思います!
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【2015/2/19】 紹介者:林さん レビュー:米山 居酒屋なのに看板がない。 居酒屋なのに「入口はわからないほどいい」。 いったいどうなってんだ? 不純な動機で母親の居酒屋を手伝うことから始まった著者の居酒屋道を味わってみたい! 借りました(≧∇≦)
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ご自身の人生で、身をもってサービスのあるべき姿を実践されているお手本であり、尊敬し、勇気と元気を沸騰させてくれます。
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非常に読みやすい本でした。 人と違うことをしている著者ですが、その行動の源の思考にふれることができて、とても刺激を受ける一冊でした。 商売をしている人は参考になる部分も多いと思います。
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久々の自己啓発本?『看板を出さない・宣伝もしない・入口もわからない』居酒屋経営者の話。やはり成功者は違う。物事全てをポジティブに考え、お店にどう来てもらうかを考えるのではなく、どう帰ってもらうかを考える。とにかく『感謝』の気持ちが大事。読み終え、今すぐ行きたくなる居酒屋のお話です...
久々の自己啓発本?『看板を出さない・宣伝もしない・入口もわからない』居酒屋経営者の話。やはり成功者は違う。物事全てをポジティブに考え、お店にどう来てもらうかを考えるのではなく、どう帰ってもらうかを考える。とにかく『感謝』の気持ちが大事。読み終え、今すぐ行きたくなる居酒屋のお話です。自分もそろそろやる気スイッチ入れようかな~
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久々に評価の★をつけさせていただきました! つけずにはいられない…読了した時に心がなんともいえない気持ちでいっぱいになって、少し涙すらしました。 泣いたのは、内容そのものよりも、読んでいる最中にぽっと浮かんだ “気づき” のせい。 自分の場合は親のことでした。 本の中に書かれ...
久々に評価の★をつけさせていただきました! つけずにはいられない…読了した時に心がなんともいえない気持ちでいっぱいになって、少し涙すらしました。 泣いたのは、内容そのものよりも、読んでいる最中にぽっと浮かんだ “気づき” のせい。 自分の場合は親のことでした。 本の中に書かれてあるのは、とにもかくにも「感謝をすること」。 お店を経営されている人やこれからお店を持とうとしている人にはもちろんですが、いち“人”として学べることがたくさん書かれています。 現に私もふつうのパートのおねえちゃん(笑)で、これからお店を経営する予定もないですが、いろんなことに気づかせてもらえました。 温かな空気を感じるために、近いうちに岡むら浪漫グループのお店に行こうと思っています。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人気の居酒屋グループ、岡むら浪漫の代表が書いた一冊。地元の居酒屋であり、興味深いと思い読んだ。当初は自己啓発のためにと手にとってみたが、いざ読んでみると目頭が熱くなるエッセイのような構成。筆者の人を想う強い気持ちがあふれている。自分を高めようという熱い想いにあふれている。身近な場所に位置する居酒屋の物語だからなのだろうか。ものすごい感動した。 ・「自分づくり」について。「人が輝けば、お店が輝く」という生涯のテーマへの気づき(P17)、「あなたが好かれる人間になれば、周りの人は寄ってくる」という母からの言葉(P18)、「事実は1つ、解釈は2つ」という先生教え(P46)、「人気のある店ではなく、人望のある店を目指す」というアドバイス(P53)。 ・他人を喜ばせようとする「他喜力」は大きなエネルギーを生む(P87)。「自責のチームをつくる」(P108)。 ・ごはんのために仕事をする「ライスワーク」。好きなことを仕事にする「ライクワーク」。自分の使命と思って仕事をする「ライフワーク」という働く人の分類(P168)はおもしろい。 ・「人を元気にしようとすると自分が元気になる」「人を幸せにしようとすると自分が幸せになる」(P180) ・筆者の壮大な夢。それは居酒屋の定義を変えること。「居酒屋は夢を語る場所。おいしい料理を食べたり、おいしい酒を飲むところ。元気になる場所。そこで働くと格好良くなる場所。」 感謝する気持ちの大切さと、ポジティブに思考することの大切さを説く、感動を与えてくれる1冊。
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タイトルと表紙が印象的な本だったので、前から読んでみたいと思っていました。 「繁盛店づくり」は「人づくり」 静岡にある居酒屋「岡むら」の社長が、自身の経歴を振り返るとともに、居酒屋経営をする上で学んだことをつづっています。 店の経営手法ではなく、いかに「愛されるお店」になる...
タイトルと表紙が印象的な本だったので、前から読んでみたいと思っていました。 「繁盛店づくり」は「人づくり」 静岡にある居酒屋「岡むら」の社長が、自身の経歴を振り返るとともに、居酒屋経営をする上で学んだことをつづっています。 店の経営手法ではなく、いかに「愛されるお店」になるかを説いています。 ビジネス感覚というよりも、自己啓発に近い感覚の本だな〜と感じました。 「ポジティブ思考」 「感謝の気持ち」 この2点に軸を置いて展開されています。 この辺りの気持ちや考え方は接客業だけでなく、全てのジャンルに通じるものだな〜と、改めて思いました。
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