古事記(壱) の商品レビュー
伊邪那美が先に声をかけて、ちゃんとした子供が生まれない…それって女から求婚するのが端亜tないっていう文化から?うーむ、それが昭和まで続くとは…恐るべし…。 大国主神の妻須勢理の父須佐男。大国主神って、須佐男の子孫だから…、頭がこんがりますわ。須佐男の少年時代と中年時代の性格がガラ...
伊邪那美が先に声をかけて、ちゃんとした子供が生まれない…それって女から求婚するのが端亜tないっていう文化から?うーむ、それが昭和まで続くとは…恐るべし…。 大国主神の妻須勢理の父須佐男。大国主神って、須佐男の子孫だから…、頭がこんがりますわ。須佐男の少年時代と中年時代の性格がガラリと変わってた。あの、無邪気なやつがあんなヤバイ男になってしまうなんて、想像もつきませんわ。 因幡の八上比売、かわいそ。 裏拍手って、呪いとかの意味があるらしいけど、古事記が発祥のものだったとは!知らんかった。 男って物語で待てない役なんだねえ。確かに、古事記、ギリシャ神話、鶴の恩返しもだし…、すごいね。(どういう意味で?)
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去年図書館で借りたのに、すっかり忘れてまた借りて家で途中まで読んでからその事に気づいた本。こういうことを避ける為にブグログを始めたんだったことも思い出させてくれました。
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これはなかなか良かった まあ、知っている話ばかりだが改めて読むとね、色々と感慨深い それにしても知っている範囲だと 日本とギリシャが突出して神話の内容が詳しい感じがする なんなんだろうね 歴史が長いわりには中国はあまり神話に相当するものは少ない感じ また欧州と同じで基本的に「神...
これはなかなか良かった まあ、知っている話ばかりだが改めて読むとね、色々と感慨深い それにしても知っている範囲だと 日本とギリシャが突出して神話の内容が詳しい感じがする なんなんだろうね 歴史が長いわりには中国はあまり神話に相当するものは少ない感じ また欧州と同じで基本的に「神の子孫」というような不遜な?言い伝えはないんだよね。エジプトとかはどうなんだっけ? 国の王室(天皇)が神の子孫という主張は 本当にぶっ飛んでるんだよな
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やはり漫画は読みやすい! 元々古事記が好きなのだが、さらに映像化されることによって、頭の中も整理された。 何しろ名前がなかなか覚えなれないので… 古事記に興味がある人のとっかかりに良い。
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読みやすかったー! 古事記はもちろん知っていたけど、内容はほとんど把握していなかったので、時間作って読んでみて、やっと大まかに理解できて嬉しかった✨ この話が真実かどうかは置いておいて、日本ってこうやって始まったんだなぁと、興味深く読み進められた。マンガだとワールドに入ってい...
読みやすかったー! 古事記はもちろん知っていたけど、内容はほとんど把握していなかったので、時間作って読んでみて、やっと大まかに理解できて嬉しかった✨ この話が真実かどうかは置いておいて、日本ってこうやって始まったんだなぁと、興味深く読み進められた。マンガだとワールドに入っていきやすくて、わかりやすい。 古事記を読んで、日本の始まりと天皇の関わりについて学べた〜〜 満足だけど、他の古事記も読んでみたいな。 それにしても神さま多すぎて笑った、、、
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『古事記』と書いて、やまと言葉では「ふることふみ」と読むらしい。 何度も挫折してきた古事記を、マンガならと思い定めて読了。わかりやすくて里中満智子氏の解説も随所に入っていてよい。 名前が覚えられないのがネック。
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古事記上巻と中巻の欠史八代(神武後の二代~九代)まで。 テンポ良く学べて良い感じだが,解説の竹田恒泰が微妙すぎた。
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過去に単行本でトライして即挫折してしまった古事記。 漫画だとやはりわかりやすく、引っ掛かりもなく一気読みできました(名前が沢山出てくるのでその点ではページを行きつ戻りつしましたが…)。 里中先生の描く神々と風景の美しさも素敵。 かつて旅した高千穂や出雲大社を重ね合わせながら読むこ...
過去に単行本でトライして即挫折してしまった古事記。 漫画だとやはりわかりやすく、引っ掛かりもなく一気読みできました(名前が沢山出てくるのでその点ではページを行きつ戻りつしましたが…)。 里中先生の描く神々と風景の美しさも素敵。 かつて旅した高千穂や出雲大社を重ね合わせながら読むことができ、あの時に見聞きしたことがポッポッと思い出されました。 所々に入るミニ解説も◎。 弍も楽しみです。
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帯文:”神から人へ、神話から伝説、そして歴史へ。千三百年の時を生き抜いた「日本誕生」物語!” 目次:序、[上巻]その壹(一)この世の始まり,その貳(二)天の岩屋戸,その参(三)八俣大蛇,その肆(四)大穴牟遅,その伍(五)根之堅州国,その陸(六)大国主神,…他、[中巻]その壹(一...
帯文:”神から人へ、神話から伝説、そして歴史へ。千三百年の時を生き抜いた「日本誕生」物語!” 目次:序、[上巻]その壹(一)この世の始まり,その貳(二)天の岩屋戸,その参(三)八俣大蛇,その肆(四)大穴牟遅,その伍(五)根之堅州国,その陸(六)大国主神,…他、[中巻]その壹(一)神武東征,その貳(二)天皇誕生,その参(三)欠史八代、神々の系図、地図、巻末に寄せて 竹田恒泰、参考文献
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日本最古の書物にして、日本創始の物語が収録された古事記。戦前には学校で教えていたという巻末の竹田恒泰氏の評論において、どうやって国がかたちづくられたか、国の成り立ち、歴史を知らない民族は滅ぶ運命にあるという一文が心に残っている。 内容はというと、マンガで書かれているのですらすら...
日本最古の書物にして、日本創始の物語が収録された古事記。戦前には学校で教えていたという巻末の竹田恒泰氏の評論において、どうやって国がかたちづくられたか、国の成り立ち、歴史を知らない民族は滅ぶ運命にあるという一文が心に残っている。 内容はというと、マンガで書かれているのですらすらと読めるうえ、神々の多さ(人数)や、彼らの考え方、物語の発想やストーリーに驚くことが多い。 事実、我が国、天皇陛下のルーツが記されている書物であることを知らない若者は多いだろう。荒唐無稽な物語だが、日本の歴史は天皇の歴史であり、そのルーツは神の時代にまで遡るのである。 また、様々な神々が登場し、現代に残る神社のルーツ(だれを祭っているのか、その人物が何者か)なども知ることができるだろう。 愛国心がどうのというつもりはないが、ひとつの血筋がこのように長く続いている国は日本を置いて他にない。日本人ならば知っておく内容である。 ただし、マンガ(画)のレベルと、ちょくちょく出てくる作者キャラの解説の幼稚さは多少目につく。
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